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あおむしチムリのおさんぽ」 みんなの声

あおむしチムリのおさんぽ 作・絵:得田 之久
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2003年06月
ISBN:9784494001927
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,728
みんなの声 総数 13
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  • うまく逃げられたね

    4歳年中の娘が幼稚園から借りてきた本です。最近は虫に関係する絵本を好んで選んでいるようで、今回もいもむし?かまきり?が主役です。かまきりに狙われているとはつゆしらず、いもむしのチムリは元気にお散歩をします。途中、仲間がこっそり助けてくれたりして、無事にお散歩を終えるのですが、、、こんなにのんびりしていたら、きっと他のカマキリには食べられてしまいますね。

    投稿日:2021/07/17

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  • 絵が綺麗

    絵がとても丁寧に描かれているので、絵を見るだけでも楽しめます。子どもは、他の方のレビューにもあるようにニュックニョックのフレーズが気に入ったようで、ママみててねーとニュックニョックといいながら真似をしていました。
    内容的にはなんとなくですが、ロージーのおさんぽに近いかなぁと思いました。

    投稿日:2019/09/06

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  • 虫が苦手でも楽しめます!

    4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。私はあまり虫が得意でなく、この本の表紙をみたとき身の毛もよだつ感じを覚えました。でも、ストーリー自体はかまきりとかくれんぼしながらおいかけっこしているだけなので、そう気持ち悪いということはなく、むしろ「ニュック、ニョック」という繰り返しのほうがリアル感とかわいさを混ぜたような感じで奇妙な気分。息子は、逃げているわけではないあおむしくんの逃げる様子がおもしろいらしく、あちこち(結果的に)隠れているのを探すのが楽しみでしたね。私は、ひたすら「ニュック、ニョック」を繰り返し、どこかな?どこかな?と息子と楽しめましたよ。虫が苦手でも、親子で楽しめる一冊だと思いました。

    投稿日:2012/01/25

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  • ニュック ニョック

    ニュック ニョックの響きが良かったです。
    のそのそ・にょろにょろ・もぞもぞ
    たくさんの言葉がありますが、あおむしの動きを表現するには、この言葉が一番とまで思いました。
    ぜひ、「ニュック ニョック」と声に出してください。
    その独特の響きが、よくわかると思いますよ。
    途中、簡単なしかけのページもあって、楽しめました。

    投稿日:2012/01/24

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  • ニュックニョック

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    虫の絵本で検索して出会いました。

    あおむしのチムリがおさんぽしています。ニュックニョック、ニュックニョック。この表現、はじめて聞いた言葉でしたが、すごく気に入りました。口に出して発音すると、あおむしが動いている様子にしっくりきます。

    チムリを狙ってカマキリが後をつけてきます。息子は、食べる、食べられるの関係がわからなくて、毎回「なんでいじわるしようとしてるの?」と聞いていましたが・・。

    絵がみどりがいっぱいで素敵です。

    投稿日:2011/10/07

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  • 昆虫好きのオススメ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    得田之久さんの作品は、2010年6月に新版として5冊発刊された「こんちゅうの一生」シリーズが最初の出会いでした。
    1970年頃に出版した昆虫絵本の新版なのですが、その精緻な絵と2〜3年観察を続けてから、何とか1冊の本に纏めたという逸話に感銘したものです。

    その得田さんの2003年6月の作品ですが、絵が、程よくデフォルトされています。
    しかも、それでいて、昆虫の特徴は外していないもの。
    絵調が、かなり異なるのですが、やはり昆虫画家の第一人者という肩書きに偽りはありません。
    逆に、このくらいの昆虫の方が、子供には馴染みやすいかも知れません。

    物語の主人公は、あおむしのチムリ。
    そのチムリが散歩しているのですが、その後を、かまきりが狙ってついて行くというもの。
    いつも捕まりそうになる寸前で、チムリは難を免れるのですが、そのタイミングが絶妙です。
    エンディングで絶対絶命という時に、絵本に穴があって、何とか助かるのですが、チムリが全く気付いていないというのが、子供にはたまらなく楽しいところだと思います。

    昆虫好きにオススメの一冊です。

    投稿日:2011/05/28

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  • 徳田さん

    得田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。自然界の様子をとても上手に表現しているのはさすがだなと思いました。自分があたかも主人公のすむ世界の中に溶け込んでいるような錯覚を受けるほど臨場感のある描き方が素晴らしいと思いました。この絵本を読むことで自然に主人公の生態を学習できるのが良いと思いました。観察する楽しさを教えてくれる絵本です。

    投稿日:2010/10/07

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  • 昆虫少年の得田之久さんならではの 絵本ですね

    あおむし チムリは さんぽ
    おおきな カマキリがねらっているなんて知らない それが なんとも良いんです!
    野原の 草や 虫たちがたくさん出てきて
    あっ おんぶバッタ  テントウムシ なんていいながら 楽しめますね。それぞれの虫たちの動き テントウムシが飛ぶところも楽しめます

    あら つゆくさのなかの かたつむり なんて みずみずしそうなチムリは ニュック ニョックとさんぽ

    あっ! カマキリに食べられそうとおもったら 
    ちいさなあな このあなが 何とも言えず ほっとできる あなだったのです
    チムリは そんなこと何も気にしてないのが 自然でいいな〜

    チムリは 大人になったらどんなになるのかな?(ちょうちょ?)

    ゆったり 子供と楽しめる絵本です(虫の好きな子も そうでない子もね)

    投稿日:2010/10/06

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  • かわいいあおむし

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    あおむしのチムリがかわいいです。

    ニュックニョックの歩く音?が私は言いにくくて大変でした。

    お散歩しているチムリの後ろにいるのは大きなかまきり、逃げなくちゃ食べられちゃう・・とスリル満点です。

    ページに穴があいているのは子どもたちの興味をぐーんとひきつけてくれますね。

    2歳の子はかまきりが失敗するのがわからないところもあったようですが、4歳の子は笑って喜んでいました。

    投稿日:2010/03/24

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  • ニュックニョック♪

    • はぐぶ〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子10歳、女の子8歳、女の子2歳

    あおむしチムリが、マイペースでニュックニョックニュックニョックと、お散歩しているのに対して、カマキリは狙っているにもかかわらずなんだかドジなことになって・・・。

    そのバランスがおもしろかったり、チムリの「ニュックニョック」が楽しかったりで、2歳の娘はお気に入りの絵本になりました。穴のあいているページが一箇所だけあるのも意外でおもしろかったですよ。

    投稿日:2007/01/23

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