「ノンタンはっくしょん！」 みんなの声

息子が生まれて初めて鼻風邪を引いたときに、寒い季節でもあり出かけられなかったので、おうちでのこもった生活を退屈にさせないために購入しました。

「ノンタン」と呼びかける部分を「○○くん」に代えて読み聞かせしていました。ノンタンと一緒に早く風邪治そうね〜っていう気持ちで。

それから風邪を引くたびにこの絵本が登場してます。

いつもワンパクなノンタンが風邪を引いて、ちょっとへこんだ姿がまたかわいらしいです。風邪を引いたときの子どもとの時間の過ごし方を考えてる方なんかにおススメです。

風邪をひいたら病院へ、お薬飲んでたくさん寝て、そしたら風邪がなおるんだという風邪の時の流れがかいてあるのでわかりやすいし、風邪の時、この知識が役に立ちます。特にうちでは、風邪だけどまだ寝ない！遊びたい！という子供に「ほら！お風邪をなおすためにのんたんみたいにたくさん寝よう！」と早く寝るようによく促していました。

2歳娘のために図書館で拝借してきたのですが、4歳息子もノンタンシリーズが気に入ったようで、読んで、と持ってきます。
今回、ノンタンは風邪をひいてしまうのですが、ちゃんと病院にいって、イヤイヤせずに診察もうけて、お薬もちゃんと飲んでいっぱい寝て…とっても良い子のノンタンでした。

風邪を引いてしまったノンタンがお医者さんに行きます。
お医者さんでの診察の様子は、子どもにも記憶にある光景だったため、息子は「やったことある、うんうん」と頷きながらお話を聞いていました。
興味深く読ませていただきました。

ノンタンが具合が悪く、お医者さんへ行くお話しです。
お熱をはかり、聴診器で診てもらい、喉を診てもらい・・・
子供が小児科へ行く前に読んでおくとよいなと思った内容です。
お薬をのんで、たくさん寝て、元気になるくだりも、子供にとって、薬を飲むことの大切さを伝えられると思いました。

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
ノンタン赤ちゃん版シリーズ�Hです。
おや、ノンタン、風邪のようですね。
さあ、くま先生のところで診察です。
熱を測って、聴診器を当てて、ほら、和やかなシーンがいいですね。
薬をもらって、ちゃんと飲んで、たくさん寝て。
病気の時の養生の基本がちゃんと理解できそうです。
表紙と裏表紙で、ノンタンがお医者さんごっこしている姿が微笑ましいです。

0歳から読み聞かせしていましたが、他の赤ちゃん絵本よりよく見ていました。１歳も近づいてくると、風邪をひくことも何度かありましたので内容も理解していたと思います。ノンタンがくしゃみをするシーンでは、なるべくリアルにハックション！と読んでいました 笑。まだ注射やお医者さんを嫌がる年齢ですが、もう少しおおきくなったらお医者さんに言って薬をごっくんすれば風邪が早く治ると分かってくれると思います。

昨日も寝る前に何度繰り返しで読まされたことか、、、
5回以上は読みました。
そのくらい、終わってもまたはじめから、
何度でも聞きたい話のようです。
もともとノンタンだいすきな娘ですが、
他の赤ちゃんシリーズよりは、文字数も多目で
話にもなっているけど、通常版のノンタンみたいに
ケンカしたり、こわいキャラクターがでてくる
こともない。内容もなんとなく理解できているのか、
2歳になったばかりの娘にいろんな意味で
ちょうどよい絵本のようです。
この本を読んでから、鼻がでると
『ママ、はっくしょん！』とおしえてくれるように
なりました。

風邪をひいたノンタンがお医者さんで診てもらうお話です。
うちの4歳の息子は、最近ようやく病院で診察を受けるのを嫌がらなくなりました。以前は、病院に行く前から帰るまで泣いてわめいて嫌がり、病院行くのが一苦労でした。調子悪いのにさらに悪くなりそうだと、行くのをあきらめたことも何度かありました。　そんな時期にこの絵本と出会っていたらなと思いました。
ノンタンの絵本は、ノンタンたちの表情を見ながら、息子と一緒にどんな気持ちか想像しながら読むのが楽しいです。息子も、自分のことのようにどんな気持ちか語ってくれます。
お薬飲んで、いっぱい寝て、元気になったノンタン。またいっぱい遊べるね。息子も最後は、「ノンタン、よかったね〜」とにっこりしていました。

風邪をひいた3歳の息子にと思い、図書館で借りてきました。
　
病院でお医者さんにされたことを思い出しながら、
一緒に熱を測ったり、
おもちゃの聴診器でもしもししたり、
大きなお口を開けたり、
絵本を読みながらお話しすると、
気に入ったのか、一人でも、0歳の弟にもママにも
絵本を見ながらもしもしと聴診器でしてくれました。

病院に行く前にも事前に読んでおいたら
怖がったり嫌がったりせずに、
行ってくれたのかも。

今後も病気になる前に、適宜読んであげたいです。