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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ほね」 みんなの声

ほね 作:堀内 誠一
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1981年02月02日
ISBN:9784834008647
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,761
みんなの声 総数 42
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42件見つかりました

  • 内臓を知らなかった娘

    なぜだか骨が好きな娘にいろいろ聞かれとうとう困ったので、絵本に頼ることに。
    5歳の娘にもわかりやすいお話で、骨格と肉のついた絵とを見比べることができ、この身体の中がどうなっているのか想像しやすく工夫されていました。
    特に、骨が無かったらタコやイカのようになると言っていたので、それが骨がなかった場合の人間の絵として描かれていて助かりました(笑)
    さらに、なんでタコやイカには骨が無いの?という質問を呼んでしまったのですが^^;

    娘、内臓の存在をわかっていなかったよう(なんとなくの会話によく出ていたのだけど)
    でもって食べたものは、骨に入っていくのだと思っていたようで、本人いわく”カゴ”のような肋骨の中に、内臓が入っている絵を見てビックリしていました。
    母は、その発想にビックリしましたけど。
    いろいろと理解しやすい内容でした。

    投稿日:2007/09/23

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  • 体に興味を持ち始めた娘のために

     堀内誠一さんの『ほね』は、以前から我が家の本棚にあったのですが、これまでは、余り娘の注目を浴びていなかった。 骨とは、実際に目に見えるものではないので、子供には、現実味がないのだろう。ところが、7歳になるいとこが、最近、足の骨を折って、ギブスをしています。それを見て、骨ってなに、骨が折れるって何? と興味津々の我が娘。 そこで、ついに、この本にもスポットライトが当たる日がやって来た。
     最初は、本を読まず、がいこつの絵のページを開いて、私たちの体を支えている骨の図をみせ、「いとこのハナちゃんは、ここの部分がおれちゃったのよ」と説明すると、しばし、骸骨を見入っている。しばらくの沈黙の後、「この本読んで!」 5歳の娘は、なん種類もの動物の骨が描かれているページで、何の骨か、あってこするのが、かなり気に入っていました。
     この本は、娘に、「実際に見えないものを、想像の中で見る」という発想を与えてくれた一冊です。

    投稿日:2007/06/27

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  • わかりやすい説明!

    骨を機能や役割分かりやすく説明するのって結構難しいですよね。
    でもさすが、科学の絵本シリーズですね。
    親としてもなるほどって思ってしまいました。

    ただまだ年長の息子には、そのことを理解するのは難しかったようです。
    でもワニとか、ライオンなどを骨のシルエットから動物たちをあてるのは楽しかったようです♪
    小学生になったら、また読んであげたいなあと思いました。

    投稿日:2007/05/19

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  • 体の仕組み、わかったかな。

    骸骨に興味を持っている長女のために読みました。
    NHKの「からだであそぼ」でもかわいいホネホネダンスしてるし。
    しっかり理解できなくても、何かしら覚えてくれてるものですよね。
    私は理科が好きではなかったので、子供と一緒に学び直していけたらステキ。なぜか理科は男の子向きと思い込んでいたんです…。
    苦手分野ですが、絵本には「お話」以外でもすてきなものがたくさんあるっていう代表作でした。
    表紙のにっこり笑顔の骸骨が取っつきやすいです。

    投稿日:2007/05/13

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  • 骨を実感!

    • もなか5さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳

    最近、科学系の本にはまっている息子ですが、そのきっかけはこの本でした。
    骨は体の中にあるものなので、自分で自分の骨を見ることはないですよね。
    だけどこの本を読むと、自分にも骨があるのだということが子供でも実感できるようです。
    他の子供達にも、この本は大人気。
    子供達が大勢いる中で、息子にこの本を読んであげていると、気がつけば周りには子供達がたくさん・・・。
    堀内誠一さんのわかりやすい絵と言葉も魅力だと思います。

    投稿日:2007/04/26

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  • 絵がとってもわかりやすい

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    この本は、子ども向けに「ほね」についてとてもわかりやすく書かれていると思います。
    私自身も、へー!とかなるほど〜と、発見がありました。
    お魚の骨も出てくるので、お魚好きな子にもおすすめですね。

    投稿日:2007/01/19

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  • わかりやすいガイコツ

    • ポポロさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    息子のお友達が腕を骨折してしまいました。
    「痛いのかなあ?」「どんな風になっちゃったのかな?」
    自分の体を触ったりして、人体の構造に興味津々。
    ガイコツは見たことがあってもその働きまでは今一つ理解できなかったようです。
    学校の人体模型のような図で説明するのもちょっと怖いので、
    何かいいものはないかと探してみました。
    この作品では骨の形や仕組みがとってもわかりやすく説明されています。
    他の動物と骨格を比べる絵もあり、最後には恐竜の化石の骨まででてきました。
    簡潔でわかりやすいのに、いろいろな視点で興味を広げられる科学絵本で、
    息子も納得、満足で楽しんでいました。

    投稿日:2006/10/01

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  • 簡潔な説明で入門におすすめ

    娘が「骨」の存在を知ったのは4歳のときに読んだ
    まさに同じテーマを扱った英語の絵本、
    Stephen Krenskyの『Bones』。
    親が驚くほど夢中になり、
    国立科学博物館に見にいったほど。
    自分の体の中のことなので興味深々です。

    内容的には『Bones』の方が丁寧でしたが
    本書も導入には簡潔で、オススメできます。

    投稿日:2006/09/06

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  • 結構真面目な本なんです

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    がいこつの絵が表紙だったので、古本屋で見てすぐに買いました。内容は、子供がすきながいこつものではなく、ほねの仕組みとはたらきについて分かりやすく解説している本です。

    こんな感じの本は、あまり好まないかなと思っていたのですが、なぜなぜ?二人ともすごくこの本好きなんです。
    内容的には幼稚園児くらいからかなという印象なので、2歳の子には分からないと思っていたのですが、夕食の魚のほねを見て突然立ちあがり、この本を持ってきたではありませんか。そして「おなじ〜」と言いました。ちょっと感動です。

    文字はそんなに多くないのですが、簡潔な文章でリズム良くほねの解説が見事にされております。
    子供が好きで、ちょっと知識にもなる。やはり科学絵本はすごいと思った次第です。

    投稿日:2006/08/29

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  • そうなんだと、納得します

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    息子は、幼稚園の頃、この絵本が大好きで、
    筋肉とか関節を、この絵本で覚えました。

    いつもは、小さい魚はまるかじりにしますが、
    骨を取り出して、納得していました。

    どうぶつの骨のページで、何の動物かを当てるのが好きでした。
    骨自体は、大小はあっても、よく似てると感心してました。

    姿勢が悪いと、背骨が曲がっちゃうよと言うと、
    この絵本を思い出して、まっすぐしていました。

    投稿日:2006/07/27

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