ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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16件見つかりました
第21回けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞に輝いた作品です。 なんとも豪快で、いつも笑顔のおばあちゃんの姿が「あぁ、私のおばあちゃんもこんな人だったなぁ」と思う人もいるはず… まさに私のおばあちゃんがこういう人でした 大きなお腹で、いつも笑っていて、泣いていると励ましてくれて、一緒に遊んでくれる・・・懐かしい思い出が蘇ってきました こうたくんのようにおばあちゃんが病気になって、自分がとっても辛くて… でもおばあちゃんがそばに居なくなっても、思い出は消えないし、いつも遠くから見守ってくれる…そんな思いに共感しました。 キャッチコピーの たのしくて おもしろくて じぃーんとくる!! がピッタリな楽しくてそして切ない絵本です。
投稿日:2012/02/27
おばあちゃんはこんなにでぶっちょだったのだろうかとは思うのですが、思い出の中で、おばあちゃんのインパクトは果てしなく拡がっていくのでしょう。 よしながこうたくさんの、芸術的な誇張感に圧倒されました。 こうたの中で、おばあちゃんは生き続けますね。
投稿日:2023/10/02
夏休み。帰省する人も多いはず。 おばあちゃんやおじいちゃんに会える絶好の機会。 いっぱい遊んで、思い出をいっぱい作って欲しいと思う。 こうたの目から見たおばあちゃんは、笑ってばかりで遊んでばかり。 でも、こんなおばあちゃんでも若いころはきっと、一生懸命仕事して子育てして、生きてきたんだろうなと思う。 きっと今は、孫のこうたと遊ぶのが唯一の楽しみに違いない。 だから、こうたの前では笑って、遊んでばっかりなんだ。 こうたのおばあちゃんは、とってもお洒落。 こんなカラフルなお洋服を着るおばあちゃんは素敵だ。 それに、一度見たら忘れられないほどの大きなおなか。 迫力があって、おばあちゃんのトレードマークになっている。 こうたも、そんなおなかで遊ぶほど気に入っている。 想像力豊かで、飽きさせない。 (個人的には、くじらのシーンが大好きだ。) そんな楽しい夏が終わったころ、おばあちゃんが病気になって・・・ 楽しかった思い出が多いほど、その後の展開が切なくなる。 でも、ラストは元気なこうたの姿が見れて、ほっとした。 子どもは、楽しいことも悲しいことも経験して大きくなっていくものなんだと、改めて思った。 4〜5歳のお子さんにおすすめ。
投稿日:2022/08/18
ばあちゃんのでーんとしたおなかだけでも強烈なのに、 ばあちゃんのアクティブなところが面白くて、 子どもたちもよしなが こうたくさんの魅力いっぱいの絵に 釘付けでした。 だからこそ、病院からの場面がいきなりで 切なくて、でも、ばあちゃんの笑顔があったかくて、 こんなばあちゃんになりたいなと思いました。 4歳児は気に入って、 何度も「読んで」と言ってきました。
投稿日:2020/02/17
おばあちゃんと孫。 最後、おばあちゃんはいなくなったというのが、こどもはちょっとピンとこなかったみたいです。 楽しそうに遊ぶおばあちゃんと孫の姿を見ていただけに余計に結びつかなかったのかな? とても仲がいいおばあちゃんと孫で羨ましいです。
投稿日:2017/09/10
この絵本のおばあちゃんはうちの子のおばあちゃんにちょっと似ているところがありました。しかし、このおばあちゃんのお腹はすごい!!子供は見ているだけで笑っていました。最後は悲しい終わりなのです・・・・。絵本なんですがちょっとウルッてきてしまいました。
投稿日:2012/03/27
3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。おばあちゃんと孫のひと夏の思い出を中心につづられていますが、最後におばあちゃんはなくなってしまいます。 (よくわからないけど)大きなおなかをもつおばあちゃんは、よく笑い、よく遊ぶ元気なおばあちゃん。そういうおばあちゃんが大好きな孫は、おばあちゃんとあちこち出かけていき、いろいろな遊びをします。空想の世界も混じりながら、でもおばあちゃんが常に中心。そんなおばあちゃんが寝込んでしまい、早く良くなってくれるといいと思っていますが、冬のある日、なくなってしまいます。 絵がちょっと強烈な感じです。なぜ大きなおなかなのかわかりませんが、もしかしたら病気の象徴なのでしょうか。ページをめくるたびにどんどん大きくなっていくような気がします。でも、そんなおばあちゃんと孫のほほえましい関係も、おばあちゃんの死で終わります。なんだかさびしさが残ります。強烈な絵だけに、心の穴の開き方も大きいですね。この絵が苦手だとちょっとお勧めできませんね。また、死も扱っていますので、お子さんによっては注意をしたほうがいいかもしれません。
投稿日:2011/07/11
表紙の絵のインパクトがすごい。 題名といい、表紙の絵といい、これは笑える絵本だと思って借りてきました。でも、最後、おばあちゃんはなくなってしまい、ちょっとウルッとくる本でした。 笑ってばっかりで、遊んでばっかりのおばあちゃんとそんなおばあちゃんが大好きな僕。 明るくて豪快なおばあちゃんだけど、病気になり、ベッドに寝ながら僕を見るまなざしはとてもやさしく... ぼくとおばあちゃんとの関係がとてもよかった。
投稿日:2011/06/02
まさしく「たのしくて おもしろくて じぃーんとくる!!」という帯の通りの内容です。 元気で明るいおばあちゃんとの思い出が語られている本です。海水浴での途中のシーンでは壮大な妄想が始まるのですが、そこの部分が良くもありちょっと分かりにくいかなあと思います。 この絵本自体はいいのですが、よしながこうたくさんの絵だから全体的にもっとインパクトのあるものを期待していた分、少し残念でした。
投稿日:2011/04/01
パワー溢れる元気印のばあちゃんだから、亡くなるとは想定してませんでした。「ぽんぽこぽんのおなか」が海の中で浮かんでいるのは本当に 島になってという表現通りで面白かったです。カラフルで賑やかな水着がとてもお洒落だと思いました。太っているのに派手な服装でお洒落をしているばあちゃんに好感が持てました。病気が治るのを信じていたと思います。一年生になった孫が見られなかったのが残念でなりません。 孫は逞しく成長しているのがばあちゃん譲りでよかったです。
投稿日:2011/02/02
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