「さつまのおいも」 みんなの声

「これ読んで！」と意思表示した最初の絵本だと思います。

もううんざりするほど読みました。

根負けして隠したくらい（汗）

「おいっちにーさんし」で踊り、

「くさーい」で鼻をつまんだらまねをして、

あまりの気にいりように購入に踏み切った初絵本でもあるのでとても印象深いです。

今では始まってすぐに鼻をつまみます（笑）

芋ほりを知るまでまだ何年もあるのになぁ

さつまいも！と言えば、お決まりが。
ラストはそのお決まりが、とってもかわいく、
とっても楽しく書かれています。

息子はまだ２歳になったばかりですが、
もう少し大きくなると、
絶対大うけだと思います。
今はまだ、さつまいもを食べるとどうなるか・・・ということが
実感できていないようなので、
不思議そうな顔をしてますが。

今度読むときが楽しみです。

お芋の暮らしぶりが分かる絵本です。

土の中で歯磨きをしたり、トイレに行ったり、トレーニングをしたりするからこそ、あんなに甘くて美味しいお芋が出来るんだろうなぁと実感した絵本でした（笑）

それぞれのお芋が見ている夢も、バラエティに富んでいて面白いです。

人間との綱引きに負けてしまったお芋たちですが、最後の仕返しがお芋らしくて大好きです。

秋になったら読んであげたいオススメの一冊です☆

芋ほり遠足があるということで保育園で読んでもらっていました。
子どもたちがはまっているという話を聞いて私も息子に読んであげることに。
「ごわす」という響きと、くさーい　くさーい　と言うページが子どもにウケルようです。
「つなひき」とかおならを芋の勝ちと捉えるのがなんだか新鮮でした。

うちの子さつまいもが大好きなので購入しました
さつまいもの生活は自分たちの生活と似てるので子供も分かりやすいと思います
土の中でのトレーニング
１年に１回の大勝負
毎年負けるけどさつまいもは嬉しそう
そのわけが分かっちゃった♪

最後のおなら
さつまいもの本当の勝負はこっちだったのかな？？
（（´益`＊））ヶﾗヶﾗ

子供が保育園で焼き芋会をやった前後に読み聞かせました。
焼き芋を食べるシーンでは「今日自分で皮むいて食べたよ！」と思い出して、楽しそうに話していました。

なんといっても、子供たちが一番気に入っていたのが「ぷーっ、ぷーっ」とおならを連発するところ！「くさーい！」と言って笑っていました。

お芋たちが土の中で人間のようにくらしているところなんかも、子供たちの心をひきつけるみたいです。

昨年、楽しく読んだ絵本ですが、今年もいもほり遠足を前に、やっぱり手にとり読んでいました。
昨年は、気がつかなかった小さなイラストなど、探しながら細かく見ているようで、楽しみ方も色々だなあと思いました。
さつまいもの表情が面白くて、本物のおいもを見るときも、ついつい顔を思い浮かべてしまいます。
毎年、この季節になると、読みたくなるのだろうなあ。。。

我が家のミニ菜園で先週おいも堀りをしました。

初のサツマイモ作りだったので、量は少ないしちょっと細身のサツマイモでしたが、芋ほりの前に息子にサツマイモに親しんでもらいたくて選んだ絵本です。


ちょっとストーリーに無理があるところがありましたが、単純でわかりやすく、息子も喜んで絵本を見ていました。

最後のオチが楽しくて、息子も大笑い。

お芋ほりのおいもとこの絵本のおいもが同一のものかわかったのかどうかは、不明ですが、芋ほりとこの絵本を読んでからはサツマイモを「おいもー」とか「ささいもー」と呼ぶようになりました。

そして、おやつのふかし芋大好物となりました。

秋になって芋ほりの季節になりました。保育園の子育て支援で芋ほりをしたあと、この絵本を見つけたので、息子と共に読んでみました。

芋ほり中はほとんど芋ほりというよりは土遊び状態だった息子ですが、絵本のおいもさんにとっても興味をもち、絵本を読み終わったあとで、「もう一回芋ほりにいきたい！」と言い出しました。
もう一回芋ほりにいきましたが、やはり絵本のようにはお芋は簡単には抜けませんでした。でも芋ほりやさつまいもに親近感を覚えてくれて、これまではあまり食べなかったさつまいもを、よく食べるようになってくれました。

芋ほりの直後や直前などに読み聞かせてみると良い本だと思います。

子供が芋ほり遠足に行く前に読みました。
お芋が土の中でトレーニングしている姿が面白くて
子供たちは楽しんでいました。
実際に芋ほりをしてきて、「綱引き楽しかったよ〜」
の一言が絵本と友達になっているんだと感じました。
芋ほり遠足がある子にはお勧めです。