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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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とこちゃんはどこ」 みんなの声

とこちゃんはどこ 作:松岡 享子
絵:加古 里子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1970年07月
ISBN:9784834002393
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,009
みんなの声 総数 143
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143件見つかりました

  • とこちゃんを、探せ

    「ウォーリーを探せ」のように、とこちゃんを探す絵本です。
    赤い帽子が目印となって、子供でも比較的簡単に捜せました。
    後半になるほど、難易度は上がっていくかと思います。
    デパートの様子なんて、かなり細かいですよ。

    それにしても、とこちゃんのパパ・ママは大変でしょうね。

    投稿日:2012/06/26

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  • 絵の魅力!

    子どもたちの大好きな“絵探し絵本”でありながら、ストーリーもきちんとあります。
    とこちゃんは、元気いっぱいな男の子。おとうさんおかあさんがちょっと目を離すと、とことこかけだしていなくなってしまいます。おばあちゃんにもらったお気に入りの赤い帽子をかぶっているので、それを目印に迷子になったとこちゃんを探してください! 市場、動物園、海岸、お祭り、デパートとだんだん難易度が高くなっていきます。加古里子さんのイラストが魅力的で、それぞれの場面が細かく丁寧に描かれています。とこちゃんだけでなく、いろいろな人や動物を探すのも楽しいですよ。

    お父さんとお母さんが○○していると、とこちゃんはとことこかけだして〜…の繰り返しで何度も迷子になってしまうとこちゃんに、「またやー!」と大歓声。
    ただ絵探しをするだけでなく、おとうさんとおかあさんが……と読むたびに、「あかん〜! またとことこ行ってしまう!」と言ったり、デパートの場面では、1,2,3階、4,5,6階と、探していくうちに、「もっと上まで行ってしまいそうやなぁ」「とこちゃんは悪い子や!」と言ったり。おはなしに入り込んでくれているようでした。

    自分と重ねてとこちゃんを見ていたのかもしれません(^−^)♪

    投稿日:2012/03/01

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  • 探してみよう

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    こどもが夢中になって各ページのとこちゃんを探します。あっ、ここ!と見つけた時に喜びながら読み進めていく参加型絵本。こどもを膝に乗せて読み聞かせながら、一緒にとこちゃんを探してみるのも楽しいですね。そんな時間は子育て中の至福の時です。

    投稿日:2011/12/05

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  • 探すのが楽しい!

    とこちゃんを探す遊び絵本。
    子供達は探す絵本大好きなので、これも必死にさがしてました。
    最後の探すページでは、1度目はとこちゃんいないのに必死に探しましたが、2度目からは「ここにはいないんだよね〜」とフフンとしています。
    その姿は、とても面白いです。

    投稿日:2011/11/16

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  • 見つけた!

    二歳半ですが、とこちゃんをすぐに見つけていました!
    絵がたくさんで、とこちゃん以外のところを
    見るのも楽しいですし、
    ママやパパの様子を見ながらお話を作ったりするのも
    楽しかったです。
    デパートの絵は、物が沢山で
    細かい部分を見ていると楽しかったです。

    投稿日:2011/11/02

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  • かくれんぼがたくさん!

    3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。息子くらいの年頃のとこちゃんが、色々な場所で迷子?かくれんぼ?するお話。親をはらはらさせますが、かくれんぼの絵本という意味では、息子はとても楽しめた様子です。

    とこちゃんはどこへ行くときも赤い帽子をかぶっています。そのとこちゃん、勝手にどんどん行ってしまうので、みんなで探してあげましょう!動物園、デパート、お祭り、公園、などなど・・・親子でとこちゃんをさがしっこ。結構難しいのもありますが、必ず赤い帽子が目印なので、見つけやすいですよ。

    ウォーリーを探せの前身といってもおかしくありませんが、かこさとしさんの絵本なので、もっと素朴でシンプル。赤い帽子が目印になっているので、目がちかちかすることもないですし、探しにくいということもありません。むしろ、その場面を楽しむことすらできるという絵本です。

    子どもとのコミュニケーションを増やせるいい絵本だと思いましたよ。

    投稿日:2011/05/08

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  • 夢中になって探しています

    • こてりゅうさん
    • 40代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    私が子供の時に好きだった本。
    特に好きだったのがデパートの絵。
    とにかくわくわくする絵が好きだったのを覚えている。

    子供も「とこちゃんはどこ?」と聞くと
    一生懸命探して 見つけたらうれしそうに 言う。

    きちんと全部は読ませてもらえないが(子供がすぐにとこちゃんを探すページをめくってしまい)
    もっと大きくなったら きちんと読ませてもらえるかな。

    投稿日:2011/05/06

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  • ほほえましい

    2歳半の娘に読み聞かせをしたところ、娘は気に入ったみたい。
    1度読むと、とこちゃんがどこにいるのか、覚えてしまい、
    「ここにいるよ」と私に教えてくれます。

    絵が大変細かく描かれているので、
    とこちゃん以外の絵もじっくりと見て楽しんでいます。

    とこちゃんを探しているお父さんやお母さん、おばあちゃんを
    見つけるのも、彼女の楽しみのひとつのようです。

    投稿日:2011/03/25

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  • 見つけた後も楽しいです

    探す絵本は、覚えてしまうと楽しめないような気がして敬遠していましたが、試しに読んでみました。

    息子はもう夢中で探していました。最初のころは簡単に見つかるのですが、海辺あたりから段々時間がかかるようになり、最後のデパートではやられました。1、2、3階のページで必死に探していました。

    最初はとこちゃんを探すことに一生懸命で気付かなかったのですが、よく絵を見ると、とこちゃんを探す人たちの慌てた姿も描かれていたり、大人が見ても結構楽しいです。

    図書館で借りてきて読んでいますが、覚えてしまった後のことを考えると、購入するのはやはりためらってしまいます。

    投稿日:2011/03/10

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  • 子供が夢中です

    子供のかかりつけ病院の待合室に置いてあるのですが、行くたびこればかり読まされます(苦笑)。子供いわく「だっておもしろいんだもん」。
    とこちゃんがどこにいるかもすっかり覚えてしまい、ページをめくった瞬間にすかさず「ここ!」。わかっていても、教えるのが楽しいみたいです。丁寧に描き込まれてはいるものの、小さな子供でも探しやすいところが絶妙ですね。とこちゃんはすぐ見つけてしまうので、「おんぶされている子供はどこ?」とか「体操しているお父さんはどこ?」など、目についたものを探させています。でも、あまりの読み込みぶりにそれさえもはや限界に近いのですが(笑)。
    これを見て知りましたが、かなり昔の本なんですね! 絵もお話も、今見てもとってもモダン。さすが加古さんだなぁ〜と、あらためて思いました。

    投稿日:2011/03/02

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