「ももんちゃん どすこーい」 みんなの声

娘の大好きなももんちゃんなのですが、コレはちょっとわかりづらいようです。
もちろん、絵を楽しむことはしてくれますが、さぼてんさんが土の中からナゼ出てきたのか、きんぎょさんは？といったことが理解出来ません。
「どすこーいしてね・・・」と説明しても「？？」って感じです。
お話の内容がわかりづらい為、あまり読まない絵本となってしまいました。

お相撲を知らないってことも原因なんでしょうね。

じいちゃんとしては、よくわからない話でしたが、孫娘にとっては随分と楽しい話のようです。
赤ちゃんがどすこーいと四股を踏み、金魚とサボテンが遊びに来るという非常に変な話です。
子供にとってはそんなことは気にならないようで「金魚ちゃ〜ん、ちゃぽちゃぽ〜」などと言いながら非常に楽しんでいます。

子供の好きな、ももんちゃんシリーズです。
ももんちゃんが「どすこーい」すると、
なぜか、サボテンさんも金魚鉢さんも、
一緒に「どすこーい」子供は楽しんで読みますが、
大人の私としては、
よく物語の意図とか、意味がわからない本です。
でも、子供が喜ぶならいいかと思います。

息子の大好きなももんちゃん。
今度は、おすもうさんです。
「どすこーい」って言う言葉がかなり気に入ったようでした。
地面が揺れて、お友達がやってきてみんなで「どすこーい」
楽しそうでとってもよかったです。
何回でも、息子と楽しく読みました。

この絵本を読んでると一緒に
どすこーい、どしーんをします
子供はひざに手をあてて足を上げてるつもりなんだろうけど
まだバランスが難しいのかちょっとしかあがってない
でも本人はとても楽しそうに私の声にあわせて
どすこーい、どしーんをしてます
だから絵本を読んで聞いてるというよりは
一緒に体を動かしてるほうが多いかな
こういう絵本もありだと思います

あとさぼてんさんが歩くすたすたすたが好き
響きが面白いのかなかなか次のページにいきません

どんどこ…ですっかりももんちゃんが好きになりました！
母個人としては，この手のタッチの絵は好きではなかったんですが…どんどこももんちゃんが素敵すぎました。
この絵本もももんちゃんがとてもかわいい！絵本らしい素敵なストーリでほのぼのします。

ももんちゃんはほんとにかわいいですね。
今度のももんちゃんはおすもうさん。

保育園の近くに相撲部屋があるので、本物のおすもうさんをいっぱいみている息子は、
「どすこーい！ってこうやってやるんだよ！」
と身振り手振りで教えてくれます。

きんぎょがどすこーいするところでは、
「きんぎょはたてないんだよ！」と妙な現実主義に・・・（笑

ももんちゃんは好きなシリーズですが、ほかの作品にくらべてちょっと意外性がかけるかな、という点でちょっぴり辛口評価です。

ももんちゃん、今度はおすもうに挑戦ですか！
。。。ちょっとまって、この前読んだのは
「ごくらく」
あー、ちょっとももんちゃんっておやじっぽい？（笑）

おやじっぽいことしても、かわいいから何しても楽しそう。
おすもうももんちゃんでは、がんばりやさんな一面を見た気がします。
一生懸命どすこーいしているももんちゃん。
ひたむきなところって幼い子にありますよね。
ほほえましいです。

娘が小さい頃ハマっていたももんちゃん。図書館でみつけて久しぶりに持ってきました。
いつもの不思議メンバーとどすこーい♪
なんてことはないお話なんだけどなんか楽しいももんちゃん。
今度ちびっこお話会で読んでみよう・・・ちょっとどきどきです。

４歳になったばかりの子どもが図書館で自分でかりてきました。
ピンクの表紙に赤ちゃんの絵が書いてあるのが気に入ったようです。

ももんちゃんが「どすこ−い」とした後、
さぼてんさんの足がぴっと出た場面では
目をまんまるくさせ
「あっ！」と指をさしておもしろがっていました。


「どすこ−い」という言葉も気に入ったようで
読んだ後何度も言っていました（笑）