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7件見つかりました
擬音語で構成されている絵本を探していてこの絵本を選びました。大胆な絵本だと思いました。西村繁男さんの絵本なので期待していましたが、やっぱり良かったです。虫の鳴き声ってこんなにも魅力にあふれたものだったっけ?!と自問自答せずにはいられませんでした。虫達が集まって大合唱している所は本当にセンスを感じました。この絵本は西村繁男さんの観察力の鋭さと音に対する敏感さとそれを活字にする手腕を感じられる絵本でした。勿論娘も大満足の一冊でした。
投稿日:2008/04/21
我が家の3歳の息子は,擬音語が多かったり,リズミカルな文章の絵本が大好きです.きっと気に入るだろうなと思い,図書館から借りてきて読みました. やっぱりその予感は大当たりでした.擬音しか出てこない文章ですが,私が「ピチクルピチクル」言ってるのを大笑いして聞いていました.そして何度も読んでとリクエストされ,そのうち自分で「ピチクルピチクル」言って本をめくってうれしそうにしています. いろいろな虫たちが出てくるのにも注目してて,「トンボがいるよ」「こっちにてんとう虫がいる!」と知ってる虫を見つけては教えてくれます. 絵も文もどちらも楽しくて,息子のお気に入りの1冊になりました.
投稿日:2016/01/12
このお話は、ひょうたんが空から落ちてきてその中から「ピチクル、ピチクル」と言いながら泡のようなものがひょうたんの中から出てきて虫たちを空へ運んでいくお話でした。うちの子はこの不思議なひょうたんが不思議で仕方なかったみたいです。
投稿日:2015/06/26
版画の絵にも惹かれますが、なにより音を楽しむ絵本だと思いました。 瓢箪が、「ヒューーーーーーーーン」から始まり、全ページ擬音語ばか りですが、まだまだ幼い孫にうってつけの絵本だと思いました。 彼女なら、自分でも音を楽しめる気がしました。 「ピチクル ピチクル」と楽しい響きの音が繰り返し登場するので、好 きなように自分の感情で楽しめばいいと思いました。
投稿日:2011/12/06
難しい。 動かないもの=絵から、虫や鳥の声だけしかない中で、ものの動きを読み取らねばならないから。 アニメではなく、絵本から、生き物でない「ひょうたん」の動きを追うわけなので、どう説明していいものやら、読み取ればいいものやら、これはなかなか、大変だ。 もしかしたら、読み手もまるで虫にでもなったかのように、 綺麗な色だな、何だろうこれ、模様みたい…などと、感覚的な世界に浸るだけになっても、いいのかもしれないけど。
投稿日:2007/01/17
読み聞かせには工夫がいる本です。 文字どおりに読まなくても、自分流でいいと思います。 擬音を子どもと楽しみながら、読みたい本です。 息子は、自分で考えた擬音をよく使うので、子どもにもすきに読ませると楽しいです。 ひょうたんから出てくるものは、なんでしょう? お酒?しゃぼん? 不思議な絵本です。
投稿日:2006/12/19
ひょうたんで出来たとっくりが池の中に落っこちてくる所から始まります。 そのひょうたんの周りに色々な虫達が集まってくるのですが・・・。 「ピチクル ピチクル」など擬音のみで文章が書かれていて、正直意味がわかりませんでした。 大人が読む分には話の内容が大体理解できるとは思うのですが、子供にはどのように読み聞かせたら良いものかと考えてしまいます。 絵は木版画だと思うのですが、昆虫達が細かい所まで描かれていていいとは思いますが・・・。 昆虫好きのお子さんにはいいのかしら? うちの娘にはちょっと早すぎたのか全く興味を示しませんでした。
投稿日:2003/07/01
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