なぜだか骨が好きな娘にいろいろ聞かれとうとう困ったので、絵本に頼ることに。
5歳の娘にもわかりやすいお話で、骨格と肉のついた絵とを見比べることができ、この身体の中がどうなっているのか想像しやすく工夫されていました。
特に、骨が無かったらタコやイカのようになると言っていたので、それが骨がなかった場合の人間の絵として描かれていて助かりました(笑)
さらに、なんでタコやイカには骨が無いの?という質問を呼んでしまったのですが^^;
娘、内臓の存在をわかっていなかったよう(なんとなくの会話によく出ていたのだけど)
でもって食べたものは、骨に入っていくのだと思っていたようで、本人いわく”カゴ”のような肋骨の中に、内臓が入っている絵を見てビックリしていました。
母は、その発想にビックリしましたけど。
いろいろと理解しやすい内容でした。