「ノンタンはっくしょん！」 みんなの声

これ、本当娘はまってます！
絶対寝る前のリクエスト絵本です！
とにかくお医者さんが嫌いなのでどうしようかと毎回頭を抱えている私です。
この絵本にめぐりあえてからまだお医者さんにはかかってないのですが、「ノンタン元気になって笑ってたよ！」とか「ノンタンはちゃんとおくすりのんだよ！」とか誘えば今度からは笑顔でいける気がしてならないです。
くま先生を見て「○○先生だねー。似てるねぇー」とニコニコしてるんですもの！

最初の印象が悪かったのか、娘はホントに病院嫌いで
病院へ連れて行くときは毎回大変でした。
でもこの絵本を読んでからは、ノンタンが大好きな娘は
「ノンタンももしもししてたもんね・・・」と
ノンタンのように頑張る！と子供なりに思ったようです。

病院嫌いのお子さん・・・是非是非行く前に読んで見て下さい。
楽しく読めるこの絵本で、状況がちょっと変わるかも！？

「は、は、はっくしょーん！」この部分を大げさにやると
子供は大喜び・・・。
何度も何度も「よんで〜」と絵本を持ってきます（＾＾）

お医者さんが苦手な子って多い気がしますが、この絵本を読んでから行くと、いいかなと思います。
なぜ、お医者さんに行くといいのか簡単に分かりやすく、ノンタンが教えてくれます。
この絵本をきっかけに、お医者さんが嫌いでなくなったり、泣かずに行けるようになった子を何人も知っています。

読みながら、はっくしょーんと大声出したり、もしもしもし・・・と聴診の真似をしたり、お口をあ〜んしてくださーい、とまるで病院ごっこです。
子供はゲラゲラと大喜び！

先日かかりつけとは違う病院に行って不安でしたが、失礼ながらくま先生そっくり（笑）だったので、息子は泣きもせず、この本のおかげだったかな！？

病院絵本は娘も大好きです。
自分は病院へ行くのは嫌いなのにお話となるととても興味津々。

そんな中でもノンタンのこの絵本は特にお気に入りです。
絵本は小さいですがお話はしっかり。

病院での緊張感をこの本で楽しんでいるのでしょうか・・。
お口をあーんとしたり・・もしもししてもらったり
病院行くのも怖くならずに済みます。

私はこの絵本がノンタンの中でベスト1かなと思っています。

簡単で解りやすいストーリーになってます。娘はこの本が大好きで何度も図書館で借りてきます。娘は風邪をひきやすいので自分と一緒だと言って飽きることなく、何度も何度も読みました。

これはいい本を見つけた！と思いました。
風邪などをひいて病院に行ったときに行なわれることが、細かくリアルに、でもかわいく描かれているので、子供に病院は怖くないんだと教えるのにとてもいいと思います。
そして、帰ってきてからも、大人しく寝て早く直そうね、とアフターフォローも万全のこの絵本、是非、お勧めです！

　いつも元気なノンタンがお風邪を引いて優しいくま先生に診察してもらっている絵本。病院が嫌いな息子にはなくてはならない絵本です。ノンタンのように薬をすんなりとは飲んではくれませんが、この絵本のおかげで、診察は泣かずに受けてくれるようになりましたよ。それは、ノンタンがくま先生に診察してもらう様子と、自分が病院でしてもらうことが同じだから！痛かったり、怖くないということがよくわかったみたいです。

　先日、娘の頭が熱く、熱を計ると３８度。
　ご多分に漏れず、娘は病院が大の苦手。いつも診察室のドアを開けたとたん、大絶叫が始まります。
　ところが、今回は違いました。
　この「ノンタンはっくしょん！」を前夜、おやすみなさいの前に読んでいたのです。
　「くま先生のところへ行こう！」
　「くませんせい・・・？」
　娘を連れ、いざ病院へ。待合室で、くま先生がいること、くま先生にモシモシをしてもらって薬を飲めば治っちゃう事を言い含めておきました。
　さて、結果やいかに？
　診察室のドアを開けても、大絶叫どころか「くませんせい♪」とニコニコの娘。（先生はくま先生とは似ても似つかなかったけれど（笑））
　おくちあーんももしもしも泣かずにちゃんとできました。
　そして薬を貰って帰宅。
　いつもはアイスにまぜないと飲まない薬も、「ちゃんとのめる！」というので挑戦。
　結局「オエ〜ッ！」となってしまいましたが（笑）。でも、よくがんばったね！

　本当にノンタン様様でした。病院へ行く前には必ずこの「ノンタンはっくしょん」を！！

この絵本、息子が大好きでした。

卒業して、もう三年ぐらいになるかな？
今、ちょっとそらんじてみたんですが、
まだ、ほとんど覚えていました。
それだけ読んでいた、ということなんでしょうね。

風邪をひいてしまったノンタン。
くませんせいに治してもらいに行きます。
先生のいうとおり、薬を飲んで、ぐっすり寝たら
ほおら、風邪がすっかり治ったよ！

お医者も大嫌い、薬も大嫌いな息子が病院に行く時は、
この絵本がかならずいっしょでした。
少しは安心できたようです。
この絵本には、本当に感謝しているのです。