「ももんちゃん どすこーい」 みんなの声

大好きなももんちゃんシリーズ。
名前が似ていることもあり、とても親しみのある絵本なようです。
１歳４ヶ月の娘は、この絵本を読むと、
「ももんちゃんが　どすこーい」
では無反応ですが、次のページを開いた
「どし〜ん」
で、必ず笑います。
どし〜んという音が面白いのか、いろいろなものが揺れるのが面白いのか？
子どもの心にはかなりヒットするようです。
ももんちゃんシリーズは、どれをとってもかわいくて大好きです。

ももんちゃんが「どすこーい　どすこーい」と一人でお相撲している所へサボテンと金魚がやってきます。

サボテンも金魚も歩いてやってくるのです。
娘は特に金魚の足？が気になったようです。

普段から「おすもうしよう！」と言ってくる相撲好きの娘。
どすこい、どすこいと一緒になってシコを踏んでます。

大好きなももんちゃんシリーズ3冊目。「どんどこももんちゃん」「すりすりももんちゃん」が本当に可愛かったのでものすごく期待して読み始めました。

どすこーい　どしーん　という言葉の響きは面白いし、相変わらずももんちゃんは可愛いのですが。。。。

前作に比べてしまうと、ちょっとインパクトに欠けるような。。。

シリーズなら「あり」という印象で辛い評価をしました。

ももんちゃんが娘に似ていたので購入しました。内容は、文章が少なく何が言いたいのかよくわからずちょっとがっかりでした。しかし、１歳になる娘はももんちゃんを見て「お〜」とか声を出すのでよかったのかな？！と思いました。

かわいいももんちゃんが、力強く感じました。だけど、おむつ姿なんですよね。このアンマッチがいいです。シリーズで愛読しました。

原っぱで、ももんちゃんが一人でおすもうをとっています。どすこーい、どすこい。その振動で、サボテンさんも金魚さんも思わず飛び出して…。（金魚さん、歩けます。笑）　最後は3人揃って、どすこーい、どすこい。掛け声が楽しくて、うちの子たち大笑いでした。相撲を知らない子どもたちも、この絵本を読めば相撲が身近に感じられるでしょうね。楽しい一冊です。

これはほとんどの図書館に置いていると思うのでみんな知ってるでしょうが、あえて挙げてみました。赤ちゃん用絵本だと思うんですが・・・大きい子も楽しめてしまうのです。かわいくて心がやさしくなるお話。

どんどこももんちゃんとすりすりももんちゃんが大好きな娘の為に読んだ本ですがその2冊よりは面白みが欠けたかなと思い厳しい評価にしました。3歳の娘は以前に読んだ2冊の本は何度も読んで！と言ってきたのですがこの本は言わなかったので。でもももんちゃんはやっぱりかわいいです。

「すりすりももんちゃん」が好きだっただけに、ちょっとがっかり。
あんまり、意味がわからず、好きではありません。

まあ、赤ちゃん向けの本は、大人が意味不明なのに、子供は大好きなものはたくさんありますが…

でも、子供も「すりすり…」のときほど執着はないようでした。

広い砂漠に一人ぼっちのさぼてんさんに狭い金魚鉢に一人ぼっちの金魚さんがいます。どちらも寂しいだろうね。ももんちゃんが「どすこーい」としこをふんだら二人が集まってきました。これで寂しくなんかないね。
「寂しそうにしている子がいたら、仲良く遊んであげようね」といつか娘に教えたいです。