保育士時代に親子レク前などにこの絵本を使って楽しんだのですが
読むと言うよりは、思いっきりうたう!方が合ってる絵本ですね!
「お寺の和尚さんが〜♪」のメロディー(一部編曲)に合わせてうたうのが私流でしたが
「えんやら りんごの木〜」と始まってりんごの実がなると
「おじいちゃんにあげましょか おばあちゃんにあげましょか」
なんてやさしいの?
その後も身近な家族や動物にあげようか?と歌詞が続き
子どもたちのやさしい気持も養われますね。
このお話しには他人にだけ分け合うのではなく、
きちんと自分にも。ってところがみんなでちゃんと分けようね〜
となるところがいいなぁ〜って感じます。
そして、ラストの場面は何度読んでもほんわかとして温かくなります!
ぜひぜひ、お子さん達と一緒に歌って(読んで)下さいね☆〜(ゝ。∂)