ママに動物が沢山でてくる絵本を読んでもらったら
すっかり動物になりきってしまうロッテ。
次から次に色んな動物に変身してしまうのです。
それは“じゃーん!”が合言葉。
動物に変身しては ママとかくれんぼしたり積み木をしたり
「やさいも食べなさい」と注意するママに
「ロッテわにさんだからやさいはきらいだもーん」とサラっとかわしてしまうロッテ。
その様子は自分の娘そのものだなぁとクスクス笑ってしまうのです。
娘も私が色々言うことをうるさく感じるのか
自分を何か他のものに見立てて逃げ口上を並べることが多いですね。だんだんと複雑な言い訳を始める4歳前後の子供の様子を上手く表現しているなぁと思いました。
おやすみ絵本はまたも動物の絵本。
さてさてロッテは何に変身して眠りに就いたのでしょうね。