うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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夫が図書館で選んできた絵本です。 選んだ理由は、うちの子もゆみちゃんのように恥ずかしがりやさんだから。 年中の娘と一緒に読みました。 私は途中で泣けてしまって読めませんでした。 娘もゆみちゃんと一緒で、ずっと「おはようございます」が言えませんでした。 ずっと、ずっと。 初めて言えた日、その場所とか誰に言ったとか、全部思い出したら泣けてきてしまったのです。 ゆみちゃんの成長する様子に、ほほえましい気持ちになれる絵本です。 子どもより、大人の方が楽しめるかな。
投稿日:2010/09/07
幼稚園になかなか溶け込めず、毎朝ブルーな3才のゆみちゃん。そんなゆみちゃんのために、お母さんはおまじないをしてくれました。それがてのひらに書いたにこちゃんマーク。てのひらを見れば、いつでもにっこり微笑んでくれるマーク。そのマークをママに重ねて、心強く感じるんですね。とっても素敵なおまじない! ゆみちゃんが小さな小さな声だけど、初めておはようと挨拶できたとき、我が子もこんなだったなぁ…と懐かしく、胸がきゅんとなりました。小さな声でもいい、少しずつでいい、ゆみちゃんガンバレ〜と応援したくなります。 毎朝泣いてしまう園児たちと、お母さんに、ぜひ読んでほしいです。
投稿日:2013/11/28
お母さんの愛情たっぷりなニコニコマークにほっこりしました。これは子どもにとって嬉しいし心強いですね。 私も引っ込み思案で、周りと仲良く出来ない子どもだったので、おはようって言えない気持ちも凄くよく分かるし、今は親なのでお母さんの気持ちもとても理解できて思わず目頭があつくなりました。
投稿日:2021/05/19
内気なゆみちゃんが幼稚園でがんばって少しずつ社会に参加していく過程を描いています。 お母さんが考えた、ゆみちゃんを安心させながら強くする方法がとっても素敵でジーンときました。こんな母親でありたいなと。 同じアイディアでも、少し変えるだけでゆみちゃんの気持ちを開いたり勇気づけたり違った効果を出せる事も非常に参考になりました。 我が子にも、色々と時間がかかっても、ゆっくりと自分のペースがつかめるといいね、と伝わったかなと思います。
投稿日:2021/02/21
ゆみちゃんのお母さんは素敵なお母さんですね。ニコニコマークもスペシャルマークもゆみちゃんにとってどれだけ心強いものだったか…我が子のありのままを大切にしてあげることや気持ちに寄り添うことを学べました。
投稿日:2020/06/16
なかなか幼稚園に馴染めないゆみちゃんとお母さんの物語。 内気でなかなか幼稚園に馴染めないゆみちゃん。 幼稚園って、行くのが嫌だって泣く子もいるけれど、ゆみちゃんのように泣けない子もいるんですよね。 私も、小学生の頃、内気なタイプだったので、なんだかゆみちゃんにとても感情移入しました。 そして、おかあさんが素晴らしい。 泣きたい時に我慢をするのは大変だから泣いてもいいんだよ、って。 がんばれとはあえて言わないのが、ゆみちゃんをとてもよく理解した優しさですよね。 私は我が子が幼稚園に行きたくないって言ったとき、こんな優しさをもっているだろうか、どんな言葉をかけてあげられるだろうか、と考えさせられた絵本です。
投稿日:2020/04/18
幼稚園になかなか馴染めずないゆみちゃんのために、お母さんは手のひらににっこりマークを書いてあげます。そして、がんばって少しずつ馴染んできたら今度は泣いているマークを。お母さんはゆみちゃんに「悲しいのに笑っているのは大変だから泣いてもいいよ」と伝えます。そこからゆみちゃんは安心したのか、幼稚園でも遊べるように。 母の愛は強いなと思いました。様子を見守ってあげることって本当に大切ですね。今度入学する娘がいるので、不安そうだったらマークを試してみたいです
投稿日:2020/01/09
幼稚園へ入ったばかりの娘に読みました。バスに乗るとき、しくしく泣いてしまい園にいる間、ずっと先生と手をつないでいる娘には他人事ではない絵本でした。 どうして元気がないのかな。と娘に聞くと、「きっと怖いんだよ」と今の気持ちを伝えてくれました。 お母さんのあたたかい愛情と、ママと離れて寂しい子どもの心の成長が感じられる素敵な絵本でした。 我が子もいつか、お友達と一緒に遊びまわってくれればなぁ。。と思いながら読みました。
投稿日:2017/04/18
ちょっと引っ込み思案で 自分が出せない子どもです ゆみちゃん 幼稚園に行くときも あいさつもできません お母さんは 心配ですね どうしたら 元気になるかいろいろ考えて、おかあさんは ゆみちゃんの 手のひらに ニコちゃんマークを書いてあげました そしたら 小さな声で おはようが 言えたのですが まだ みんなと外で遊べません こんなゆみちゃんに お母さんは ゆっくり対応しています こんどは 手のひらに ないてもいいよのマークを書いてあげたのです お母さんの対応は本当にすごいなあ〜 我が子をしっかり受け止めて、ゆっくり待ってあげるんですね 感動します! ゆみちゃんも少しずつ 自信をつけて成長していくことでしょう
投稿日:2016/10/20
私はもう孫もいる歳になりましたが、 でも幼稚園の頃(55年ぐらい前です) この主人公の ゆみちゃんのような子供でした。 時代の流れもありますが 当時はそんなに甘くなかったので 登校(登園)拒否の子供は 無理やり、そして徐々に慣れるというものだったと思います。 私も3人の子育てを終えましたが、 子供の気持ちになって考える、 どうすればよいか おまじないや笑顔で何かいい方法を考えてみること、 その大切さは実感しています。 この絵本は親子でどちらにも 温かいメッセージがあると思います。 すてきなお話でした。
投稿日:2016/10/15
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