幼稚園に行き始めた息子と一緒に読みました。
息子はだれにでも話しかける性格で、コッコさんとは違いますが、私の幼少時代と似ているのでうんうんとうなずきながら読んでいました。
保育園でいつも一人ぼっちのコッコさん。
ある日、やはり一人ぼっちのアミちゃんというお友達ができました。
二人でいるとうれしい気持ち。
すごく伝わってきました。
でもそれだけじゃなくて、そこから喧嘩をして、みんなとも遊んでみてお友達がたくさんできる。
やはり二人は仲良しなんですけどね。
子どもの世界をリアルに表現しているなぁと思いました。
息子も、これからの幼稚園生活で色々あるでしょう。
またこの絵本を読み返したいなぁと思います。