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ルドルフとイッパイアッテナ」 みんなの声

ルドルフとイッパイアッテナ 作:斉藤 洋
絵:杉浦 範茂
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1987年05月
ISBN:9784061335059
評価スコア 4.88
評価ランキング 20
みんなの声 総数 49
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49件見つかりました

  • 自分からあまり本を読みたがらない息子を心配して寝る前にずっと読み聞かせをして約7年くらいになりました。
    このシリーズは読み聞かせをしている私も、息子も、そしてそれを別の部屋からコッソリ聞いている、家族も、お腹を抱えて笑ったり、涙したり毎晩とても心待ちして展開を楽しめた本です。この本のおかげで息子は本が好きになりました。
    友情、家族の愛、絆、色んなことを学び、いつしか何度も何度も繰り返し読むことをせがまれらようになりました。このシリーズは一生の宝物ですし、また続きがでたら大きくなっても、つい買ってしまうと思います。

    投稿日:2021/11/14

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  • もう高校生になった息子が大好きだった「ルドルフとイッパイアッテナ」。
    このたび8年ぶりに5冊目の新刊「ルドルフとノラねこブッチー」が出たのを機に、1巻から読み直すことに。

    この作品自体は30年以上前に書かれたものですが、今読んでも全く古さは感じないし、やっぱり面白かったです。
    世の中には沢山の本があって、一度読んだらもう十分な本もあれば、繰り返し何度も読みたい本もあります。この作品は間違いなく後者でしょう。

    まずこの本がルドルフ自身が書いた設定になっているのが面白い。そしてそれを作者の斉藤洋さんが清書して出版したのだと。
    斉藤さんにとってこの作品がデビュー作とのことでしたが、子どもたちはペンギンシリーズやナツカシリーズも大好きでよく読んでいました。
    杉浦範茂さんの挿絵も良いですね。

    とにかく話のテンポが良くて、展開もドキドキワクワク、続きが気になってどんどん読めてしまうので、小学校低学年の子にもオススメです。
    冒険、友情、教養、イッパイアッテナのちょっとしたつぶやきも、人として(猫として?)大切なことを沢山教えてくれる作品です。

    投稿日:2020/07/05

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  • シリーズもの第一弾!

    有名なシリーズなのでしょう。
    本屋さんでもよく見かけますし、我が家の小学校4年生の国語の教科書にも紹介されていました。
    野良猫になってしまったルドルフ。
    イッパイアッテナとの出会いで野良猫生活が始まります。
    気に入ったら次を読み続けられるのは、シリーズものの嬉しいところですね!

    投稿日:2020/04/22

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  • 学ぶことの大切さが伝わる

    子供(年長)と楽しい読み聞かせができました。登場する猫たちからは「友情」や「学ぶこと」の大切さを「嫌味なく」教えてもらうことができ、大変すばらしいお話だと思います。ラストにつながる伏線もあり、最後は親子で大爆笑することに。後日映画を観ましたが、ぜったい書籍の方をおすすめいたします。

    投稿日:2019/12/04

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  • 想像以上に面白い

    有名な本なので以前からタイトルは知っていました。
    なかなか分厚く文章量もあるので、躊躇していました。もうすぐ四年生だしそろそろどうかな?と本棚に置いてみたら、全く見向きもされませんでした(笑)
    でも、私が読み聞かせしてあげるとあっという間にハマって、読み聞かせ後、残りを夢中で読み終えてしまいました。
    私もその後読みましたが、子供だけでは勿体ない面白さでした。続編もあるので読んでみようと思います。

    投稿日:2019/03/07

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  • ドキドキハラハラ

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、男の子2歳

    ルドルフとイッパイアッテナという猫の友情物語です。いろんなことを考えさせられますし、ドキドキハラハラの展開もありますし、小学生にぴったりだと思います。

    小学校以来、20年以上ぶりです。娘に夜寝る前に少しづつ読み聞かせました。娘はとても気に入って、もっともっとというので、思ったより早く読み終わりました。
    猫の一人語りだし、読みやすいし、続きが気になるようにできているので、しかたないですね。続刊の分も読みたいようです。

    投稿日:2018/02/07

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  • 映画を見て

    • nrさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県

    この本の映画を見ました。映画もおもしろかったですが、本のほうが面白いと言っておりました。上の子が最初に読み、7歳の下に子にすすめ、下の子もあっという間に 読み終わってしまいまいました。読書感想文の題材にしてもよさそうです。

    投稿日:2017/05/25

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  • 今年読んでよかったナンバーワン☆

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    10歳の息子と読みました。

    息子と一緒に読む絵本としてはちょっと長めでしたが、
    毎日毎日、「ルドルフ」を読むのが一日の楽しみな日課となり、
    気づけば側で聞いていた5歳の娘もルドルフのファンに。

    「イッパイアッテナ」ってなんだろう?という謎は、
    割と早い段階で解決します。
    その「イッパイアッテナ」とルドルフにしだいに芽生えてくる友情、
    ネコたちの人間たちの関係、野良猫ならではの情けや知恵、
    そして小学校の教員、クマ先生。

    出てくる一人ひとりがとても大事で、
    エピソードのひとつひとつがとても大事。
    笑いもあり、ジーンもあり、
    「ネコの話だ」なんて決してバカにできません。

    今年読んでよかったナンバーワン。
    続編も必ずこどもたちと読みます。

    投稿日:2016/12/26

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  • 長いのに夢中で読めました!

    少し長めのお話しなので、毎晩寝る前に少しずつ小学一年生と三年生の我が子に読み聞かせをしました。

    「今日はここまでね」
    と読むのをやめようとしても

    「もう少し読んでー!」
    と子供達からのリクエスト

    楽しんでくれて嬉しいなと思う反面、早く寝てくれーと思ったり・・・でも読んでいる大人も

    「次はどうなるんだろう」
    と続きが気になる内容で夢中になりました。

    口ほどにもねえやろうだ・・・のセリフをルドルフが鳩に向かって真似する場面で子供達は大笑いしていました。
    そしてなかなか寝てくれませんでした(笑)

    面白かったりハラハラしたりするので、寝る前の読み聞かせには向かないかと思います。

    投稿日:2016/08/14

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  • 面白くて夢中になります

    斉藤 洋さんを知ったのは、この本がきっかけでした。
    ねこのイラストが面白いと、たまたま手に取ったのですが、あまりの面白さに、スノウホワイトが活躍する4巻まで一気に読んでしまいました。
    今年は映画になったということで、話題になっていますし、読者がますます増えるんだろうなと嬉しいです。
    イッパイアッテナは我が家での流行語になり、続いています。

    投稿日:2016/08/13

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