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わゴムは どのくらい のびるかしら?」 みんなの声

わゴムは どのくらい のびるかしら? 作:マイク・サーラー
絵:ジェリー・ジョイナー
訳:きしだ えりこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年07月
ISBN:9784593504022
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,461
みんなの声 総数 119
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119件見つかりました

  • ながく楽しめます。

     落ちが分かっていても、あり得っこないと分かっていても、面白い。
     この絵本の場合、夢の中で輪ゴムをどこまでも伸ばしていくという道具だてですが、幼少のころ夢見るどこまでも行ったら、行ってみたいという願望と重ねているのでしょうか、6歳孫娘が、思い出したように引っ張り出す一冊です。
     ベッドから始まりベッドに終わるのですが、その間に体験する(夢見る)世界は大ボラであっても、絵は丁寧に書きこまれ、ながく楽しめる定番の一冊といっても頷けますね。

    投稿日:2009/02/08

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  • どうなるの??

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    大型絵本を探していて手にしました。

    輪ゴムってどのくらいのびるの?
    表紙で伸ばそうとしている輪ゴムは小さいから、
    すぐ切れちゃう?

    どんなふうに輪ゴムの伸び方を表現しているのかと
    興味津々で読み始めました。

    伸びる、伸びる、伸びる 〜
    いったいいつになったら!

    と思ったら…

    子供にも大人にも受けるおもしろいお話でした。

    是非、大型絵本で読み聞かせがしたいと思いました。

    投稿日:2008/11/05

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  • 長く楽しめる、想像力をかきたてる絵本

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子2歳

    「わゴムはどのくらいのびるかしら?」と大人が聞かれたら、
    ベッドの端に引っ掛けるよりも、自分の両手で伸ばすのではないでしょうか。
    だって、切れるって頭で知ってしまっていますものね。
    そして、力いっぱい引っ張る前に、切れてバチンってなるのが怖くて、加減してしまうのではないかな?

    子どもはそんな手加減しないですものね。
    2歳の息子は、無言で絵本に見入っていますが、まだ「ありえない」とは思っていない様子。
    もしかしたらこのくらい伸びるのかも、って思っていそう。
    だってそうですよね、こんなに伸ばしたことないのですから!
    坊やと一緒に、ワクワクしながらどのくらい伸びるかを楽しんでいるみたいです。
    空想の世界を旅できる、とてもいい絵本だと思います。

    見開きの部分や、最後のページに、坊やのおもちゃが映っています。
    電車や飛行機など・・・坊やが乗った乗り物のおもちゃばかり!
    「そういうことだったのか〜!」と、
    坊やの夢か空想に結び付けて納得しちゃいました。
    でも、きっとそれは大人だけで・・・
    子どもたちは、自分の大切にしているおもちゃの乗り物は、
    いつか本物みたいに動き出すって思ってるんじゃないかな?
    だから、坊やみたいに遠くまでいけるって思って、この絵本に入り込めるのかもしれません。

    余談ですが、この坊やの格好、お腹の出たパツパツのシャツにパンツって・・・
    まるで長州小力みたい(笑)

    投稿日:2008/08/06

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  • ありえない!!

    小学生低学年の読み聞かせに使わせていただきました。
    低学年からエ〜!ありえない〜といいながらも
    楽しんで歓声があがります♪
    現実とは異なる絵本の世界には今の子ども達には
    とても必要ですね。
    最後にちゃんとオチがありますよ♪

    投稿日:2008/06/26

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  • 最後はどうなるの

    ぼうやが、力いっぱいわゴムをひっぱっているのを見ていると、こちらもちからがはいってきます。めくるたびに、わゴムがのびていく絵が楽しいです。

    ロケットにのって月に飛んでいったときには、笑ってしまいました。もう、わゴムは関係ないようです。最後はどうなるのかなと、子供はどきどきしながらページをめくっていました。わゴムの片方を止めていたベットまで、うまくもどったのがおもしろかったです。

    投稿日:2008/02/22

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  • こんなにも伸びるもの!?

    • オナミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子0歳

     ぐんぐん伸びる輪ゴム。
     ずーっと引っ張っていたら、一体、どれくらい伸びるんだろう・・・?
     そんな子供らしい素朴な疑問を絵本にした一冊。
     
     親からすれば、『どんだけ伸びるの!』と、つっこみたくなりますが、子供からすれば、ぐんぐん伸びていく輪ゴムとイマジネーションが、楽しくて仕方ないようです。

     娘は、さっそく輪ゴムを出してきて、絵本のようにぐんぐん伸ばしていました。
     が、・・・こんなには伸びません(笑)

     すぐにパチンと跳ね返ってきていました。

    投稿日:2008/02/08

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  • 身近な素材に引かれて

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    わごむという家の中にはどこでもある素材なので
    2〜3歳の子供たちは
    絵本に近づいてよく観察してました

    どんどん伸びて・・・・・
    え〜こんなに?
    と突拍子もないことが起きるのが
    絵本のすばらしさかな

    子供たちの想像力もゴムのようにどんどん拡大して・・・
    家にあるあるわごむもあんなに伸びるのかなぁ
    なんて真剣に思えるところが
    子供のすばらしさですよね

    投稿日:2008/01/20

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  • 壮大!!

    輪ゴムをただただ伸ばしていくという
    非常にシンプルなおはなしなのですが・・・

    スケールがデカイ!!とにかく壮大なんです!!
    男のロマンを感じます〔笑〕

    1歳の甥にはこの絵本のハラハラ?するような感じや、
    アリエナイ!という面白さはわからないでしょうが、
    シンプルで、太く可愛らしい線のこの絵にくぎ付けです。
    男の子の好きなものがいっぱい描かれているのも
    魅力なのだと思います。

    こういう身近なものでイメージを膨らませることのできる絵本は、子供にとって〔もちろん大人にも〕とても面白いのではないかと思います。

    投稿日:2007/12/08

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  • すごい〜・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    ずっとこの絵本は知っていて興味があったんです。
    なかなか輪ゴムを子供たちの前で使う機会がなくて、輪ゴムと聞かされてもピンとこないんじゃないかな〜?と思って読まずにいました。
    最近工作なのでよく使うようになり、身近なものになってきた時に図書館で紹介されていたので読んであげました♪

    どんどん伸びる輪ゴム。
    大人の感覚じゃまずありえない〜!!w
    ひっかけた方が外れたらどんなに痛いだろう???
    とか色々想像しながら読んじゃいました。

    息子は、そんな事など気にしない。
    どんどん伸びる輪ゴムに「すごいw」と笑っていました。

    内容はおもしろいんだけど、絵でもっと輪ゴムの長さが伝わったらいいなぁと感じました。
    少し想像力が必要ですね。

    投稿日:2007/11/02

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  • ハラハラドキドキ

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    わゴム遊びをしたことは、子どものころにあったけれど、この絵本のようにどれからわゴムがのびるかって想像したことはなかったなあって、子ども時代の自分を思い起こしてしまいました。
    わゴムをのばすことによって広がっていく世界に、読んでいる私たちもいっしょに旅することができます。どんどん遠くなっていくにつれ、だいじょうぶかなっていう不安と、次はどこに行くんだろうっていう期待。そして、最後におぼえる安堵感。一冊でいろんな感情をもつことができて、とっても充実したひとときです。
    ちょっとした時間で旅行をしてきたような気分になれるのもうれしくって、何度も読んでしまいました。

    投稿日:2007/10/21

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