「とっとこ とっとこ」 みんなの声

娘が猫が好きで、図書館で借りた所…
大好きになりました。
もちろん猫以外の動物もたくさん出ていて、読んであげると楽しそうにニコニコしてます。
タイトルの”とっとこ とっとこ”って読み返しもあり、可愛い感じの絵本でした。

もう少しで歩けそうなときに借りたので、いまいち反応はなかったです。

でもお話にとてもリズム感があって、蛇の靴？たこの靴？と読んでいて楽しかったな

ロボットがお気に入りでした

言葉の響きがいいです
これは歩く前から歩きはじめによく読みました
散歩の時にとっとことっとこいいながら歩いてたのが懐かしい
今はもう走ったりするけどこの本を読むと
よちよち歩きだった頃が懐かしく感じます
うちの子はロボットが出てくるページが好きです

ねこさんのありさん、ぶたさんにぞうさん。
みんな可愛い靴をはいてとっとことっとこ歩いていきます。

「とっとこ」のリズムが心地よくて、読んでいて楽しくなります。
最後にずら〜と靴が並んだページでは「この靴は誰の？」とあてっこしたり、「どの靴が可愛い？」とお気に入りを選んだり。
最後の最後まで楽しめる絵本です、

いろんな動物さん達（星さんも登場します）が靴をはいて
「とっとことっとこ」・・・。
でも動物さんによってリズムがちょっと違んです♪
読み手がリズミカルに楽しく「とっとことっとこ」を言ってあげると盛り上がること間違いなし！だと思います（＾＾）
うちはたこさんのページが大好きで、８本足に靴をはいてるのですが早口で８回「とっとことっとこ・・・・」と言うとすごく盛り上がります。「たこさんやって〜たこさん！」とリクエストが多いです。

靴を履いて歩けるようになった頃に読むと
きっと、喜んでくれるんだろうなって思います。
ねこさんやありさん、ぶたさんと、いろんなお友達が
くつをはいて「とっとこ　とっとこ」
たこさんは８本足にくつをはいて、忙しそうに歩いてるし、
へびさんはしっぽにくつをはくんだって
歩いている様子を見ているだけで楽しめます。
ロボットが歩いてる時は、機械音っぽく、
ぞうさんが歩いてる時は、ゆったりと大きな声で読むと
７ヶ月の娘は喜んでました。
最後に、脱いだ靴を野原に並べて
「またあしたね」
他の靴は、みんな揃えられているのに、
たこさんの靴だけバラバラ。
「手が無いからかな？」って、考えちゃいました。

とっとこ　とっとこ・・・♪

　　とっとこ　とっとこ♪

軽快なリズムに乗って動物達が歩いています♪

色が綺麗で・・・細い「線画」のタッチが素敵です♪

そして・・・動物達の表情もとても可愛らしいんです♪

※蛇が足もないのに靴！履いてるよ＾m＾

歩き始める一歳前後からの「赤ちゃん」にいいと思います♪

※絵を見てるだけでも楽しくなっちゃいますよ♪♪♪♪♪♪

猫さん、蛇さん、ロボットまでがお靴を履いてとっとことっとこ。小さなお靴、いろんな色のお靴を履いた動物達を見て娘は夢中になっています。
最後に並べて脱いだお靴を指差しながら「これは誰のお靴かな？」とあてっこしながら遊んでいます。
『とっとこ』のリズムが楽しいのか、自分で絵本を開いて「とっとこ、とっとこ」と読んでいます。（字が読めるわけではないんですよ。）

１歳前からでも楽しめる本だと思う。
とっとことっとこ。リズムが良い感じ。
一定リズムで寝かしつけの絵本にもなりました。

昼間に読むときは、もっと膝の上でリズムを取ったり　絵本を読みながら色んな触れ合いが出来た１冊。

この絵本は、市の４ヶ月健診で頂きました。
図書館の職員の方（女性）が、ふたごの娘のために、
感情をこめて読んでいただきました。
その絵本の読み方を参考にして、
家でもいろんな動物の歩く音を変化を付けて、
読んでみました。

「とことこ」でなくて「とっとこ　とっとこ」というのがリズミカルで読むのも楽しめる１冊だと思います。