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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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いそがしいよる」 みんなの声

いそがしいよる 作・絵:さとう わきこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1987年09月
ISBN:9784834002997
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,756
みんなの声 総数 93
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93件見つかりました

  • おばあちゃん元気!!

    こちらの本はタイトルが気になったので図書館で借りてみました。
    絵がナチュラルなのに話がちょっとずつずれていく面白さがありました。
    ばばばあちゃん、結構な天然おばあさんだったんですね!
    そして「いそがしいよる」の出来事に笑ってしまいました。
    あばあちゃん、体力すごい!
    読んでいるほうが息がきれそうに・・・(笑)
    娘も「どんだけもってくるの!?」とびっくりしていました。

    起きた次の日が大変そうです。でもばばばあちゃんなら気にせず元に戻しちゃうのかな?これもこれで違った日常生活を送れた感じがしてアリなのかな、と思いました。

    ばばばあちゃんもシリーズがあるようなので、他の作品もよんでみようかと思います!

    投稿日:2020/06/22

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  • その自由さに、いいなぁ〜と感心

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    ちょっと星でも見ながら…とイスを野原に出したら…快適さを求めて、家の中のものをほとんど運び出してしまいます。結局つかれて星空を水に寝ちゃうとか、なんだかめちゃくちゃなんだけど、自由で素敵な暮らし方だなぁ…ってバタバタ過ごしている毎日な自分を振り返り、憧れてしまいました。

    投稿日:2020/01/04

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  • ロマンチックな夜のはずが

    ばばばあちゃんらしいですね。
    家から外へのお引越しが延々と続きます。
    何か持って来たら、あれやこれやと思いついてというのは
    よくあることで、おかしいです。
    ついて歩くねこちゃんも大変そう。
    最初っから、雨降らないかなあ、、と見ていたら
    ばばばあちゃんも、雨の心配。
    いつも、楽しいばばばあちゃんのシリーズです。

    投稿日:2017/04/26

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  • さすが

    星がきれいで、星空の下で眠りたくなったばばばあちゃん。
    ベッドをだし、お茶のセットをだしてきて……と、ここまでは、「わかる、わかる」と思いつつよんでいたのですが、その後の展開には、びっくり。
    思わず、笑ってしまいました。
    パワフルなばばばあちゃんらしいお話です!

    投稿日:2017/04/05

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  • シリーズ1作目

    美しい星空に惹かれて外に揺り椅子を持ち出したばばばあちゃん。家に入ってしまうのは惜しいからと、外で寝ることにして、ベッドやお茶屋テーブル、レンジに冷蔵庫などなどを、次々に外へ運び出します。
    いつも突拍子もないことも思いつく、元気いっぱいのばばばあちゃん。今回も豪快に行動していました。
    我が家では読んだ順番はバラバラでしたが、こちらがシリーズの1作目とのこと。シリーズのどのおはなしも楽しくて、我が家では親子で大ファンです。

    投稿日:2014/12/19

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  • 笑っちゃいます♪

    きれいな星空をずっと見ていたかったばばばあちゃんは、
    揺り椅子を外に持ち出します♪
    でも、どんどんといろいろなものがほしくなり、家の中の
    家財道具をほとんど外に運び出しちゃうんです!!
    そして、しまいには、それらがぬれると困るので、テントを
    はるんです。
    「そしたら、星空見えないじゃーーーん」
    と、ついつっこみたくなってしまう内容に、大笑いしてしま
    いました!!
    ばばばあちゃんが近くにいてくれたら、おもしろいのになと
    思いました♪

    投稿日:2014/11/07

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  • 大笑い!

    4歳年少の娘は,幼稚園に「ばばばあちゃんシリーズ」があるようで,このシリーズを見ると必ず読んでと持ってきます。

    今回は,夜空の下で眠りたいばばばあちゃんのお話です。
    外にベッドを出し毛布と枕も用意して,でも温かいお茶も必要かな,とここまではまだいいとして(笑)これもあれも必要かな〜と家中の物を外に出してきます。まるで引っ越しのように!
    そして最後は雨が降ってきたら困るからとテントで。
    はい!当初の目的をすっかり忘れて眠りにつくばばばあちゃんでした(笑)。

    娘は家の中の物を次々出していくばばばあちゃんに大笑いでした!
    現実にこんなおばあちゃんがいたら困っちゃいますけどね。

    投稿日:2014/08/30

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  • ばばばあちゃん最高傑作かも?!

    2歳の息子に図書館で借りてきました。

    ばばばあちゃん大好きなのですが
    今回は今まで読んだ中で一番面白いんじゃないかな?
    というくらい我が家では最高傑作です。

    なんのために外に出たんだか・・・
    すっかり忘れちゃうあたりは本当に
    ばばばあちゃんらしいですよね。

    投稿日:2014/08/19

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  • ひっこし???

    • サマさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    面白そうと娘が選びました。

    読んでみましたが、ばばばあちゃんというおばさん?おばあさん?が夜空の星をゆっくり見るために、庭に家財道具を運び出し、環境を整えていく話。
    しかし、雨が降ってはいけないと、テントをはり、安心して眠るというもの。
    星空見えないじゃん!!!でした。

    家の中からいろいろものを運び出すシーンは子供たち大喜び。読んでいる私は「ほんとにばあちゃんなのかしら?ずいぶんちからもちね」と笑ってしまいました。

    ついにはテントを張ってしまうときには7歳のお兄ちゃんが「ダメじゃん」と突っ込んでいました(笑)

    みんなで楽しめました。ほかのばばばあちゃんのお話も読んでみたいです

    投稿日:2014/05/29

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  • 子どもをわくわくさせる本

    • korさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    私が小さいころに非常に楽しく読んだ本でした。読み聞かせながら懐かしく感じていたのですが、子どもも真剣に聞き入っていて、読み終わるなり、「○ちゃんも外で寝たいな。れいぞうこ持っていけるかな?」と感想を言っていました。それを聞いて、私も小さいころに、この本の、「外にベッドを持って行って、熱いお茶を飲んで、星空の下で寝る。」という非日常感を、非常にわくわくしながら何度も読んだことを思い出しました。子どもの想像力を豊かにしてくれる本だと思います。

    投稿日:2014/02/02

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