うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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面白かったです。7歳の息子と一緒に読みましたが、最初の『かつどん』登場に「うわ!」『ラーメン』では「ラーメン食べたい!」、『おやこどん』では「児童館の先生だねー(たまよせんせい)」と、1ページごとに感想?をのべてました。。一番笑えたのは『ぎゅうどん!』。なんと息子は「まじめな人みたい!」と。母は爆笑!でした。最後にみんながごはんにのっかてからは、ページを前に戻してはみんなの名前を確認。しまいにはみひらき?までいき、『ソースやきそば』や『きつねうどん』『ロコモコどん』を探して確認してました。1冊を読むだけでなく、子供と探しっこができる素敵な絵本でした。 案の定、その日の夕飯では『こうちゃんスペシャルどん』と言って、刺身や、コッロケや、レタスがのったご飯を作ってくれました。
投稿日:2010/10/18
始めの「西郷勝衛門」が出て来た瞬間、とーってもなつかしい気持ちになったんです。 なんだか、小学生の頃の、クラスメートの自由帳を見せてもらったときの感覚がよみがえってきました。自分も、想像力の許すまま絵を描いてキャラづくりやら、物語を書いたりしていたなぁ〜。 どんどんどんどん めんめんめんめん どころで あなたの おなまえは? 小気味よいリズムと、シャレの効いたネーミングで楽しい気分になれます。 シャレがわかるのは小学生以上かなぁ? 子供はなかなか食べないようなどんぶりもあるし…。 でも、イタリア人になった気分で大げさに「ナポリターノ、チャオ!!」なんて読んであげると、3歳の娘も喜びました。繰り返しの文章ですから、意味はわからなくとも、小さい子でもおもしろがってくれそうです。これは読んであげる大人の力量にかかっているかも? 最後のどん&めんのオンパレードなんて、本当に小学生が歌ってそうな感じですよ。 ちょっとくすぐったい、なつかしい気持ちになれて、大人も楽しめました。
どうも「どんどんめんめん」が違う国の言葉に聞こえるらしい、高校生の息子に無理やり見せた!聞かせた! 「日本語でいってくれ!」「うるさい」といいつつも、登場物の名前を聞くと、笑わずにはいられない! いったいどんな結末になるのやらと、最後までわくわくページをめくりました だから「どんどんめんめん・・・・・」かぁ〜 けっこう、どんぶり物や麺類が好物の我が家にはなんとも親しみがわく絵本でした これからの食欲の秋に、お勧めのお話ですね でもどんぶり物は野菜が不足しがちなので、一緒に野菜を心がけてとるのがコツですよ・・・。
投稿日:2010/10/13
どんどんめんめん どんどんめんめん 次から次に、どんぶり物や、麺類が登場してきます。 どんどん どんどん かつどん あなたのお名前は 「西郷勝衛門(さいごうかつえもん)」 どんどん めんめん ラーメン あなたのお名前は 「王免馬(おうめんま)」 特徴をとらえた命名に、思わず笑ってしまいました。 そして、その描き方も、まさしくそのとおり! どんどん登場してくるどんぶりたち。 こんなに、色々あったものかと再発見。 本当に食べたくなります。国際色豊かです。 どんどんめんめん… リズミカルなことばに、節をつけて、色々なメロディーが飛び出してくることでしょう。目と耳で、そして体を使って、思う存分楽しむことができますよ。
どんぶりが大好きな娘。 6才の誕生日に幼稚園からいただいたあんぱんまんのどんぶりで、チャーハン、親子どん、カツどん、パスタやラーメンまであらゆる料理をどんぶりで食べているので、この本がぴったりって。 読んでみたら、やっぱりはまってしまい、次の日からふつうに白いご飯もおちゃわんでなく、どんぶり一ぱい食べるようになりました・・・。 食が細いおこさんや、食育にもつながりそうな本です♪
投稿日:2010/10/04
平田さんらしいでコミカルなお話になっていますね。 丼もの、めん類・・・・いろんな種類が登場しますが それぞれのキャラクターがとても濃くて面白いです。 西郷隆盛風だったり 大人の女性だったり 笑いながらも お腹がすいたね・・・なんて言いながら読みました。 ラストの丼はとてもダイナミック。 子どもたちの想像を超えた食べ物が出てきます。 でもでももう一ひねりほしかったかなあ^^;
投稿日:2010/10/01
「全ページ立ち読み」で読んだので子供の反応は わかりませんが私は・・・口がぽかーん。(会社でぽかーん) 最後にはっと、我に返りました。 さまざまな丼ものと麺類の特徴をとらえていますね。 白ごはんにどんぶりと麺類を次々のっけて できたどんぶりは どんやま めんかわ おおもり どんめん〜〜〜♪ 読んだら自然に歌になります。 よし!子供に読んで、歌ってやろう。 反応が楽しみです。
投稿日:2010/09/30
夜寝る前に読み聞かせていました。 最初は、ちょっと良くわからない様子……。 でもページを読み進めていくうちに、白いご飯の上にいろんな丼物や麺類がのっかっている絵がおもしろかったようで、キャッキャ言い出しました。 一番のお気に入りは、なぜか、“ごはん” 「なまえはまだ、ありません。」(←理解しているかは不明)の響きがいいのか、「ココから始めて!」と促してきます。笑 そして、気分的におなかいっぱいになってくる……かどうかはわかりませんが、その後は布団にごろごろして、おやすみなさい♪ という流れで毎日読んでいます。 でも、朝になったら、 「どんどんめんめん!!」 と寝ぼけてながら言って起きます。笑! おなかがすいたのかい?
投稿日:2012/02/14
娘は、表紙を見るなり 「これ、おもしろいで〜」とひと言。 「見たことあるの?」と聞いたら、きっぱり 「ない」と・・・?? どうやら、表紙だけで面白いと判断したようです(笑) そして、出てくる 「どんぶり」「ラーメン」「そうめん」「スパゲッティー」 ・・・全部、試食。(←食べるマネ) 読み終わった後、 「みず、のむわ」と本物の水を飲んでました☆ ま、まさかっ!?ほんとに味がするの〜??
投稿日:2010/10/26
『ヘタうま』系絵本、と言うのかどうか、 こう言う感じの絵本に目がありません。 その上絵本ナビで特集を組んだり、レビューコンテストを開いたりしていれば、 当然期待は膨れ上がって行く訳で・・・♪ そのせいもあるのでしょうが、読んだ感想は『いまひとつ』、 期待したほど面白く感じませんでした。 5歳児くらいの子どもの視点で見れば、命名の意味が分かり辛いから「?」となってしまうし、 大人の私にとっては、ひねりが足りませんなあ・・・(何様!ですが;)と言った感じ。 純粋にリズムを楽しむ年齢か、小学生ぐらいが楽しめるのかしら、と 分析してみました。 と言う訳で、5歳の息子は読んでる間も『反応なし』。 読み終えた後で・・・ 「えー、何?? なんかー・・・こわい」
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