ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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実は家の息子は大の虫好きで、だんごむしの絵本はたくさん読んできました。 このだんごむしそらをとぶなどのシリーズのことを知っていたのにもかかわらず、創作話であるところが私的には、リアルにだんごむしが好きな息子にとっては面白くないかも・・なんて思い込んでいてなかなか手にすることがなかったのです。 それが、4歳になって、この絵本を手にした息子がとても嬉しそうに目を輝かせているのです・・ だんごむしがマシンを作って空を飛ぶ話なのですが・・息子はだんごむしが空を飛べる上の世界に冒険し、様々な虫と出会うシーンがとても面白かったようです。 今までは図鑑のように絵本を見つめていた息子がいつしか、ストーリーを楽しめるように成長していたのだなと嬉しく思いました。
投稿日:2011/03/04
ダンゴムシが空を飛ぶ事にあこがれて 空を飛ぼうとします くもに食べられているトンボの羽をもらい 羽装着機みたいのをつくり、飛ぶ事に成功します 空を満喫するのですが、多くの危険がふりかかり 命からがら地面に戻ってきます そしてやっぱり地面の上がいいなと思います。 飛んでみないと今すんでいるところのよさにも気づかないし そのためにあの手この手で飛ぼうとしたダンゴムシはえらいです そしてこの本には たくさんの虫が登場します しかも本物みたいに繊細にかかれていて図鑑みたいです 息子達と「この虫なあに?」といって読みました 大人が思うほどに、トンボを食べるくもなどにも動揺ないようすで 楽しめました
投稿日:2010/12/20
私自身はおもしろかったのですが、娘の反応がいまいちな 感じがしました。 虫が私より苦手になってしまったみたいで^^; あんまり毛嫌いしないように努めてるんですが似てしまうんですねー。 でもこういう独創性のある虫の絵本をたくさん読めばきっと いつか興味を持ってくれるはず・・・!と信じて 読み続けます。
投稿日:2010/09/24
最近息子が毎晩読んで〜と持ってくる本です。 昆虫好きの息子が最初にハマッたのはだんご虫でした。ごく身近にいてすぐ丸くなり愛嬌さえ感じる存在で、手始めの昆虫としてもってこいの存在です。 普段地べたを這っているだんご虫が空を飛びたいと想うのは、ヒトであっても同じ、永遠の夢だと思います。 背中につけたトンボの羽根を紐で引っ張ってバタバタ動かす器械的な仕掛けは、いつぞやの鳥人間コンテストを連想してニンマリしてしまいました。 また、ダンゴ虫が設計図を基に工作している画はとても可愛らしくて、思わず写真を撮ってパソコンの壁紙にしてしまいました。 息子と共にハマってしまい、シリーズの他の作品も読んでみたくなりました。 (ちなみに巻末に装丁を杉浦範茂さんが担当したとありました。この方は画家と共にブックデザインのお仕事もされているようです。その影響かわかりませんが、松岡達英さんの作品の中でこの画が一番私の中に入って来ました。)
投稿日:2008/09/07
だんごむしが空を飛びたいなって思ってる気持ち、人間と同じ気がして、共感しちゃいました。そして、努力して空を飛ぶシーンでは、思わず、やった!と歓喜の声をあげそうでした。 だんごむしという身近な存在が空を飛ぶという大挙をなすというありえない話に、私たち親子はひきつけられました。途中のいろいろな怖いことを乗り越えるところには、私たちも勇気をもらえたと思います。 地面のようす、草木に住む虫たちのようすなどなど、事細かに描かれていて、躍動感があります。虫たちの世界のきびしさ、そして美しさを見事に表現できた作品だと思います。
投稿日:2008/07/17
3歳の息子は、だんごむしが大好き! 毎日捕まえては、遊んでいます。 そんな息子が、これを読んでびっくり。 「だんごむしがとんだ〜!!!!」 目をきらきら輝かせて読んでます。 もちろん、現実のだんごむしがとぶわけないってわかってるからこそ、 「このだんごむしはすごいね〜」と感心しきり。 だんご虫の冒険を一緒になって、はらはらどきどきしながら読んでます。 松岡達英さんの描く虫たちは本当にリアルで、 それでいて、なんだか愛嬌もあって不思議です。
