「ぷくちゃんのたくさんだっこ」 みんなの声

最近の子どものお気にいり本です。ぷくちゃんという主人公がおじいちゃんやおばあちゃん、おとうさんや最後は大好きなおかあさんにだっこしてもらうのですが、テンポも良く、だっこされる幸せ感がとてもよく表されていると思います。息子もにこにこしてみています。
本当にだっこされることはハッピーなことで、他の人にしてあげることもまたハッピーなことなんだなあと改めて実感させてくれます！心があったかくなる一冊です。

ぷくちゃんがおじいちゃんとおばあちゃんとお留守番をして大好きなお母さんの帰りを待つ間のお話です。
ぷくちゃんはおじいちゃんやおばあちゃん、そしてお父さんにも甘えてだっこをしてもらいますが、やっぱりお母さんのだっこが一番なんだなぁ〜ということが伝わった絵本でした。
ぷくちゃんのイラストも可愛くて、ひょうたん型なのも愛嬌があって娘も大好きな絵本です。何回か繰り返して読んであげたらすっかり読めるようになりました（２歳４ヶ月時点）。

次女の大好きなぷくちゃんシリーズです。
おかあさんがおでかけなので、ぷくちゃんはおじいちゃん・おばあちゃんちでお留守番。
おばあちゃんのほんわかだっこで、おやつを食べたり、絵本を読んでもらったり。
おじいちゃんのゆったりだっこで、おもちゃで遊んだり、歌をうたったり。
お迎えはおとうさん。おとうさんのしっかりだっこで、きょろきょろ外を見るのも楽しいけれど・・・
やっぱり、おかあさんのふわふわだっこが一番です♪

シリーズの中でも、次女の気持ちにぴったり寄り添ってるので、特にお気に入りです。
眠くなっても、けなげにがまんして待ってるぷくちゃんが、保育園に通い始めた次女と重なり・・・私にとってもお気に入りの１冊です。

妊娠中に買いおなかにいる時から読んでいました。
絵がほんわかしていて大好きです。
子供の大好きなだっこのお話なので親しみやすいです。

ぷくちゃんは、お母さんがお出かけで、おじいちゃんとおばあちゃんチでお留守番。
おばあちゃんにだっこされ、おじいちゃんにだっこされ、迎えにきてくれたお父さんにだっこされ、でも、やっぱり一番好きなだっこはお母さん。
帰ってきたお母さんにだっこされて幸せ一杯のぷくちゃんでした。
身体の線がひょうたんみたいなラインの、特徴的な絵でした。このお話の場合、それがまたとてもマッチしていてよかったな。