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とこちゃんはどこ」 みんなの声

とこちゃんはどこ 作:松岡 享子
絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1970年07月
ISBN:9784834002393
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,009
みんなの声 総数 143
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143件見つかりました

  • 私はウォーリーより好き!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    私も子どもの頃、大好きでした!(でも、2才下の妹は覚えてないんだって!だるまちゃんシリーズは覚えてるのに・・・)
    「ウォーリーをさがせ」が流行った頃、「とこちゃん」の方が先なのにな〜と、ウォーリー人気をねたんだほどです。
    で、新品同様の古本をGETした時は得した気分でしたね。

    久々に対面したとこちゃん、いいですね〜。
    ずっと、加古さんの絵本だと思ってたけど、文は松岡享子さんなんですね。(とこちゃんさがしに夢中だった子どもの頃には、気付かなかったけど、おとうさん、おかあさん、おばあちゃんがどんなに大変だったかも、探すページ以外の描写がまたいいです。
    ウォーリーにはこれがないですもんね?)

    さて、我が家の子ども達は、それぞれひとりずつ(2才5ヶ月の次女だけは私と一緒に)見てましたが、大きな子でもそれなりに楽しんでたようです。次女には難しいかな、と思ったけど、何度も見るうちに場所を覚えてしまい、私より先に得意げに指さすのにはびっくりしました。

    投稿日:2003/05/07

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  • 子供の時、私が一番好きだった絵本!

    • かのんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子7歳、男の子2歳

    この本は本当によく見ました。(私が・・・)
    なめるように隅々まで見ていました。
    とこちゃんがどこにいるのかわかっているのに、本当に何回も何回も飽きずに隅々まで読んだ記憶があります。子供が生まれたら、一緒にとこちゃんを探そうと思って、実家の本棚を探したのですが見当たりません。
    犯人は姉でした。
    姉曰く、「すごい子供が気に入って、何回も読んでいたわ〜。」だって。
    結局、私の子供の手に渡る頃は、大きくなりすぎて、「こんな幼稚な絵本・・・」呼ばわりされてしまって・・・。(淋しい〜)
    きっと、長男ははまってくれるはず・・・。
    わかる時期がくるまで、大切に我が家の本棚にしまっています。

    投稿日:2003/05/04

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  • 会話の弾む絵さがし絵本

    ちょっと目を離すと、とことこかけだして何処かへ行ってしまう元気な男の子とこちゃんのお話。
    市場、動物園、海、お祭り、デパート
    どのページも細かく丁寧に描かれていて、見ているだけで楽しい会話の弾む絵探し絵本です。
    娘には早いかな。と思ったけれどじーっと真剣。
    「いたよ〜。」と、大はしゃぎでした。
    ひとりでどこかにいかないでね。
    みんなこんなに心配してるよ。と、しっかり伝えてくれる絵本でもあります。

    投稿日:2003/03/24

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  • さがすたのしさ

    • まこしゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子6歳、女の子1歳

    とっても楽しい絵本です。とこちゃんの特徴を覚えて各ページ探します。こどもと競争してみても楽しいですよね。場所を覚えても「ここだよね」なんて、分とは関係ない会話を楽しめます。それと、一緒にいなければ迷子になることやとても心配することなどを教えるにもとてもいい本だと思います。

    投稿日:2003/02/24

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  • 親子で楽しめる本です!

     「とこちゃんはどこだ?」って探しながら、楽しく読めました。段々難しくなっていくとこちゃん探し、息子はちゃんとみつけて、「とこちゃん、ひとりでとことこいっちやダメだからね」って話し掛けていました。好奇心があって、どこか行きたい気持ちは抑えられないけど、探す立場になれば大変なんだからね、と言う事がちょっと分かってもらえたかな? 
    「おふろだいすき」の松岡享子作で、「からすのパンやさん」「だるまちゃんシリーズ」でお馴染みの加古里子絵。このコンビだから、いいんでしょうね〜。たまらない1冊ですよ!

    投稿日:2002/12/08

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  • きっと日本の探し物絵本の元祖?

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     お祭りの場面、デパートの場面など…日本らしい光景が息子にいいかな、とページをめくりながら感想を持ちました。ちょっと昔の日本の香りが伝わってきます。

    投稿日:2002/11/21

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  • 駄目よとこちゃん(子ども談)

    絵探しの面白さもありますが、すぐに勝手に何処かへ行ってしまうとこちゃんを探すという設定が子どもには楽しいらしく、「駄目よ、ちゃんと手を繋がないと」などとお姉さんぶって探しています。探せるまで「あー、とこちゃん誘拐されてしまうー」と一生懸命探していますよ。ページが進むにつれて難易度があがります。

    投稿日:2002/06/20

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  • とこちゃんをさがそう

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    「ウォーリーをさがせ」みたいです。デパートやお祭りなどの絵が書かれていてその中にいる“とこちゃん”をさがすのです。絵は加古里子さんの絵なのですごくいいのですがなかなか“とこちゃん”がみつからず、こどもと四苦八苦してさがしました。

    投稿日:2002/06/05

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  • 私もよんでいました♪

    私も小さい時、この本が大好きでした!人ごみの中から赤い帽子のとこちゃんを探すのに夢中になった記憶があります。もちろん子供もこの絵本がお気に入り。何度も読んで、もう場所がわかっているのに、何度も何度も見ては楽しんでいます。

    投稿日:2002/04/20

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  • 子供のころ一番好きだった

    • mioさん
    • 30代
    • ママ
    • 奈良県
    • 男の子3歳

    私が幼稚園児の時毎月一冊絵本をもらいました。その中で一番のお気に入りがこれ。息子にも一番最初に買ってあげました。毎日寝るときに読み聞かせ、今では、私に読み聞かせてくれます。『一人でどっかいっちゃいけないよね。』『言うこと聞かないと、僕もおばあちゃん一緒にお出かけしてくれない?』と聞いてきます。子供なりにいろいろ学んでいるんだなあ、と思っています。絵も昔のままで、本の中にはかこさんの他の絵本の絵が出てきたりして、これは何?とまたひとつ会話が増えます。

    投稿日:2002/04/18

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