投稿日:2008/07/06
「だんごむしのぼうけん」シリーズになります。 でっかい夢があるだんごむし。その夢とは、空を飛ぶこと。 たんぽぽのわたげを掴んで飛ぼうとするシーンで息子は大笑い。 ひろったトンボの羽で”空飛ぶマシン”を作ろうと思い立った だんごむしは、なんと!飛んじゃいます! こんなこと無いだろうとは思うのですが、飛べない虫が 空を飛ぼうと思うことだってあるはず!と、息子と2人で 途中から「がんばれ!」とだんごむしを応援しちゃいました。 空飛ぶ虫になってみて、初めて経験し、わかることもいっぱい。 空飛ぶ虫はなぜ飛べるのか、飛べない虫はなぜ飛べないのか、 どうして虫はそういうカタチなのか。 住む場所にあった体の作りになっているんだよね。 息子とそんな話をするよい機会になりました。
投稿日:2008/06/27
息子と絵本を読む前は全く知らなかったのですが、虫の絵本といって必ず登場するのが松岡達英の絵本ではないでしょうか。絵が図鑑的で細かくて丁寧に描かれているのでそれだけでも目を惹かれます。 空を飛びたいだんごむしのお話。このだんごむし、とてもキュートというかかわいいです。タンポポの綿毛で飛んでみようとする姿がまずかわいかったです。 とんぼの羽で「そらとぶマシン」を作ってしまうのが、随分本格的。どんぐりのバーベルで体を鍛えている姿が笑えます。 いつしかだんごむしの必死な姿に応援したくなりました。飛行できない虫が飛ぶのは至難の業です。 飛ぶ前の気持ち、飛んでからの気持ち、そのどちらの気持ちもよく伝わってきました。経験してやってみないとわからないことがあるって本当にそう思います。 だんごむしだけではなく、だんごむしの周辺にいる虫たちも丁寧に描かれているので見ていて飽きない本です。 最後にさりげなくだんごむしの生態について紹介されているのもよかったです。
投稿日:2007/11/22
だんごむしシリーズ、ずっと読みたいと思っていながら初めて読みました。 息子がだんごむし好きなので(笑)他も読んでみたいです。 息子はタイトルを自分で読んで「え?だんごむしは空飛べないよねー。おかしいね。」と言っていました。 「でも見てごらん。バネがついてるし、羽根もとんぼのみたい。」と言うと興味津々になっていました。 空を飛ぶことに憧れているだんごむし。 自分で“そらとぶマシン”を作っちゃったんです。 息子は最初から最後までお話に釘付けになっていました。 私は、だんごむしが体を鍛えるために使った、どんぐりのダンベルにはまりました(笑) 空を飛んだだんごむし、どうだったでしょう? ハラハラドキドキの旅を一緒に楽しめる絵本です。
投稿日:2007/09/13
空を飛んでみたいと言う気持ちが伝わって、クモの食べている中、食べられない羽をもらい、羽を自分につけて飛ぶ。完成して空を飛び回る。とても気持ちよさそうですね。最後はクモの巣に引っかかったけど、羽は崩されましたが、自分の身を守るのが必死ですよね。固くちゃ雲さんも起こりますよね。落とされてコロコロと自分の居場所。モトの自分の場所が懐かしい。やっぱり自分の住んでいる所が一番住み心地がいいですよね。願いが叶ったから満足したのですね。 人も憧れる物がありますよね。一度でも叶うと、終わった時にはハッピーなことってめったにないから、これでいいのと終わってしまうことってありますよね。いつもの生活のほうが自分にあっているとわかるんですよね。私も、空を飛ぶのが憧れです。テレビで見ているけど空を飛ぶ人間。やっていますよね。作るのは苦手だけど、自分も取りに成った気がします。特に嬉しいのは夢の中で自分が宙に浮いて飛んでいる夢です。ありえないことですが、とても不思議で嬉しいです。 普段コンクリートの上。でも夢の中は自由に飛びまわれる。羽の無い虫さんって空を飛びたいと言う憧れってあるのでしょうね。夢が叶うっていいことよね。体験できるって本当に嬉しい物ですよね。
投稿日:2007/08/29
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