古本屋さんで100円でした!(ラッキ−!)
感想を書くのがちょっと難しいな。(評価も!)
読み終わった時、感動というよりは、なんだかせつない寂しい気持ちになりました。
愛とは与え続けるもの?与えるだけで幸せなのかな?
人間と木だから?人間同士の場合は?
愛について、人生について、色々哲学するにはいいかも?!
学級閉鎖で家にいた長男(小3)といっしょに読んでみましたが、あまりピンとこなかったようでした。
話はそれますが(いつもすみません!)、先日久しぶりに老人ホ−ムにいる祖母に会いに行きました。少しぼけてしまった祖母が、子ども(ひ孫)たちに何度も、「何にもあげるものがなくてごめんね。」と言ってるのが耳に残っていて、切り株になったおおきな木の言葉と重なり、よけいに悲しくせつなく感じるのかもしれません。