「ノンタンおやすみなさい」 みんなの声

長男は寝つきが悪く、いくら抱っこしても１２時を超えて寝てしまうことがよくありました。
絵本を読んで寝る　というパターンに落ち着いても、今度は延々と読まされることに・・・

が、この本を読んで、「ノンタンねちゃったね。おやみだね」
というと、素直に布団に入るようになりました。
（入ってすぐ寝る　とまではいかなくても大進歩！）

また、みんなのお部屋についている時計にも関心をもち、
「いま　これなんじ　９時？　ねるの？」
と、「何時になると寝るのか」　という意識ももったようです。

毎晩「あいこでしょん〜」　と元気に歌っています。
私達にとっては、とっても救いになる本です。

みんな眠る時間。
でもノンタンは、げんきげんき！
でもでもみんな夢の中。
あそんでくれるのは、ふくろうさんくらい。

ノンタンって、ほんとにげんき☆
寝るまで全力疾走〜（笑）
これなら絶対、ぐっすり眠れるね！！

おめめぱっちりのノンタンの表紙が可愛い！と思い・手に取ったら、
眠くならなくて夜遊びに出かける前の、困ったノンタンでした・・・

ノンタンのお友達は、８時半に寝ていてとても優秀。
こんな夜に起きているなんて、ふくろうさんくらい？
ノンタンは夜遊びしますが、ロクな目に合いません。
だって、ノンタンはねこの子だもの。
夜はちゃんと寝ないと、身体こわしちゃうよ！？

今、我が家はとても忙しくて、寝かしつけるのが遅くなりつつあります・・・。
子供たちも、夢中で遊んでいると、寝たがらないこともあります。
たっぷり睡眠を摂ることは、子供の成長にとても重要。
『ノンタンおやすみなさい』読んだら、
なるべく早く消灯できるよう頑張っていくつもりです！

夜、寝ることの大切さを親子で学べる楽しい１冊でした。

この絵本は我が家にはありませんでしたね。そして、気になったので本屋さんで
得意の立ち読みをしました。

え？　ノンタン、夜の８時３０分なのに遊びに行っちゃうの？が最初の感想でした（笑）
夜に一人で出て行っちゃうなんて、すごい！　実は、私自身が小さい頃、怖がりだった
ので、夕方になると一人で家に帰れない子でした。

でも、だからと言って、いやぁ、夜、外に出たら危ないよね。仲間のみんなが断って
くれてよかった、と完全に親目線でした。寝れない気持ちはよく分かるけれど、駄目だよね。

多分、息子にこの絵本を見せたとしたら、一番最初に気付くのが、仲間の家に着くたびに
時計の時間がちゃんと進んでいるところかなと思います。子供は細かいところに気付き
ますからね。そこも配慮されているのが、さすがだなと思いました。

何事もなくてよかったね、ノンタン。

楽しいことがいっぱいでなかなか寝たがらないのが
子供。
そんな子供の心を上手く描いています。
最後には部屋にある物がおばけのように見えて
怖がってしまうのですが
自分も子供の頃夜になるとそんな錯覚をしたことあるなぁ
と思い出しました。
寝かしつけのときにぴったりの絵本です。

１歳半頃に、そろそろ少し長いお話を読んであげようと思い、購入しました。
それまで、赤ちゃん用ノンタンを読んでいたので、息子は飽きずに最後まで聞いていました。
小さい頃は、最後までよみきかせをするのは難しいですが、ノンタンと一緒なら大丈夫みたいです。

3歳の娘が『眠くな〜い』って言ってる日の夜に、必ず読む作品。
ノンタンが夜に遊びに行ってしまうんですが、結局夜は寝たほうがいい…という話なので、この本を読んでから『ノンタンももう寝ちゃったよ』なんて言って寝かしつけると、効果あります！

子どもってどんなに疲れていても、ギリギリまで布団に入りたくないんですよね。うちの子も、ベッドに移動するまでがひと苦労。また眠るまでにもうひと苦労。でも、子どもにとって寝るのなんかつまらないんだろうな･･･
ふくろうさんと遊ぶシーンの言葉遣いは、ノンタンシリーズの真骨頂、リズム感抜群で大好きです。

　表紙のノンタン、目がぱっちり開いています。どうしても、眠れないノンタンは仲良しの友達のところに遊びにいきますが、、。みんなの家の時計が楽しいです。

　眠れないときは、軽くストレッチをして、ぬるめのお風呂にはいるといいそうです。でもノンタンは思い切り遊んでいます。ノンタンらしくて笑ってしまいました。
　　
　いっぱい遊んで、ぐっすり眠って、また明日元気に遊ぼうね、そんな言葉をかけたくなります。

表紙の顔が眠りたくないって顔をしていますね。
おやすみなさいだけど寝ていない。
それがいいなと思いました。
子供ってみんなこうですから。
そうして眠れないから遊びましょって行動する
ノンたんも楽しい。
おやすみなさいの本だけど、だんだん眠くなるような
眠りに誘う本ではないので新鮮でした。