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たまごのあかちゃん」 みんなの声

たまごのあかちゃん 作:神沢 利子
絵:柳生 弦一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年02月
ISBN:9784834011920
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,900
みんなの声 総数 227
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227件見つかりました

  • 少しおおきくなっても楽しんでいます

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    私自身はあまり好きでないタイプの絵本でした。
    でも、この本は子育て関係の施設にも必ずあるんですよね。

    子供は、この本の表紙を見るなり読んでくれといってきました。読むと案の定楽しかったらしく何度もリクエストしてきました。
    たまごのあかちゃんをあてる繰り返しと、なきごえがいいみたいです。
    他のお子さんにも、評判が良いようです。

    我が家では2歳前後ぐらいから楽しんでいますが、4歳くらいになると自分で覚えて読んで別バージョンの楽しみも増える本です。
    また、絵本とは関係のないところでも、
    「○○のなかにかくれんぼしているあかちゃんだあれ」と、遊びが広がりました。

    投稿日:2006/04/07

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  • 1歳半検診で喜ばれました

    • えのもさん
    • 40代
    • その他の方
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子10歳

     一昨年度になりますが、保健所の1歳半検診で読み聞かせのボランティア+わらべうたでおはなしをしていました。
     その折に一番と言ってよいほど、助けられたのが、神沢利子の「たまごのあかちゃん」でした。
     たまご→赤ちゃんがでる。これは、「イナイイナイバァ」の原理と考えてよかろう。「イナイイナイバァ」が繰り返される。たくさんの動物たち、が「イナイイナイバァ」するのである。
     節付きの音楽を私は子どもが幼稚園の時代に、先生から教えてもらった。それを歌いながら、あるいは、ひととおり歌ってから、この本を子ども達に見せる。

     色が比較的数少なく、絵もやや特徴を強調している作品。だけれど、卵から孵っていく動物たちが、1歳半の子ども達はすごい好きだったなぁ。
     私の仮説としては、彼らも最近(といっても1歳半年前)卵から生まれたのを記憶の底で思い出しているから、この本が好きなのかな? と思うくらい、不思議にこの本は1歳半の子どもに魅力がありました。

    投稿日:2006/04/01

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  • だぁれ?、でておいで〜、こんにちは

    • ひろっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、女の子5歳、女の子1歳

    「たまごのなかでかくれんぼしているあかちゃんはだあれ?
    でておいでよ〜」
    この繰り返しが好きでした。
    1歳のころは「だあれ?」でくびをかしげ「でておいで」でおいでおいでをし「こんにちは」でおじぎをのしぐさをしていました。
    片言がしゃべれるようになったころには「だあれ?」「でておいで」「こんにちは」といっしょになって読んでいました。
    ページによってたまごの大きさや数が違い、恐竜のたまごのページではいつも「きゃ〜」と悲鳴をあげて喜んでいました。
    長い期間何度もよんで楽しめる絵本です。

    投稿日:2006/03/23

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  • 何度も繰り返し楽しめる本

    小さい子にいい本だと思います。うちの子どもは1−3歳くらいでとっても大好きでした。何度も読みました。いろんな、たまごから、赤ちゃんが産まれてきます。たまごの数もその生き物によって、かわります。ですから、生物学的にも、しっかりした本だと思います。とにかく、何度も読んで楽しめる本です。

    投稿日:2006/03/20

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  • だいすきです

    私のこどもは「でておいでよ!」と読むと本をトントンとたたきます。そして「こんにちは」と読むと「こんにちは!」といいます。今は、覚えて下の子に読んでいます。その時も、トントンたたいて、「こんにちは」とおしえてます。

    投稿日:2006/03/19

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  • 今度はなにかな?

    いろいろなたまごから今度は何が生まれるのかな?ページをめくるのが楽しい絵本です。次女のお気に入りは何と言ってもきょうりゅうが出てくるところ。「大きなたまごだからだちょうかな」なんて言っていたら、ばあっときょうりゅうが現れて・・。何回読んでも楽しいですよ。

    投稿日:2006/03/17

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  • こんなに喜んでくれるなんて感激

    あかちゃんがでてくるところでは“きゃあきゃあ”と喜びます。きょうりゅうのあかちゃんの時は特に大きな声できゃあ〜と叫んで喜んでいます。(女の子ですけど)
    ひよこのあかちゃんがでてくると自分のパジャマの袖を指さします。(ひよこの柄のパジャマなので・・・違うのを着ている時もしますが)
    へびのあかちゃんがでてくると舌を出しているあかちゃんのまねをして、自分も舌を出したり引っ込めたりしています。
    ぺんぎんのあかちゃんは特にお気に入りの様子でいつもキスをしています。
    こんなに喜んでくれるなんて感激です。

    投稿日:2006/03/13

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  • みんなで「コンコン」

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、男の子2歳、男の子1歳

    いろんな公共の場(図書館、児童館など)で紹介されている絵本。いつも目にはかけてましたがそれほどよさそうには感じませんでした。最近また目にしたのでとりあえず開いてみる事に・・・。でも興味のひく絵でもなかったし、内容も?「これが人気のある絵本なのかぁ・・。」と思いながら図書館で借りてみました。卵がでてきて何の動物の卵か問いかけてあって、次のページにはその卵の中から動物が出てくるという内容。絵が特別かわいいわけでもなく、内容もおもしろいというわけでもなく・・。初めは普通に読んでみました。子供もただ聞いてるだけ。そこへ卵に私が「コンコン、出てきてよ〜]軽くノック。そうしたら子供がおもしろかったみたいで、真似してノック。それも何度も興奮して叩くので私もお手上げ!子供はとっても楽しそう。3人で一気に叩いてきます。本が飛んできそうなくらい。そこで、卵が数個あれば3人で手分けして一つづつノックしてもらい、小さい卵には小さくノック、大きな卵には大きくノック。ノックしてくれた後には、ページをめくって大げさに卵の主を登場!子供達も自分たちがノックした事で卵が割れていろいろな動物が出てきたと思い、嬉しそう。今ではお気に入りの本になり、一日に何度も読んで盛り上っています。子供も何度も「読んで〜」って持って来るんだもん。

    投稿日:2006/03/10

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  • あかちゃんがいっぱい

    たまごから、いろんな動物のあかちゃんが生まれてきます。
    どの動物も、うれしそうに誕生!
    柳生さんの絵なので、ダイナミックで、どことなくユニーク。
    2歳クラスで、楽しく読んでました。

    投稿日:2006/03/08

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  • かわいいですね

    読んでる私も 何が出てくるのかワクワクしながら読み進めました。2回3回と読んでいても イラストがかわいくて飽きません。娘も これなら 自分で読めるとはりきって読んでくれます。 

    投稿日:2006/03/06

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