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あっぱれ!われらのてんぐさま

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からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン」 みんなの声

からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン 作:木坂 涼
絵:あべ 弘士
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2008年12月
ISBN:9784834023916
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,461
みんなの声 総数 22
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  • 命を感じます

    保育園で読んだら子どもたちがとてもよく聞きました。絵も力があるし、それぞれの動物の心臓の音が少しずつ違っていて、クジラやくまなど大きなものも、トカゲなどの小さなものも、もちろん人間も、みんな同じ生き物、命なのだと、理屈無しにおしえてくれます。改めていい絵本です。

    投稿日:2021/12/02

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  • 命の音

    自分は心臓が動いているから生きているのだということを、全く意識していませんでした。
    大好きな人の心音を聴いたら、生きていて良かったと思えるのでしょうね。
    そして身の回りの生き物たちもみな、心臓が動いているから心音があるのだと改めて認識しました。
    命の鼓動ってなんだか素晴らしい感じがします。

    投稿日:2020/05/02

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  • タイトルに惹かれて

    ふしぎなタイトルに惹かれて手に取りました。
    ドゥンドゥンドゥンというのは心臓の音のことでした。
    いろんな生き物の心臓の音をききます。
    心臓の音を聞くというのは、なかなか機会がないので、これを機会に絵本と同じように娘と聞きあってみました。
    命の音を聞くというのは、なんだかドキドキします。
    本当にドゥンドゥンドゥンと聞こえました。
    生きていることを実感できる絵本でした。

    投稿日:2020/03/07

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  • 身近な音

    3歳の娘に読みました。
    最初、なかなか理解できなかったようで、「ドゥン?音がするの?」と不思議そうに聞いてきました。
    私の体を娘の耳にあててじっくり聞かせたところ、
    「!!!」というような顔をして、「音がする!!!」とビックリしていました。
    その後は、ずっとこの絵本を食い入るように見ていました。

    投稿日:2015/03/15

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  • 年少のクラスで読みました。
    表紙を見せて、「体の中でドゥンドゥンドゥンっていうのはなになのかな?」と聞くと、みんなわからない様子。
    絵本を読んでみると、「ぼくもドゥンドゥンいってるの?」「先生も?」「ママも?」と、みんな大興奮でした。
    みんなで、二人組になって、お友達の胸の音を聞いてみると、「とっとっとって音がする」など、子どもの言葉で心臓の音を表現していました。
    命について考えるファーストブックだと思います。

    投稿日:2013/08/13

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  • 命の音

    生き物の鼓動がたくさん。
    命の音を感じられる絵本。
    小さな生き物にも優しく接することに
    つながったりするかも。

    投稿日:2011/11/12

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  • 命の音

    子どもの成長はほんとうに目覚ましくて。
    もはやこういった感覚的な絵本にはそれほど反応をみせなくなって
    しまいました。私の心臓の音を聴いたり、私が娘の心臓の音を聴いたり
    パパの心臓の音を聴いたりはしていたものの・・。娘の表情から
    「新鮮な驚き」みたいなものは読み取ることができませんでした。残念。
    2歳頃だともっと「おおっ」って感じで娘も聴いたかもしれないなあ。
    もっともっと大人になったらまた違うかもしれないですよね。
    今度、私が(笑)、家の猫の心臓の音などを聴きたいな、と思って
    います。

    投稿日:2011/10/23

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  • きこえるきこえる

    生きているものはみんな音が聞こえる・・・・

    3歳・6歳・8歳のこどもと一緒に読みました。
    3人とも興味津津。

    読み終わった後は、みんなお互いに胸に耳をくっつけて、
    からだの中から聞こえてくる音に夢中になっていました。

    トゥクン?トゥク?トン?
    少しずつ違う速さで違う強さで聞こえてくる音を楽しんでいました。

    投稿日:2011/06/02

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  • 命の音

    もうすぐ2歳になる息子に読みました。
    ドクドク、トクトク、人間も動物も
    生き物はみんな心臓が動いています。
    その命の音を感じる絵本でした。
    文章も長くなく、リズムもあって読み聞かせしやすいと思います。

    心臓の音の部分をささやき声で読んだり
    大きな声で読んでみたり、
    いろいろ変えて読んでみると楽しいです。

    読み終わったあとは、
    子供の胸に耳をあてて音をききました。

    投稿日:2011/03/14

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  • ドクドクドク

    それぞれの生き物にはそれぞれの音がある。
    でもまだ息子にはわかりづらそうだと思い、すべてドクドクドクにしてしまいました。
    私の胸に耳を当てて「聞こえる」と嬉しそうな息子。
    その姿を見てたくさんの「命」を大事に思う人間になってほしいと
    ふと思いました。

    投稿日:2010/05/11

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