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どれがぼくのおうちになるのかな?」 みんなの声

どれがぼくのおうちになるのかな? 作・絵:ロン・マリス
訳:はら しょう
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1983年
ISBN:9784752040460
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,256
みんなの声 総数 19
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  • まんいん、まんいん、の大合唱!

    カエルくんが、自分のいえにするため、数々の穴をさがしてまわります。
    最初の穴は、既にあなくまさんが占領していて
    「ここは、まんいん、まんいん」
    と、かえるくん、お断りをくらってしまいます。
    そして、その次のあなも、はたまた、その次のあなも、、、、、

    娘が、3から4歳のころ、夢中になった本の一冊。
    かえるくんがあなを覗き込むたびに、娘は、待ってました!と
    「まんいん、まんいん」
    と 大合唱。
    かえるくんが、最後にみつけた、まだ誰にも占領されていない あなのぺーじに行きつくと、最後をまたず、またまた最初から読み直すよう要求して、
    「まんいん、まんいん」
    娘は、この本の終わりを知っているのか、ちょっと疑問ですが、楽しい思い出のある、大事な1冊です。

    投稿日:2008/02/27

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  • 2歳くらい小さなお子さんから楽しめます。

    • でんでん子さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子2歳

    かえるくんがいろいろな穴をのぞきながら、最後に自分の住む穴を見つける話です。
    単純な繰り返しのストーリーに、見開きいっぱいに描かれた結構写実的な動物たち。
    小さなお子さんから楽しめると思います。
    我が家では2歳の息子が気に入ってほぼ毎日読んでいます。

    投稿日:2008/01/15

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  • 最終頁に注目

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    読み終えた瞬間の思いは、「大当たり」でした。
    表題につられて読んでみたのですが、読後感が何とも言えない心地良さがあります。

    お話は、カエルが自分の住む家(穴)を探すというものです。
    最初の頁には色々が穴があります。
    それを覗いて見ると、アナグマ、ウサギ、ふくろう、ねずみ、ハチと誰かしらが住んでいて、次の穴に段々お供が増えつつ覗きに行きます。

    そして、最後の穴は井戸の穴。
    ここが永久の家になるのですが、最終頁の前頁には、それぞれの穴の住人が全員登場していて、最初の頁との比較をすると楽しくなります。

    最終頁にはちょっとしたサプライズがあって、ほっとさせてくれること請け合いです。

    ストーリーと絵の楽しさとともに、家族についても考えさせてくれる一冊です。
    幼稚園ぐらいのお子さんだと、動物の登場もあってとても楽しめる本だとオススメします。

    投稿日:2007/08/25

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  • 図鑑をかねた、面白い絵本

    2歳の息子はかえるが大好きなので、この絵本はとても入りやすかったようです。

    いつも一緒に遊んでいるお友達はもちろん、自然に生きる動物たちにも、それぞれ帰る家がある・・ということを理解しはじめたころだったので、興味をもって見ています。

    かえるくんが自分の家を探す過程で、いろいろな動物のおうちを見に行きます。
    ここはかえるくんのおうち? と聞くと、息子は、XXのおうち・・と返事を返すようになりました。
    絵もわかりやすく、忠実に書かれているので、動物と動物の住家の紹介をかねた図鑑のような絵本で、もう少し大きくなっても楽しめるかな・・と思っています。

    投稿日:2007/08/10

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  • 絵がとてもきれい

    図書館で見て娘が気に入り、購入しました。

    お家を探すかえるが、いくつか穴を覗きますが「ここは まんいん まんいん」と、どの穴も先に住んでいる動物に追われてしまいます。
    お話は短いし、絵だけのページもあるので3歳児にはもの足りないのでは・・と思いましたが、娘はお話のリズムと絵がお気に入りのようです。 自然も動物も、とてもきれいに描かれた本だと思います。
    でもちょっと最後のページが気になります・・・オタマジャクシじゃないのかな?

    投稿日:2007/03/19

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  • 春の庭先を感じさせてくれる絵本。

    • 西の魔女さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳、男の子9歳

    かえるくんのおうち探しのお話です。
    絵本を開くと 広場にあるいくつかの穴が目に入ります。
    かえるくんが 最初にのぞき込んだのは木のうろ。
    すると…フクロウが2羽顔を出し
    「かえるくん ほかのあなにいきなよ。
     ここは フクロウでまんいんまんいん。」ですって☆
    仕方なく かえるくんは 次の穴へ…
    「てぶくろ」の逆バージョンですね。
    (冷たいなぁ…)って思いながら ページをめくると
    次の穴をのぞき込むかえるくんの後ろには フクロウが2羽。
    心配で付いてきたようです(笑)
    こんな繰り返しで 
    最後にはピッタリの穴にたどり着く事ができて ほっと一安心。
    ハッピーエンドのお話です。
    断られるたびに かえるくんの後ろには 付いて来る動物が増えて…
    こんな繰り返しのお話は 
    幼稚園位の子供さんにうけるんじゃないかな…と想像しました。
    最後の場面は 少し時間の経ったかえるくんの姿が…
    体がひと回り大きく そしてたくましくなり
    それからそれから…あとは秘密にしておきますね。

    全体を通して春の庭先を感じさせてくれる絵本でした。
    今からの季節にちょうど良いのではないでしょうか。

    投稿日:2007/02/12

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  • かえるの家はみつかるの?

    • サンフラワーさん
    • 30代
    • その他の方
    • 岐阜県
    • 男の子9歳、女の子4歳

     かえるがいろいろな穴を覗き、自分の家にするところをさがすお話。しかし、どの穴にも先客がいる。最初に覗くのは、アナグマの家でした。「ここは、アナグマでまんいんまんいん。」と言われ、ほかの穴を覗いていく。うさぎの家も、ミツバチの家も「まんいん。まんいん。」と断られる。最後にやっと、家にするところをみつける。
     パターンはきまっていますが、次はどんな生き物がでてくるのだろうと、わくわくしながら、読めます。

    投稿日:2004/03/09

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  • だれの家かな?

    かえるが自分の家を探すのですが、どの穴も先客がいていっぱいです。他の動物たちに見守られながら、良い家を見つけることができるのですが、文章も簡潔で、絵がとてもきれいです。娘は 穴の中からどんな動物が出てくるのか、とても楽しみにページをめくっています。何度か読むと、どの穴からどの動物が出てくるか 覚えてしまうのですが、それでも、ページをめくるのはワクワクしているようです。

    投稿日:2002/11/09

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  • 家探しのかえるくんがおもしろい

    • えら呼吸さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子6歳、男の子3歳

    かえるくんが色んな穴を見つけて家にしようとするのだけれどなかなか家にできなくてあちこち冒険するので楽しい。

    投稿日:2002/04/22

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