川端誠さんの落語絵本にすっかりはまっています。
「めぐろのさんま」は有名な言葉ですが、落語なんですね!
私は知らなかったので、子供と同じように一緒に楽しみました。
安い庶民の魚を下魚とよび、お侍さんは食べなかったんんだとか。
あんなに美味しい魚を、プライドが邪魔して食べられないなんて
なんてめんどくさいんでしょう。
食べたい、食べたいと思ってもなかなか食べさせてもらえなかったお殿様のお話にも笑えます。
あんなに、弄繰り回しちゃ・・・せっかくの秋刀魚も美味しくなくなっちゃう・・・ お殿様ってかわいそうですね。
4歳の次女にはこのシリーズまだちょっと難しいみたい
6歳の長女は釘付けです。
わかるようになったら、はまります。