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雲へ」 みんなの声

雲へ 作・絵:黒井 健
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年03月
ISBN:9784030163409
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,378
みんなの声 総数 11
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  • 憧れ

    憧れを強く持ち続けていたら、なんだか実現可能かなあって夢をもらえる絵本でした。なんでも願い続けて努力して行きたいと勇気がもらえた
    ような気がします。孫は、日々歩けるようにリハビリに頑張っています
    水の中での孫は、自由自在に楽しそうに手足を動かしています。
    とても楽しそうで、きっと主人公の空を飛んでいる気持ちと一緒だろう
    と思いました。黒木健さんの絵では、「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」も大好きです。絵が温かいし、夢が見える絵が大好きです!

    投稿日:2010/09/18

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  • 飛んでいる感覚

    黒井健さんの少年時代の夢だったのですね。 ありえないことだけれど、不思議とリアルな、飛んでいる感覚がつたわってくるような絵本に思えました。なんといっても、絵がすてきで、ひきこまれます。
    子ども時代、空をとびたいと思ったとき、この絵本とであいたかった、と思いました。

    投稿日:2018/01/05

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  • 綺麗な絵

    空を飛んでいます。
    この絵本では、ビューンという感じではなく、ふわりって雰囲気かと思います。
    雲も周りの風景も、とても綺麗です。
    すんで綺麗な空気も、感じられました。
    言葉は少ないので、絵をゆっくり楽しむ本だと思います。

    投稿日:2014/01/17

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  • 表紙の絵に特に引き付けられて手にしてました。
    ふわりと、本当に何気なく宙に浮いている少年の軽やかな姿がとても印象的です。
    あまりにも自然に見えて、ああ人間て空が飛べるんだっけ!?と夢想してしまいます。
    眼下に広がる景色も昔山から見た景色とオーバーラップし、自分も空を飛べるような不思議な感覚に陥ってしまいました。

    投稿日:2013/07/19

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  • ファンタジック!

    黒井健さんの絵は、ファンタジックで素敵だなあと思います。
    この絵本のようにふわりと空を飛ぶのにぴったり。
    でもきっとぴったりだと思うのは、絵のタッチのせいだけでは
    なくて、黒井さん自身が空を飛んだことがあるからだろうなあ。

    私は夢の中でしか飛んだことがないので(それも夢の中でさえも
    上手には飛べない)黒井さんのことがうらやましくなりました。
    娘からも「飛んだよ」とは聞かないので、まだ空を飛んだことは
    なさそうです。

    投稿日:2012/07/30

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  • 透明な浮遊感

     雲を見上げていると、雲にのってみたい、と思うことがあります。だから雲に乗るお話も、たくさんありますね。

     透明で浮遊感のある絵に、ゆったりした気分になってきます。ひとりぼっちの孤独感も感じます。
     雲は氷の粒だとわかっていても、やっぱり不思議です。

     白昼夢なのか、現実なのか区別がつかなくらいです。
     もう雲のところへは、行くことはできないかもしれないけれど、すてきな思い出がしっかり残っています。

    投稿日:2012/02/21

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  • 壮大な夢

    黒井さんの小さい時の夢でしょうか。
    夢があこがれになると、本当のことのように疑似体験できることがあります。
    私にも本当のこととして記憶にのこる不思議な体験、逆にデジャブ体験があります。
    でも、この雲の上まで飛んだことがあるというのは、自分にはありません。
    それほど壮大な記憶です。
    もう一度飛ぼうと思っても、2度と体験できなかったこと。
    一回限りの疑似体験も、自分にとって特別の意味を持っていると思います。

    不思議な絵の世界です。
    気持ちが大きくなれる絵本です。
    登場するのは少年だけ。
    自分の住む世界を上空から眺め、さらに空高く舞い上がって、先ほど山の向こうに隠れた太陽を雲の上からもう一度眺める。
    奥にいろいろなものを秘めているようにも思いますが、読者にすべてお任せなのでしょうか。

    透明感と崇高さを感じました。

    投稿日:2012/01/10

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  • 癒される

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    黒井健さん自身の体験のようなお話です
    言葉は少なくイラストそのものが多くを想像させてもらえます
    飛んでいるというか、空にぽっかり浮かんでいるような感覚が伝わってきて、とてもリラックスできる雰囲気になりました
    どちらかというと大人が読んで癒されるかもしれないです

    投稿日:2011/11/27

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  • 私も雲まで飛んでいけた気がします

    • ちいニャさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子9歳、男の子4歳

    3歳と9歳の子に読んであげました。じ〜っと聞いていました。きっと私と同じように絵本の世界に引き込まれ、自分が空を飛んでいたのでしょう。絵はとてもやさしく、言葉は少ないです。言葉の無い絵だけのページもありますが、ゆっくり、ゆっくり、読んであげたい絵本です。

    投稿日:2010/10/07

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  • いきたい!

    私はこの本を読んだ時、「いい!この本は気に入るなぁ!」と思いました。私は絵本より、本のほうが好きだけど、この絵本は文が無くても文があるみたいに思えて、普通の本より、想像が出来ます。
    私は雲の上はどうなっているか、実際に見たことが無いので、一度見てみたいです。だから、(浮いたらいいなあ。)と思って手をぱたぱたさせたり、あしをばたばたさせたりしてみました。でも、体は浮きませんでした。大きくなってからだったからかもしれません。

    投稿日:2007/05/06

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