「どうぶつぴったんことば」 みんなの声

ことば遊びを楽しみに読みましたがことばの並びが少し難しく私にはうまく読みこなせませんでした。もう少し簡単なダジャレのようなもなを想像していたので残念でした。
絵はとてもおもしろかったです。

しりとりとも違う、不思議な呪文のような言葉たち。
ちょっと読むのが難しいですが、
読み間違いも楽しんじゃえばいいんですよね！

読むのに合わせて自分でもひらがなを追って、
読むのが難しいことが分かり面白がれる
もしくは、ちゃんと読めていない時には笑える年齢の方が、
より楽しめるのではないかと思います。
３歳前の子には、ちょっと早すぎました。

でも、とぼけたような不思議なような、
何とも言えない雰囲気のある西村さんの絵を見ているだけで、
笑えてしまいました＾＾
文章よりも、絵が面白かったですｆ＾_＾；）

西村さんは、お気に入り作家さんです。
今度の作品も、ワクワクしながらページを開きました。

ぴったんこ＋ことば　で『ぴったんことば』。
言葉と言葉がくっついて、１つの言葉になっています。
言葉が複数くっつくと、まるで呪文調。
舌がもつれる絵本は苦手な私。この絵本も上手く読めない・・・
評価の高いレビューが並んでいますが、私的には苦手です。

楽器など、子供に馴染みのないものがいくつもあり
「言葉がくっついてるよ」と言ったところでいまいちピンと来ないようでした。
子供の知っているものばかりなら、もう少し楽しめたかも？
みなさんのようにハマれず残念です。

「もりのおふろ」「うんこ」の西村さんの絵ではないですか！？
なんか、地味な感じなのに（＾＾ゞ
とぼけた感じが大好きです！！

言葉もあきやまただし氏の「へんしんことば」絵本ともまた違って
おもしろいです

いろいろ自分達で考える遊びに発展しそう！

言葉ってすごいですね！

言葉遊びの好きな子供なので楽しく読ませてもらいました。
『ねこ』に『こねこね』がくっつくように
擬音を含む単語の言葉遊びは
他の学習雑誌でも見たことがあり、楽しいですよね。
イラストユニークでイメージしやすいのもいいです。

言葉と言葉を合わせて、新しい言葉（？）を作る絵本です。

考えるのは難しいですが、新たな言葉が出来上がる面白さはあると思いました。
なんとなく呪文のような印象を受けました。
テンポよく読むには努力が必要です（笑）

言葉遊びに興味を持ち始めた子ども達にオススメの一冊です☆

なんかおもしろそうと思い読んでみました。
何やら呪文のようにみえて、すらすら読めず…
思わず声に出して読んでしまいました＾＾
絵がとても印象的で、愛嬌があって、私は大好きです。
まだ子供たちには読んでいませんが、小学生の上の子も４歳の下の子も
みんなきっと楽しんでくれると思います。
そして、読み終わった後には、もう一度最初のページに戻って、
子供たちが声に出して、読み始めると思います＾＾

言葉と言葉をぴったんこ・ぴったんこ・・・とつなげていくと、不思議な呪文のようになる。
おもしろい絵本です。

口に出して、その呪文を言うとなぜかなぜか、リズミカルなテンポにのって楽しくなってくる絵本。

子どものみならず、大人もしっかり楽しめちゃう絵本！！
出てくるのはユーモラスな動物たち。大きな絵とともに言葉遊びを楽しめちゃう。