ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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こんな展開になるとは(笑) いもほりは 子ども対さつまいもの綱引きで スッポーンと 抜ける様子は 大胆で楽しいです。 子どもたちに食べられ、あーあ もうおしまいかなと思って読んでいくと…。子どもたちも 大笑いでした。 食べられて さつまいもの体はなくなっちゃったけど ちゃんとおなかの中でさつまいもパワーが働いていたんですね。 愉快ですし、読み終えると スカッした気持ちでした。
投稿日:2006/09/08
普段私たちにおなじみの「さつまいも」について、おいもの立場から描かれている絵本です。ごはんを食べたり、歯を磨いたり、私たちと同じように生活しているおいもさんたち。でも、何でトレーニングしているのかと思ったら、「芋ほり」⇒「綱引き」に備えるためだったのです。本当に面白い発想ですよね。 意外に簡単に抜けてしまい、「私たちのまけでごわす」と敗北を認めるのですが、ここからさつまいもの逆襲が始まります。 焼き芋食べて、おならがプー、というのは王道の展開ではあるのですが、このストレートさがこの絵本にはピッタリです。「くさいおなら」も絵で絶妙に表現されていますよ☆ 最後のおいもの一言には思わずニンマリ。最初から最後まで楽しめる一冊です。
投稿日:2006/09/02
さつまいもとの綱引きでは、人間が勝ちましたが、 その後は、サツマイモたちの勝ちになりますが、 なんと、さつまいもを食べておならしても、くさくないそうです! 子どもたちは、幼稚園でも小学校でも、さつまいもほりの行事がありました。 おおきなおいもをたくさん持って帰ってくれました。 この絵本も大好きで、何回も何回も読んでとせがまれました。 中川さんご自身が、登場していて楽しいです。
投稿日:2006/08/30
鹿児島県出身の私としてはほうってはおけないこの絵本。 去年、存在を知って即購入しました。 おいもなのに、いろんな事をできるんです。 人間のような生活に子供達は「うそだ〜!」と必ず叫びます。 しかも、夢までみるんです。 南国育ちだから・・・北海道にあこがれてます。 「ごわす」からおそらく鹿児島のおいもなんだろうけど、まゆげもふといです。人間に綱引きではまけてしまいますが、最後にはあることでがんばるんです。 去年この絵本を小学校で読み聞かせすると、「なんでおならがでるの?」と質問されてしまいました。今年も、もうそろそろ時期なのでその答えも準備して読み聞かせしなくては!
投稿日:2006/08/31
ちゃんと落ちもあるし、すごく楽しい絵本です。さつまいもの綱引きアイデアは感動しました。そうだなーさつまいもってこんなふうに育ってたなあ、なんて小学生のころの芋ほりを懐かしく思い出しました。0歳児には「さつまいも」ということしかよく分からなかったみたいですが、もうちょっと大きくなったころにまた読んであげるつもりです。
投稿日:2006/08/22
この絵本はとてもおもしろいので、私も子供たちも大好きです。 やっぱり、 『みんなでプップップーッ くさーい 』に大うけしました。 何回読んでも子供たちは大爆笑。 おいもvs子供たちの結末が、おならによってさつまいもが勝つことになるとは・・・。
投稿日:2006/08/24
畑の中に住むおいもたちの日常がとってもユーモラスに描かれています。 ある日、お芋掘りに来た子どもたちと蔓をひっぱりあって綱引きに。すぽーんとおいもは抜かれてしまいます。 子どもたちは焼き芋にして大喜び! ところが、プー、プップー!とおならの連発。 おならネタ大好きの息子は大はしゃぎです。 「くさ〜い!!」と鼻に手をあてて笑い転げています。 秋になったら、ぜひお芋掘りに行きたいです。オーエス、オーエスと盛り上がること間違いなし!
投稿日:2006/08/20
4歳のうちの子には、少し幼稚かな・・と思いながら借りてきたのですが、とっても面白かったです。 この本は、文字数が少ないのですが、本を楽しむことに文字の多さは関係ないんだということを実感。。。 おいもと子供たちの”つなひき”という発想がとっても面白かったです。最後のページの表情もサイコーです。 子供も一度で気に入ってしまい、カタカナを私に聞きながら、一生懸命自分で読んでいました。 「ごわす」ってなに?とも聞いてきました。 なるほど、薩摩のおいも・・・ですね。
投稿日:2006/08/11
去年の芋ほりにあわせて購入しました。 お父さん(?)芋がパパにそっくりだったのに大喜び! みんなで仲良く暮らす様子に笑顔。 子供達との綱引きに歓声。 何度も何度も読んでと持ってくる一冊になったのです。 お陰で本番の芋ほりではやる気マンマン。 後に転びながらの大勝利となりました。 ただ、あのオチはないですよね。 あれじゃあ子供が益々大喜びじゃありませんか!
投稿日:2006/08/10
半年ほど前、おいも好きの上の娘なら喜ぶはず!と買ったものの、全然無反応。 「さつまのおいも」たちが可愛らしすぎて、いつも食べてる焼きいもとイメージが違いすぎたかな?と思っていたのですが、最近になってちょくちょく「読んで」ともってくるようになりました。 トイレ、はみがき、ご飯、お風呂、日常生活が理解できるようになってやっと興味がわいてきた感じ。トレーニングや綱引きのページでは「ファイト ファイト」、「うんしょ とこしょ」と自分で声を出したりしています。 ただ肝心のおいも、おなら、くさーいの関係はまだよくわからないみたい。まあでもそれも時間の問題だな。おもしろいものはやっぱりおもしろいんだもの。
投稿日:2006/08/04
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