「ノンタンおやすみなさい」 みんなの声

子どもの頃、母に買ってもらった絵本の中の１冊です。
残念ながら、ボロボロになって実物はもう実家にありませんが、
自分が選んだ本を孫も読む･･･というのは母には感慨深いものがあるようです＾＾

娘はノンタン大好きで、ノンタンの真似っこも大好き。
まだまだ寝たくない時には、
「お母さん、あーそびーましょー♪」と言われる様になってしまいました（笑）。
でも、最後には寝るノンタンのように、
遊びましょ〜と歌いつつも、結局は眠気に負けてしまっています＾＾

子供なら夜に寝たくない、もっと遊びたいと思うことが一度はあるかと思います。そんな時に、夜に外で遊ぶと危ないよ、とやんわり教えてくれるのがこの絵本です。「寝ない子はお化けに連れ去られる」といった脅しの絵本もあるなかで、この絵本は脅しも説教もなく、子供たちに自然に受け入れられるかと思います。

この本で早く寝てくれるようになるかな、と期待していたのですが
大好きなノンタンの登場で逆に息子のテンションは上がります（苦笑）

寝かしつけにはそれほど効果はなかったのですが
お話の中でノンタンが気持ち良さそうにお風呂に入っているシーンがあり
そのおかげでお風呂を嫌がっている時でも「ノンタンみたいにお風呂でしゃぶしゃぶしよ！」と言うと、とっても素直に入るようになりました。

ノンタンシリーズは他にも持っていますが、全部お気に入りの様子です！

この絵本は私にとって，とても思い入れの
ある絵本です。
私は３０歳をこえていますが，唯一自分が
小さい時にもっていた絵本で，今も大切に
持ち続けている絵本なんです。
汚れてしまってはいますが，大切に読み続けて
きた本なので，破れたりしていないんですよ♪

内容ももちろんおすすめです。
ノンタンシリーズはその後，全部購入しました！！

ノンタンがそろそろ寝る時間なのにまだ眠くないところからはじまります。私の娘と一緒です。
私の娘もいつも夜寝せるのにとても一苦労ですが、ノンタンの本を読ませながら一緒に寝ています。

ノンタンは夜に他のお友達のところへ遊びにいくのですが
ふくろうくんと一緒に遊んでいるノンタンのじゃんけんの掛け声の
響きが、娘にはとても気に入っているようです。

夜に遊ぶより、やっぱり寝るのが一番いいと気づいたノンタン。
私も娘を寝せながら、一緒に寝ようねと声をかけ
本を読み終わるときには目をとじてくれるので
いつもこの本を読んでいます。

娘はこの絵本がとても大好きで一人で何回も繰り返して
声をだして読んでいます。
とても可愛くて素敵な絵本だなあと思いました。

2歳のノンタン大好きの孫娘と一緒に読みました。夜なのに眠くないノンタンがいろんなお友達に声をかけます。こんな時間に遊ぼうって言うなんて、眠たくないときの孫そっくりだ！と思いました。そして最後にはちゃんとノンタンも寝てしまうので、結局は孫も納得して夜はねんねするんだ、と解釈しているようで良かったです。

1歳の娘に読みました。眠りにつけないで遊びたいノンタン。こういう時はうちの娘にもあるので、ノンタンと自分の娘が重なりました。そしてそんなノンタンも最後は眠りにつきます。ほのぼのとしたストーリーで、楽しかったです。1歳の娘も「ノンタン、ねんねー」と言っていました。タイトル通り、おやすみ前に読むと面白いです。

まだ眠くない。もっと遊びたい。ノンタンがねんねしないで遊ぼうとしています。でも、外は真っ暗。お友達は寝ちゃってる。それでも起きていたふくろう君と遊ぼうとしたら・・・夜は寝たほうがいいと気づいたノンタンに「おやすみなさい」と言われると　1歳の娘も自分から布団に勢いよくごろんって横になって　「おやすみ〜」。その後本当に眠るかどうかは別にしてママが寝なさいって言ったってこうはいきません。子供に言うことをきかせるノンタンってすごいなぁって思います。　

最近なかなか寝なくなった息子。ノンタンシリーズがお気に入りになっているので、これはいいと思って夜寝る前は必ず「ほら、ノンタンも寝るよ〜」とこの本を読みます。
うさぎさん、ことりさん、クマさんも寝てしまって遊んでくれないから、ふくろうさんと遊ぶのだけど、転んだりしてさっさと帰ってしまう自分勝手さがいかにもノンタンらしくて可愛いです。
この本を読んだからといって、さっと寝るような息子ではないですが、楽しい本です。

息子が保育園でよくノンタンシリーズを読むらしく、図書館に行った時に、自ら「ノンタンのえほんかりる〜」と言い出したので、たまたまあったこの絵本を借りてみました。

ところが、息子の愛読書はどうやら『おやすみなさい』ではなかったらしく、結局読みませんでした。

私はマンガチックな絵がどうも好きになれません。子供にはとても人気があることは知っていますが・・・。シリーズの別の絵本も読んでみようと思っています。