つちだのぶこさんのイラストに惹かれて手にしました。
おじいちゃんと男の子と女の子とネコが忍者ゴッコをしていく中に、言葉遊びが加わってお話が進みます。
実はおじいちゃんは、おじいちゃんじゃなかった!!
ってところが子ども達も私もびっくりでした。
自分の知らない つけたし言葉はどのように
読んで良いのか分からなかったため、ちょっと読みにくかったです。
忍者に興味のある息子はとても楽しそうに絵を見ています。
娘はつけたし言葉の部分を、私と一緒に声に出して読んでいます。
自然に、声に出して読みたくなる本なんでしょうね^^
教育テレビの”日本語であそぼ”の影響も大きいかもしれませんが、子ども達はこの絵本とても気に入ったようです。