ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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花火は見た目の華やかさだけでなく、音もその花火の迫力を伝える重要なものなので、実物を見るのが一番だと思います。テレビで花火大会の中継を見ても、確かにきれいだけどお腹の底に響くあの迫力が伝わってこないので、やっぱり近くで見たいなぁと思ってしまうものなのですが。。 この絵本は本当の花火を模写したものではなく、絵本ならではの花火の感動があります。それは、実物では見られないような、まさに絵のようなステキな花火やユニークな花火がページをめくるたびに目に飛び込んできます。そして、音がなくても迫力が伝わってくるのが不思議です。 親子で一緒にこんな花火があってらおもしろいよねぇとか、想像をふくらませながら読めるのも「絵本の花火ならでは」でいいですよね。
投稿日:2007/06/26
ネコの花火屋さん達が大活躍の仕掛け絵本。花火屋さんの様に威勢良く、テンポ良く読めるセリフや絵、仕掛けになっていて、花火の盛大さを感じることが出来ます。 花火を打ち上げた時の本の仕掛けも結構大きくて、一番の見所の仕掛け花火は最後の仕掛け。今まで見た事の無いような迫力のページです。 これから夏の季節、暑くなって来たら読みたくなります。
投稿日:2007/05/13
3組の猫のはなびやが、どこの組の花火が美しいか競う話です。ページをめくるたびに色鮮やかな花火が描かれています。2歳の娘も「キレ〜イ」と大喜び。 上の子が祭りのポスターで花火を書くときに参考にしました。 内容がわからなくても絵で楽しめる絵本です。
投稿日:2007/03/22
ネコ達があげる花火の何と素晴らしいこと。 迫力満点です。 絵だけでも十分ネコ達のがんばりが伝わります。 「どのはなびがよかった?」 「黒ねこ組!大きいもん!」 絵本から親子の会話も広がります. 見開きいっぱいに、縦に、横4ページに広がる 花火の世界を楽しんでください。
投稿日:2007/03/16
毎年、夏には必ず花火大会に行きますが、きれいな花火にみとれるだけでその花火を作って打ち上げている人のことはあまり気にしたことがありませんでした。このねこのはなびやには、花火師達の粋な心意気がきれいな花火の絵と共に描かれています。観客を楽しませようと奮闘するねこの花火師達、この絵本を読むと花火大会に行ったときにまた違った楽しみかたができそうです。
投稿日:2007/01/17
夏になると、海岸で20万人の人でにぎわう花火大会があります。その中でも水中花火は見事なもので、胸にズシーンと音を感じます。その花火を見たあとの、この本との出会い。体験とかさなり、印象深いのもですよ。いろいろな形の花火は本の中でしかみれないけど、同じようなことを本でも言っているということを理解できました。夏の大切な1冊になりました。
投稿日:2006/08/21
娘が2歳のとき、近くの花火大会につれて行ったら大喜び。 何か、花火の絵本はないかな〜と探してこの絵本を選びました。 圧巻は、2番手に登場する「くろねこぐみ」の見開き4ページ分?のでっかい花火。これには、読み手も派手に「ババーン」と行きましょう! 冒頭に火薬を詰めるねこさんの姿があり、こうした地道な作業があって、あの大きな花火ができるのね〜ということもわかります。 夏におすすめの絵本です!
投稿日:2006/08/03
花火がほんっとにキレイ! 普通の花火に仕掛け花火にナイアガラまで、とっても色鮮やかな花火大会が、花火師の視点から描かれているので、臨場感もたっぷり。 本物には負けるとしても、写真には勝つかな。 赤ちゃんには花火の場面だけを「ドドーン!」と効果音付きで見せてあげるといいかも。 大人も、花火の場面だけ何回も見たくなるくらい、素敵な花火大会です。
投稿日:2006/07/31
「これ 良いね!」 中1の娘の感想です。 実は 私もそう思いました。 理屈抜きに「すごく良い!」です。 ねこの花火大会に行ってきたみたいな気分になりました。 特に くろねこぐみの4ページ分を使った 大空を埋め尽くすほどの豪華絢爛な花火☆(仕掛け絵本です。) それから 3組一緒に打ち上げた ナイアガラの滝のシーンでも (今度は横に4ページに広がる)大きな滝が登場しました。 このシーンに出会った人は み〜んなビックリドキドキするんじゃないかな。 とってもお薦めです。
投稿日:2006/07/16
花火の魅力を十二分に満喫できる絵本。それは表紙から始まっています。 年に一度の打ち上げ花火の日、ねこのはなびやは、しろねこぐみとくろねこぐみととらねこぐみが、花火の技と度胸を見せ合い、どこが一番かを競い合います。 それぞれの花火が趣向を凝らしていてとても楽しめるし、仕掛けを使って大きく広がる花火の様子は圧巻です。そして最後に全員で力を合わせてあげる「ナイアガラ」。隅のほうには、命がけで花火を上げる職人たちの様子も描かれていて、細かいところまで見所満載ですよ。 この花火の見事さの前では、どれが一番かを決める必要などはないのですね。読み終わった後で、「私はこれが好き」「私はこっち」などと、話が広がっていく、絵本を読んだ子供たちが花火の擬似体験ができる絵本です。 読んだらドキドキ、ワクワクできて、仕掛けもとても豪華。そのわりにお値段はとても良心的だと思います。ぜひ、購入したい本の一つです。
投稿日:2006/07/10
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