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こぐまちゃん いたいいたい」 みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,805
みんなの声 総数 112
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112件見つかりました

  • がんばれ!!

    こぐまちゃんは、ちょっぴりドジな
    キャラクターだということがわかった1冊
    でした!!
    気を付けているのに、いたい思いをしてしまう
    こぐまちゃんが、かわいくてかわいそうで、
    でもやっぱりかわいいです♪
    がんばれ、こぐまちゃん!!って応援したく
    なる絵本でした♪

    投稿日:2011/09/08

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  • えっ・・・そっち?!

    投稿された方々のレビューを読み、うちも危機管理を理解させる為に読んでみました。
    うちの娘も何でも自分でやりたい時期に入り、絵本を読めば『危険』というものに気づくかも!と思いましたが、こぐまちゃんが痛くて泣いているのより、階段からぬいぐるみのキリンやペンギンが落ちる方が気になるようで・・・
    結果的には、階段を上り下りする際には手に持っている物を私に預け、自分は手すりを持つようになりましたが、親としては「えっ・・・そっちが気になるの?」という意外な感じでした。

    投稿日:2011/06/02

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  • こぐまちゃんの表情に注目

    • ぴいママさん
    • 20代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子3歳、男の子0歳

    こぐまちゃんシリーズは最後に『この本の狙い』が書かれているのでとても参考になります。
    今回のこぐまちゃんはいつもと全く違います。今まで読んだこぐまちゃんは無表情でしたが、今回は泣いています。しかもすっごく痛そうな顔で泣いています。
    こぐまちゃんが泣いている原因は、動きが活発になってきた幼児によくある『いたい』とおなじものです。泣いた後のこぐまちゃんは次は痛くならないように自分なりに対策を打ちます。

    静かに聞いている3歳の息子がどれくらい理解し、何かを掴んでくれているのかは分りませんが、沢山読んで沢山感じてくれたらいいなと思いました。

    投稿日:2011/04/15

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  • 成長の姿

    こぐまちゃんが、つみきを落としたり、階段から落ちたりして「いたい いたい」。でも、ほら こうすれば痛くないよね。

    日常生活でよくある「いたい」場面が出てきました。

    ただ痛い思いをして終わりの話ではなく、こぐまちゃんなりに工夫して、「こうすれば 痛くない」と工夫する姿が描かれていて、成長を感じました。

    他のこぐまちゃんシリーズに比べて、内容が伝わりにくいかな?
    繰り返し言葉も、特にないですし。

    子供は見てくれましたが、反応はいまひとつ・・・

    もう少し大きくなれば、理解できると思います。

    投稿日:2011/02/13

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  • 構成が好みではありません

    「痛い」「病気」「病院」に興味津々な息子と一緒に読みました。

    予想通り、真剣な顔をして熱心に聞き、読んだ後も何度も繰り返し読まされましたが・・・。

    大人の立場から見ると、他のこぐまちゃんシリーズと比べて少し不満が残りました。「いたい」ことがテーマですが、積み木が転覆することと、足に落ちて痛いことはまったく繋がりませんし、積み木、階段、お団子の串の3つも、相互に何の関係もなく、羅列です。また、階段から落ちて痛い思いをしたこぐまちゃんが次のシーンで座布団を頭に載せていますが、それはかえって危険です。子どもはすぐに真似をしてしまうものなので、題材としてどうかと思いました。

    投稿日:2011/01/31

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  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    まるで2歳のうちの孫を描いたような作品でした。危ないことがまだ予測がつかなかったり、解っていても冒険心でやってみたいと思ったり。とにかく毎日ハラハラする行動をする孫。こぐまちゃんと一緒です。泣いているこぐまちゃんが印象的で、孫もちょっと驚いていたので、この本を読んで少しは解ってくれたかな〜と期待しています。

    投稿日:2010/10/18

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  • わかっているのかな?

    大好きなこぐまちゃんシリーズ。

    いたいという言葉がまだよくわかっていないのか、
    読み聞かせるとぽーっと見ています。
    うちの息子はわりと慎重派なので、
    あまり無謀なことはしませんが、
    気をつけて行動しないと危ないという事を
    気付いてほしいなぁと読み聞かせています。

    もうちょっとしたら理解できるかなぁと思います。

    投稿日:2010/10/19

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  • いたいいたい

    1歳半の息子に、あぶないことを知って欲しくて。
    でも階段から落ちたり、喉をついたり、
    まだわからないようです。
    いたいいたいと泣いているので
    寂しくなってくるようで
    読もうとしてもすぐにとじてしまいます・・・。

    投稿日:2010/10/13

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  • いたいを学ぶ

    大好きなこぐまちゃんのシリーズです。1歳の娘に読みました。「いたい いたい」と泣くこぐまちゃんに娘も渋い表情を浮かべてました。もちろんこの本のねらい通り、“こういうことしたらいたいいたいになるんだよー”という事も教えました。うちの娘はとても活発で親の私が言っても聞いてくれてはいるものの、また同じことを繰り返してしまうタイプで、最近は注意されることにも慣れて来た様子で、あまり聞いていなかったり。。。。この本を繰り返し読むことで少しでも効果が現れると良いな、と期待してます。

    投稿日:2010/08/22

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  • ケガをしない方法

    何度も「いたいいたい」をしてしまうこぐまちゃん。
    読んでいる私まで本当に痛い!
    積み木を足に落としたり、階段から落ちてしまったり・・・。
    子どもにはよくあるだろうシチュエーションがいろいろ出てきます。

    「こぐまちゃん、落としちゃったね〜。」
    と息子も渋い顔。

    けれど、次には必ず「いたいいたい」しない方法が描かれています。
    すると「そうだよね!」と息子の顔も晴れたような顔になります。

    正直初めて読んだ時は「こんなただただ痛い絵本、楽しめるのかな?」と半信半疑でした。
    けれど、シリーズで読んでいる大好きなこぐまちゃんの不運だからこそ、子ども達は「いたいいたい」しない方法を親身になって考えるんですね。
    シリーズの凄さを感じました。

    投稿日:2010/09/07

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