「ぷるんぷるんおかお」 みんなの声

お顔をふくと、みーんないいお顔になります。

りんごさん、くるまさん、あかちゃんと次々ときれいになって
とってもいい笑顔で、いいお顔。
ところがネコさんだけは「いやだ　いやだ〜」と逃げてしまいます。
でも最後に絵本をとじて裏を見てみると、ちゃんとお顔をふいています。
自分でお顔をふきたかったからイヤだったんだね。

お顔をふくのが苦手な子によんであげるとよさそうです。

表紙を見せただけで、喜んでいた娘。
とよたかずひこさんのファンなので、すぐ気がついた様子です。
和む絵がいいんですよねー。

お話は、お顔をふいて「きれいきれい」
ところが、ネコさんだけは「いやだー」となっています。
実は、うちの子も、この猫さんタイプです。
私が、ごしごしと強くやりすぎているのかなー、などと反省です。

“わんわんおかお”と一緒に図書館で借りました。
ぷるんぷるんぷる〜ん♪という言葉の響きを喜びますが、
あちらの方が我が家では好評です。
一時期、下の娘が顔を拭くのを嫌がり大騒ぎだったので、
その時に読み聞かせしていれば楽だったかも･･･！！と思いました（〉_〈）

小さい子向けのお話会で使いたいので、探してきました。
とよたかずひこさんの「めんこいあかちゃん」シリーズの1冊です。
「顔を拭いたり洗ったり」することを、なぜか小さい子は嫌う傾向があります。
可愛いキャラクターとともに読んであげたら、嫌がる子がすくなるなるかな。
お話会では導入として使えそうですが、
本来なら他人が読むより、お父さん・お母さんなどが自分のお子さんに読んであげるのが一番いいと思います。
短いので、すぐ読めてしまいます。幼児の好きな繰り返しが多いです。リズムよく声に出してあげたらお子さんたちも楽しめると思います。

「いない　いない　ばあ〜」と自分で両手で目を隠してチューリップが開いたように、「ばあ〜」と喜んでいる孫です。あかちゃんの頃には喜ばなかった孫ですが、今は言葉と態度でやれるようにも成長した孫です。関わってくださっている方々に日々感謝しております。「ぷるん　ぷるん　おかお」もあかちゃんからお薦めの絵本ですが、その子の成長にあわせていつまでも使えると思います。文字を覚えたの子にもシンプルな絵本なので自分で読むのが楽しいと思いました。絵も大きく画かれていて可愛いのでほのぼのとします。とっても和む絵本なので癒されます。

わんわんおかおがお気に入りの３歳の娘のために図書館で借りました。
お話自体は、とても単純でいないいないばぁのような感じです。
娘は、わんわんおかおに出てきたねこさんが登場したとたん、あ！！と目を輝かせ、『このこ知ってるぅ』ととてもうれしそうでした。

今は寒いので朝、顔を洗う（拭く）のを嫌がりますが、この絵本のように、ぷるる〜〜〜んと言いながら拭いてあげると、嫌がりながらも我慢するようになりました。

うちの子は３歳なので、すぐに飽きてしまいましたが、
絵もかわいいしカラフルで、お話も簡単なので、ファーストブックとしてもお勧めだと思います。

ほんわかした絵のいないいないばあが赤ちゃんには喜ばれそうです。
ただ、おかおを拭くときに「ぷるんぷるん」？
どんな様子が表現されているのかなと考えてしまいました。

残念ながらもうすぐ２歳の息子には物足りなかったようです

2歳の子どもに読みました。
内容はとても簡単なので、もっと小さいお子さんに読んであげても楽しめると思います。
朝、顔を洗う習慣づけに良いと思いました。

お話会でメンバーの方が読んでいらっしゃいました。

とよたかずひこさんらしいほのぼのとした絵本だなあと思いました。

お顔を洗うのが楽しく感じるような本ですね。

前に立って行って指をさしているお子さんもいました。

丸や赤は赤ちゃんが反応を示しやすいですね。

早速気に入って借りて行かれるお子さんもいましたよ。

お子さんが見ていて楽しく感じるようです。

『わんわんおかお』とセットでセレクト。
次はどんなおかおかな？と読んだら、なるほど、こう来ましたか！
りんごさんやくるまさんなどが濡れたタオルで顔をぬぐうと
ほら、いいおかお！という趣向。
もちろん、いないいないばあ、的なノリで、ちょっと苦手な顔ぬぐいも楽しい時間に変身です。
ところが、ねこさんで急展開。（確かにね、納得。）
どうなることやら、とハラハラしますが、ラストでうまくまとまるところはさすがです。
これはお顔だけでなく、おてて、あんよ、からだでも応用できそうです。
おはなし会でもお薦めしましょう。