かがくいひろしさんの『まくらのせんにん』を連想されるような
タイトルだったので、選んでみました。
これはこれで楽しいですね。布団たちが擬人化されています。
「どうぞわたしのおしっこが夜中に出たがりませんように」
で大笑い!!
でもこの絵本を読んだからおねしょなし…という訳には
行きませんでしたが。
(おむつはいてたのでセーフ)
ひざのけがもかけぶとんさんが治してやると言ってくれるところを
何度も繰り返し読んでとせがまれました。
そんな魔法の掛け布団があったらいいですね。
子供の想像力は無限なのでホントになるかも。
なにしろばんそうこう貼った瞬間に
怪我が治ってしまうのですから、子供って。
寝る前の絵本にぴったりの一冊です。