「じゃがいもポテトくん」 みんなの声

メインの愉快なお話で笑って、
サイドストーリーで笑って、
最後に歌詞の面白さに笑って（特にセリフの部分！）、
１冊で２度も３度も楽しませてもらえました。

我が家の上の娘も、おいも大好きです！
読んだ後で、
どのおいも料理が食べたい？なんて話をするのも楽しそうですね。

２歳８ヶ月の息子にせがまれて読みました。

でも、表紙に期待した割には中身は息子の感性には響かなかったようで、１度読んだ後は「もういい・・・」だそうです。何とも素敵な名前のじゃがいもたちがお弁当となって再会するちょっと良い話でしたが・・・。じゃがいもが主人公だったのがいけなかったのでしょうか？好きでない理由が言える年ではないので分かりません。

またしばらくしてから試してみるかもしれません。

娘と大笑いしながら読みました。笑いすぎて気分爽快になりました。

絵もそこらに仕込まれていておもしろかったが、なにより文章が巧みで、盛り上がる盛り上がる。名前からして、どうなの？というおもしろさ。人間の方が地味なんだもの。
じゃーむすぅぅぅ、と、少々芝居がかった読み方が笑いを誘います。
読み聞かせ会でも活躍しそうですね。春なんて、いかがかと。産地の方はぜひ！

オチは、１Ｐ前くらいになると８歳でも読めたのですが、予想を上回って大笑いしたよ。

親子で長谷川さんの本が大好きなので手に取りました。

ジャガイモのの家族が、八百屋さんからそれぞれ買われていき
お料理されて再会するお話。

こうしてみると、ジャガイモって、本当にいろんな料理に使われています。
作者は違いますが「あれこれたまご」というたまごが買われていって
いろんな料理に変身する絵本を、娘と思い出しました。
お料理することに興味津々の娘は
「私もお手伝いして作ってみたい」と意欲を見せた一冊です。

長谷川さん大好きです。この絵本もさすがだと思います。
はじめは単調な感じで、どう展開していくのかなぁと思いましたが、
最後はとてもユニーク！！
じゃがいも、確かに北海道から家族で東京や大阪にやってきているのかもしれませんね＾＾そして、みんなで、こんなふうに再会できているのかも…？とにかく、楽しいお話でした。
まだ子供たちには読んでいませんが、きっと、喜んでくれると思います。
小さいお子さんでも、小学生低学年でも楽しめる本だと思います。

さすが長谷川義史さん！
期待どおりの絵本です！
一年生から六年生までどの年齢にでもうけそうですね。
さあ今日の給食はジャガイモ料理が出てくるかな〜？って。

とても楽しく親しみやすい。自然に野菜を身近に感じられて子どもたちが興味を持ってくれそう。結末がほんわかと温かみを感じるのもこの作者の作品らしくつい手に取ってしまいそう。

とうさんは、山田さんの奥さんに買われていきました。
悲しい話です・・・

悲しい話です…というフレーズを読むたびに、子どもたちは大爆笑！！
気がつくと最後にはクラス全員で「悲しい話です…」と言っていました。

そして…
じゃがいもの家族がバラバラになっていく後ろで繰り広げられている、魚屋さん？とたこのやりとりにも注目が集まり、子どもたちは大騒ぎでした。

じゃがいもが給食で出るたびに喜ぶ子どもたちが増え、面白いだけでなくちょっとした食育にもなりました。

八百屋さんで　離れ離れになると
心配そうに子供たちは絵本を見つめ・・・

最後にそれぞれの家族に会えると
「クスクス」と笑い声

温かい　暖かい　おはなしです☆

じゃーむす？？？

やおやのおじさんは、ヤクルトの帽子？
丸に中のエプロンは、作曲した中川さん？の中？
っていうか、このおじさんは、中川さん？

たこが頭にくっついでいるのが
あとで、TVでニュースにされていたり

おはなしも「かなしいおはなしです」って
言われると、う〜ん・・・
こんな楽しそうな絵だけど、確かに悲しいのかな・・・と
長谷川ワールドにひっかかりそうになります（＾＾ゞ

なるほどね〜

悲しいお話が、食の大切さにも結びついているんですね！？

本を閉じて
じゃーむすたちは、きたのくにからって
この下田さんに作られたんだぁ・・・
とか
トラクターの「KENBUCHI」って何だ？
って、
第１９回けんぶち絵本の里大賞受賞」作品ですって！