「なにをたべてきたの？」 みんなの声

ぶたさんがなんともかわいいです。
ぶたさんの食べるくだものが、ぶたさんが食べるようすが、なんともかわいいし、そしておいしそう。
表情も生き生きしてます。
しろいぶたさんと、色鮮やかなくだものが印象的。
はなしもわかりやすくて、子どもも楽しんでいました。

しろぶたが、食べ物の色で体の色も変わっていくのが面白いようです。
最後には石鹸をたべてまた最初のしろい色に戻るのですが、その展開も楽しいらしく繰り返し読んでいるお気に入り絵本です。

とんとんと果物ですすんでいたのに、いきなりせっけんがでてきてびっくりしました。でも、そこがすごくおもしろい（＞_＜）
色が増えてきて少しずつ大きくなっていくところが、すごく可愛いらしかったです。
こどもに、いろいろなものをしっかり食べると良いことがあるんだよってこの絵本をみて教えてあげたいです★

ぶたさんの食べた果物が　お腹に丸く色で現れるというお話。
きれいな色使いと　かわいらしいぶたさんの様子がとても気に入りました
最後は　石鹸食べてあわブクブクになり　坂道をころがっていくとろこが息子は楽しかったようで　夢中になっていました

児童館で読み聞かせによく使われています。もうすぐ３歳になる娘は色の名前や食べ物の名前もよく分かっているので、豚の色と合わせて楽しんでいます。もうすぐ１歳になる息子もカラフルな絵本は大好きで、おとなしく絵に見入っている感じです。豚のお腹の色以外の部分がシンプルなのがまた良いのだと思います。
本屋さんの絵本コーナーや図書館でも陳列棚に置いてあるのを良く見かけるので、人気がある絵本なのだと思います。

食いしん坊のこぶたくん。
食べるたびにキレイな色がお腹にたまっていく様子がおもしろいですね！
娘は、おなかにたまった色を指差しながら「メロンと、レモンと、ぶどうと…」と当てっこして楽しんでいます。

洗練された大人っぽい雰囲気の絵柄が素敵です。
美しい色彩で描かれていて、子供の色彩感覚も育ちそうな気がします。

　しろぶたくんが色んなものを食べていくのですが、
リンゴを食べるとりんごの色が。レモンを食べると
レモンの色が。食べる度におなかに色が付いていきます。
最後には食べちゃいけないものまで食べてしまい・・・
　しろぶたくんからシャボン玉が出てくる
トコロが子供のお気に入りです♪

　４月に童話作家・詩人の岸田さんが逝去されました。岸田さんの作品の中で，息子が特にお気に入りだったのが，「かばくん」とこの絵本です。

　読み聞かせにとてもよい絵本だと思います。りんご，メロン，ぶどうと次々に食べていく白ぶたくん。あれれ！と思っているうちに，お腹ににその食べ物の色が出てきます。　
　息子と次は何色になるのかな？と話ながら読んでいきました。そして，石けんを食べた時の反応をとても喜んだのを覚えています。
　長野さんの描く様々な種類のぶたも本当に楽しめます。

　様々なものを食べて，結局は元の白いぶたに戻った白ぶた君。だけど，みんなには白ぶた君が大きくなったように見えます。

　色々な体験をする楽しさ，大切さを教えてくれる絵本です。

図書館で借りてきたその日から繰り返し読んでほしいと言い、すぐに２歳の娘のお気に入りとなった絵本です。
絵がとても綺麗で、優しい雰囲気に癒されます。
主人公の豚くんが本当においしそうに食べる表情を見ながら，娘も一緒になってモグモグと食べる真似をします。
最後の石けんを食べるシーンも娘は大好き。
「あら、食べちゃった！」と娘はびっくりした顔をして坂道を転がる真似をします。

図書館に返す日、とても残念そうな顔をしたので、近く購入したいと思います。

5歳と2歳の娘がくいつきました。

出てくる大きな果物の絵がとにかくおいしそう。
ブタさんがかわいらしい
石鹸食べて混ざり合う色がキレイ

石鹸食べてころがる場面など、
子供たち大喜びでした。

何度も何度も読んでとせがまれる本です。