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絵本なのだけど絵本というよりさくらの図鑑って 感じです。 綺麗なソメイヨシノの一年を丁寧に描いてあり とても分かりやすいです。 さくらは散って終わりではないんだね。と 子供たちと話しながら読みます。 近くに桜の木のある神社があり、散歩がてら 「花が咲いたね。」とか「花が散ったけどちゃんと葉っぱが 残ってるね。」とか 絵本で見たとおりの桜の木をじっくり兄弟で見ています。 素敵な絵本です。やっぱりさくらは良いです! 今の時期にぴったりの絵本です。 【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2008/04/13
図書館で見つけた一冊です。 「さくら」という、シンプルなタイトル。 内容は本当にさくらのことでいっぱいです。 主人公はさくら、ソメイヨシノ。 ソメイヨシノが誰かに話し掛けるように話は進んでいきます。 1年間、観察しつづけないとわからないソメイヨシノのことが、 この一冊を読んだだけで、春夏秋冬のソメイヨシノの様子が わかってしまう、薄いのにあなどれない内容となっています。 柔らかくて丁寧なタッチの絵も、さくらのイメージとぴったりです。 親子で桜が大好きなので、桜が咲く季節にまた読んでやりたいと思います。 冬の桜の木の様子も、今度息子と一緒に観察しに行こうかな。 【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2008/01/29
さくら好きの私なので、息子にもぜひさくらを好きになってもらいたいと思い購入しました。予想以上に絵が美しく、大人が見ても感激しました。絵本、美術本、図鑑・・・1冊で色々楽しめます。花の季節ばかりに目を向けがちですが、葉が散った季節にも次の春に向けて小さな芽が動き出していることなど、1年全体を追っているのもいいですね。紅葉のページもなんともいえず美しいです。これを一緒に読んで、散歩に出たら息子と色々な季節のさくらを楽しみたいと思います。 【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/12/24
かがくのともの本です。 春は桜の花が咲いて、夏は葉っぱになって、秋は紅葉して、冬は葉っぱが落ちて、じっと春が来るのを待っているというお話です。桜の気持ちが上手に書かれていて、自分が本当に桜になったかのように書かれています。 桜の1年間がよくわかるようになっています。 とてもお勧めです。 【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/11/26
お花見の習慣って、日本人だけなんですって。 この本を読んでると、お花見したくなっちゃう日本人の心を ものすごくわかります! その、私たち日本人に満開の花を見せる為に 桜の木がどういう1年間を過ごしてるのか? 桜が咲くまで、桜の木も私たち人間も待ち望んでいる様子は一緒! 私も一緒に、桜の木になったようにこの素敵な 桜の子どもたちを待ち望んじゃった!やっぱり日本人なんだな〜 ものすごく細かく描かれてて、調べ学習にも最適な絵本ですね! 【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/04/18
今年もお花見に何度も行きました。 桜は大好き。毎年名残惜しみながら見に行きます。 この時期は皆が注目する桜ですが、1年を通しての桜の木の姿が描かれているこの絵本。 読むとますます桜が咲くことの感動が増します。 これからも1年、子どもと一緒に桜の木の観察をしたいなぁと思いました。 【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/04/09
桜が咲くこの時期にぴったりな絵本です♪ 発売された当時、実はあまり好みでないなあ思ったこの絵本の1つです。 でも保育園で読み聞かせされているのを聞いて、 その考えが一心されました。 やっぱこのかがくの絵本シリーズは、見た目では判断しちゃ いけない絵本だなあと、つくづく思った1冊です。 桜というと、やっぱ満開な今のさくらがすぐに目に浮かびますが、植物は365日毎日違う表情を見せつけてくれるんですよね♪ 写真ではない、写実的な挿絵が、より桜を身近なものに感じさせてくれます。 そのせいか、息子もすごく気に入っています。 裏表紙に書かれている、色々な桜の種類にも興味津々です♪【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/04/04
今年もまた心弾むこの季節がやってきました。 固く閉じられた冬の芽が少しずつ少しずつ膨らみ、 つぼみとなり、やがて花開くさくらの赤ちゃん。 花咲き誇るその姿は本当に美しいですね。 写真で見るよりも情緒豊かな挿絵と詩のような文章が とても素晴らしく、読むたびに感動します。 この絵本で、四季折々の桜の姿を知り、 子ども達と一緒に桜の木をずっと観察してきました。 葉桜、紅葉、落葉。。そして、冬芽の姿。 長い冬を越え、いよいよ春がまたやってきました。 もうすぐ、もうすぐ、と子ども達とワクワクしながら 見上げています。 素敵な絵本に出会えたことに感謝ですね^^☆ 【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/03/05
桜を思う存分楽しむ絵本です。 桜といえば・・・満開の桜がすぐ頭に浮かびますが、 桜の木は365日、いろいろな顔を見せます。 透き通ったきれいな絵と詩のような文章が桜の魅力をUpさせています。【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2007/02/08
写真のようなきれいな絵で、季節や植物の成長が見られる絵本は大好きです。この「さくら」は、これからの季節にぴったりです。 春きれいな薄ピンク色の花が満開のさくらが、夏には濃い緑色の葉を茂らせ、秋には紅葉し、冬には枝だけになります。寒い冬を乗り越え、硬いつぼみから少しずつ花が咲いていく様子は、誰もが待ち焦がれる春の訪れ。読んでいるだけで春めいたポカポカした気持ちになってきます。 【事務局注:このレビューは、「さくら」月刊かがくのとも 2005年4月号に寄せられたものです。】
投稿日:2006/03/20
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