「さつまのおいも」 みんなの声

子供達に掘り起こされる日に向けて万全に規則正しい生活やトレーニングに励むお芋さんたちの姿がとても頼もしいです。

子供たちとの引っ張り合いには負けてしまい焼きイモになるのですが、
食べるとおならが「プップッー！！」「くっさー！」
子供たちは大慌て。

土の中で栄養をいっぱい蓄えたお芋がおならに化けて逆転勝利！！

とっても面白いストーリーでした。

焼き芋大会の後に図書館で出会って読みました。

中川ひろたかさん、村上康成さんのコンビの絵本が
大好きな息子はやっぱりストライク。

子どもって好きだよなーと思えるおならのシーンはもちろん、
お芋が運動したり、夢を見たりするシーンも好きみたいです。

秋は終わったけど、
図書館で見つけるたびに借りたがります。
お芋の季節が一番だけど、
それ以外の季節でも読んで楽しい本です。

プレ幼稚園で焼き芋大会をやってから焼き芋が好きになった息子。
本当はやった直後ぐらいに読んであげたかったけど、
なかなか手に入らなくて・・・。
焼き芋大会からたいぶ経ってしまったけど、
読み始めるとニコニコ！！おならの場面では大笑い！！
先日はひとりで絵本をめくり
「プップップー！！臭い！！！」とひとりで読んでました。
お芋掘り前に子供に読んであげたら喜びそうですね！！
負けた〜！！って？？

いもほりに行く前に読みました。
息子は「おいもとつなひきしてくる！」
と張り切って出掛けましたが、帰ってきたら、
「おいもとつなひきはしなかったよ。
土をほっただけだったんだよ」
とちょっと裏切られた様子でした。

その後、いもほりで持ち帰ったさつまいもを食べたら、
息子もおならをぷ〜っと。
さつまいもの勝ちだね〜、と一緒に笑いました。

息子はこの絵本への反応は少し鈍かったですが、
実体験と合わせて読んであげるのがいいと思います。

秋になると借りてきたり読み聞かせで読んでもらったり
毎年最低１回はこの絵本と出会ってから読んでいるように思います。
おならの場面になると子どもと笑いながら読んで見たり
読み終わるとお芋が食べたくなったり。
毎回楽しい気分にさせてくれる絵本ですね。

以前から気になっていてついに購入。

さつまいもが土の中でどんな暮らしをしているのかを描いた本です。
歯磨きやトイレ…子どもの生活に共通するものばかりなので、故dもたちも興味津々で聞いていました。
トイレのシーンでは「パパもトイレで新聞読んでる！」と…
子どもはよく見ていますね。

最後のおならのシーンも好きで大人が「芋を食べるとおならをする」という概念がないので、「おいも食べたらおならでるの？」と不思議そうでしたが楽しんでみていました。

私の好きな本です。が、2歳の娘にはちょっと早かったかもしれません。
焼き芋をする前に図書館で借りてきて読みました。
北海道では芋掘りと言えばジャガイモなので、ちょっとイメージがわきにくい＆抜かれて芋は負けたものの最後のおならで結局は勝った！というのは、ちょっと難しかったようです。
小学低学年の読み聞かせには、最適な1冊ですよ！！

娘はまだ芋ほりを経験したことがないのですが
たくさんおいもさんが並んでいるページに大興奮していました。
子供たちに引っこ抜かれないように必死になっている姿がかわいいですね。
寝ているさつまいもが夢をみているのも笑えます。
秋の芋ほりが数倍楽しくなりそうな1冊です。

近くの図書館ではじめて借りたときに3歳の息子と5歳の娘に読んで
あげましたが面白がって何度も「もう一回読んで」っと言ってきました
さつまいもの一つ一つの行動が面白いみたいで笑いっぱなしでした。
最近では、保育園からも同じ本を借りてきて5歳の娘は一人で読んでケラケラ笑ってます。

何かでこの本が紹介されていたことと、最近幼稚園でおいもの苗植えをしたので図書館で借りました。
息子はおならのシーンで大ウケ！
何度も何度も「読んで読んで。」と言ってきました。
楽しい本です。
ぜひお子さんと一緒に読んで笑ってください。