「ものすごくおおきなプリンのうえで」 みんなの声

学校で見つけて読みました。とにかくほんとに絵が可愛いんです。何度読んでも、飽きません。色づかいもきれいで、みているだけでいやされます。　　　　　　　むすめより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絵本入門として見た目から入るのも良いのでは。　とにかく色遣いがきれいでかわいい。私としても癒しの一冊です。

全ページ試し読みをして一目で気に入り購入。絵もかわいいし、とにかく笑えますが子供はどんな反応するんだろうと考えちゃいました。大人向けの絵本かな。

書店の課題図書コーナーにありました。
息子にこれで作文書かせようかどうか考えつつ・・とりあえず帰宅。

大きなプリンの上でなわとびをしたらという
とてつもない想像のお話です。

可愛い絵につられて、次はどんな展開になるのかと
わくわくしながら読むことができました。
子供の想像力が膨らむような楽しいお話でした。でも、もうひとひねり欲しいような感じがしました。

いわゆる「ありえない系」で、面白びっくりさせる絵本です。
題名のプリンの上でのなわとび、ほかにホットケーキの上でのなわとびやアイスクリームの上での焚き火・・・。
色も非常にカラフルで、みているだけで楽しくなります（＾＾）
夏休みの一冊にお勧めです（＾＾）

ものすごく大きなお菓子がたくさん登場！
子どもが大好きなお菓子だから
ものすごく大きなプリンとか、
ホットケーキというだけで、もう
娘はにんまり。
読み終わった後も、
自分でめくってにまにましています。
最後の「地震」のところでは
３・１１を思い出すようで、
地震のときは先生の言うことをちゃんと聞かなくちゃ
いけないんだよねと毎回言っています。

全ページ試し読みで読み始めた私が「面白い！」と思ったので、長女を呼んで見せてみました。
この面白さを理解するには幼かったようです。小学生の夏休みの推薦図書になるくらいだから、ちょっと大きな子向けなのかな？文章の長さ的には大丈夫そうなのですが…
もう少し大きくなったら、再度読んであげたいです。

今年の読書感想文の課題図書なので、娘と一緒に読んでみました。

ものすごくおおきなプリンやホットケーキ、ケーキやアイスクリームなどなどの上で、みんなでなわとびをしています。
ストーリーもそうですが、やさしい色合いのかわいいイラストもあり、
どんどん想像力を膨らませていけるような楽しいお話でした。
子どもが大好きな1冊になりました。

まだ夏休みになっていないけれど、読んでいる最中から、
私だったらこうやって、ああなって・・・と想像がふくらんでいって
あっというまに、とってもその子らしい感想文ができました。

ただ、最後に地震という言葉が出てくるので、
時期的にナーバスになっている子には向かないかもしれません。

2011年度読書感想文全国コンクール小学校低学年の部課題図書。
まず題名で惹かれますね。
表紙もキュートです。
どんなスイーツ話かと思いきや、ものすごく大きなスイーツの上で、
縄跳びをするときの注意事項がまことしやかに語られます。
小学生なら、縄跳びは体育の必須アイテムですから、
きっと共感してくれますね。
登場するスイーツは、プリン、ケーキ、アイスクリーム・・・。
とても夢があります。
洗濯や掃除をする人たちへの配慮も行き届いているのも嬉しいです。
ラストでは現実に着地しますが、ちょうど大震災の後の記憶があるだけに、
リアリティを感じてしまいました。
さあ、今どきの小学生はどんな感想を書くのでしょうか？
おしゃれなお嬢様方なら、ミルフィーユとか、難しい名前のスイーツが登場しそうな予感がします。

ページをめくる度に
「次はどこで縄跳びしちゃうの〜？」
とわくわく・・・で
「そこで跳んだら・・・」
と思い、ニヤニヤしながらページをめくりました。

出来るわけないよ〜と思いながらも
誰もがやってみたい気持ちになっちゃいます♪

子どもたちの表情がなんともいえない　かわいさ☆

とっても魅力的な表紙についつい手に取っちゃいました。
表紙のプリンおいしそうですね☆

ものすごくおおきなプリンの上で・・・
何があるのかとワクワクしながら読むと・・・。
何故なわとび！？（笑）
そんな所でなわとびをすればそうだよ〜・・って感じの内容ですが、そりゃそうだ具合がおもしろいです＾＾
最後には落ちもあり。
読んだ後、娘は「○ちゃん。なわとびする時は、保育園のお遊戯室でする！・・・」ともっともな事を熱く語っていました（笑）