「たぬきのぬーたん」 みんなの声

化け方を教わったぬーたん。
上手に色んな物にばけれるようになりました。

それを、お友達のウサギさんたちにお披露目。
自動車に化けたけれど、疲れてしまったぬーたん。
自動車に化けれても、エンジンとかまでは真似が出来なかったのねと
そのアナログ具合が笑えました。

今度は何に化けてくれるか楽しみです♪

文が少ないので２歳ぐらいから楽しめる内容です。
物語絵本として読むと、すぐに終わってしまうので物足りなさを感じるかもしれません。

ばけ方を教わったぬーたんが、友だちの前でばけ方を披露します。

ぬーたん結構うまくばけられるので失敗はありません。佐々木マキというと、失敗やあんまりいいことがないお話がおもしろいのですが、ぬーたんは難なくこなしていきます。

ぬーたんが自動車にばけた楽しさは伝わってきます。でも、なにかとんでもないオチがほしかったような。
読み応えしてしては、もう一ひねりほしかったなあと思いました。

たぬきのぬーたんがお父さんお母さんに化け方を
教えてもらって、友達に木、おいも、自動車に化ける
お話です。

車でドライブしてぬーたんがつかれて
だんだん尻尾がでてきたり、戻っていってしまうところが
楽しかったみたいです。
最後に林檎をかじってるのが気になっていました。
「どこにあった？」っと言って、もう一度戻って
さがしていました。
子供にしか気付かないところですよね。

たぬきのぬーたんが両親に化け方を教わり、三匹のうさぎに披露します。
話が簡単で分かりやすいので、小さい子にはお勧めだと思います。　2歳の娘は何度も読んでと持ってくるのですが、4歳の息子には、話が短いので物足りない感じでした。
子供たちはこの絵本で、たぬきは化けることができると知りました。

たぬきのぬーたんはお父さんとお母さんからばけかたを教えてもらいました。ぼく、ばけられるようになったんだよ。と得意げなぬーたんは友達のうさぎたちの前で実演。次々に化けてみせて、最後にはくるまに化けて、ドライブに行きます。
娘はこの車のドライブのところが気にいったようです。
絵もかわいく、楽しい絵本です。

ムッシュ・ムニエルシリーズがおもしろかったので、次女向けにこれを借りてみましたが・・・。

おとうさんとおかあさんから、化け方を教えてもらった、たぬきのぬーたんは、うさぎたちの前で披露します。
まずは木、それからおいも、今度は自動車・・・で、ドライブ行っておしまい。
え〜それだけ〜？
ちょっと、物足りない気がしました。
ぬーたんだけが、疲れてかわいそうな気もしました。