「まくらのせんにん そこのあなたの巻」 みんなの声

だいたい、まくらせんにんかわいすぎ。

だけど一番偉いってそのギャップたまらん。


そこのあなた、ってことはわたしのこと？
こんな楽しい絵本の中に入れるなんて、
かがくい先生ありがとうございまする（＾＾♪


二作でていますが、私も私の周りも
こちらがおすすめです。

下の子（小１）がはまってます（＊＾_＾＊）
一度図書館で借りてきたら
大好きになり、学校の図書館でも
予約を待って何回も借りてきます。
なんで色々な動物達がこんなことになったのか？？？
そしてまくらのせんにんまでもが・・・
なんだかふふっと笑える絵本です。

これシリーズもっと増やして欲しい！
と思ったらかがくいひろしさん、天国に
召されたんですよね。。。
とても残念です。

この本の前に「まくらのせんにんさんぽみち」と言うのも
あるようなので読んでみようと思います。

4年生の娘のクラスの読み聞かせで読みました。

はじめは、何？何？と言う感じで聞いていた子供も、水戸黄門みたいだな？と言っていた子も次第に「クスクス」笑い声が聞こえてきます。
（私自身、4年生で水戸黄門を知っていることに少し驚きました。）

仕掛けのところでも、本をさかさまにして読んでるなど、ひそひそ声が聞こえてきました。

トントン叩くところも、本を叩いてみたりして、読みました。

どの学年でも楽しく読める本だと思います。

読み聞かせサークルに所属しておりまして、幼稚園、小学校で読み聞かせしてますが、繰り返しの言葉があるお話は、子ども達聞く側もリズムに乗ってお話の世界に入り込めるので、このまくらのせんにんはおすすめだと思いました。
ペープサートにしてもおもしろいかもしれませんね・・・・

購入から３ヶ月ほど毎日読まされました。寝る前には必ず、時には一日に何度も…
かがくいひろしさんの作品は「だるまさんシリーズ」で娘が赤ちゃんの時からよく読んでいましたが、これは特に発想がユーモラスです。まさに読者もお話の世界にどっぷりはまって、しっかり役割を果たすようにできています。こんな絵本は初めてです。

おもしろい！！
この一言に尽きます！！
息子も、本の中から声をかけられるとは思ってなかったようで、びっくりしていました。
しかし、しっかりトントントンと助けていました。
４歳の甥っ子にもプレゼントしてみようかな（＊＾_＾＊）

この絵、たまりませんね。可愛いというか、なんというか・・・
まくらのせんにんさまっていったいどういう方なのでしょう？
かがくい先生にお聞きしたい気持ちでいっぱいですが、先生は天国で「しめしめ・・・」なんて思っていらっしゃるような気がします。
「放っておきますか？」というニュアンスのくだりに思わず失笑してしまいました。
それから、穴を見ていてご自分もはまってしまう・・・　何と言うこと・・・
最後には「そこのあなた・・・」
えっ？　私？　絶対皆、嫌って言わずしてしまいますね。　
このしかけに読者もまんまと「はまる」、ユーモアたっぷりの絵本です。
子供たちはこの本を「そこのあなたの本」と呼んでいます。

絵本ナビでの評価が高かったので図書館で借りました。
読んでみてビックリ！
私の中のお気に入り絵本ナンバーワンになりました。
（すぐに購入しちゃいました！）

穴にはまってしまった動物達とせんにんさま、
それを助け出すのは「そこのあなた」！
読者参加型のしかけ（？）絵本です。

最近はハイテクな技術を使ったしかけ絵本も多いですが、
私や娘はこの絵本のしかけのほうが何倍も好きです！
５歳の娘はもちろん、１歳の息子も一緒に助け出すお手伝いを
していました（笑）

一家に一冊置いておきたい！そんな風に思える絵本です☆

4歳と2歳の息子と読みましたが、4歳の息子は絵本をひっくりかえすとことにとっても受けて、また　　参加型なので　『もう一回！』といって何度も楽しそうに読んでいます！

みんな、穴にはまってしまう。

さらにミイラ捕りまでミイラに・・・。

途中で絵本をさかさにするところが

いいですね。