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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ドアがあいて…」 みんなの声

ドアがあいて… 作:エルンスト・ヤンドゥル
絵:ノルマン・ユンゲ
訳:斉藤 洋
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年02月
ISBN:9784593503919
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 67
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67件見つかりました

  • ハラハラどきどき

    病院の待ち合い室においてあったので
    読んでみました
    しーんとした待合室
    患者はケガをしたおもちゃたち
    ドアが開いて治ったおもちゃがでてきて
    また1人入って、、、
    ドキドキしながら自分の番をもつ
    臨場感が味わえます
    ラウトはホッとするお話でした
    擬音も楽しかったです

    投稿日:2015/11/03

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  • 10歳の娘には・・

    病院の順番待ちを
    ミステリー調?ちょっとほのぼの系?につづった一冊です。
    10歳の娘と読みました。
    娘は、なんだかこわいお化けの本と思ったのか
    どきどきしていたようですが
    病院の順番待ちだとわかった瞬間
    また別の感情がわきあがったようです。
    それは
    「病院がこわいのは、先生の雰囲気とかじゃなくて、何をされるかが問題なのに」
    だそうです。
    そういえば、娘は、かなり小さいころから
    病院にいく前に「何をするの?」と説明を求めてきたっけ・・・。
    理詰めの子には、ちと不向き・・です^_^;

    投稿日:2015/05/31

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  • ちょっとドキドキ

    ちょうど病院の待合室で見つけて読みました。待ってるってちょっとドキドキしますよね。絵本と同じ感じだったのでおもしろかったです。
    それぞれのおもちゃたちの表情がかわいらしく、ちょっと暗めのトーンで描かれていましたが、楽しく読めました。
    ババビョーン、パピョーンという言葉もいろいろ楽しませてくれて、子どもと読んで楽しい待ち時間となりました。

    投稿日:2014/02/27

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  • 緊張感

    「おもちゃの病院」の待合室での様子なんですね。
    待っている時間の、「痛くないかな?」「怖くないかな?」という緊張感や不安が、とてもよく伝わってきました。
    おもちゃの音で、治り具合がわかったりするので、じっくり読んであげたいと思います。

    投稿日:2013/10/07

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  • 順番ね

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    みんなが椅子に座って何かを待っています…なんだろう?と思って読んでいくとどんどんおもちゃが扉の中に入って行って…。
    「じゅんばんね」と娘が言っていました。
    数と順番を守ろうということが学べたみたいです。
    壊れたおもちゃを直してくれるやさしいお医者さん。こんな人がいてくれたら素敵ですね。きっと直せないおもちゃはないのだろうなー。

    投稿日:2013/09/30

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  • ドキドキ

    以前、市の絵本の展覧会で「おすすめ絵本」とされていたので借りてみました。とっても良かったです。おもちゃたちが病院の待合室で順番を待って、一人ずつ診察室に入っていく様子が描かれています。いろんなおもちゃが診察室に入っていくときの音と診察室から出てくるときの音が変わっていて、「あー。治ったんだね。良かったー。」と次女と話しながら進めました。表紙を見たときはクマのお人形が主人公かなと思っていたのですが、主人公は違っていました。主人公のドキドキしてる気持ちをうまく表現した絵本だなと思います。

    投稿日:2013/08/07

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  • 高まっていく緊張感が…

    お医者さんって、自分の病気を治してくれる所なのに、何だかとても恐い場所なのです。
    みんなが元気になって帰って行くのに、何だか自分だけひどいことをされそうな気がするのです。
    順番を待つ子の緊張感、だんだん人が減っていく孤独感、切なさがとてもスリリングに描かれています。
    お医者さんのいる部屋のドアが開くと…、最後の一枚でホッとできて良かったけれど、お医者さんの部屋には、恐い道具がいっぱいありますよ。

    投稿日:2013/02/26

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  • 読めば読むほど面白い

    なんとも言えない、味のある絵本です。

    しーんとしている待合室と、修理されるおもちゃが出たり入ったりの繰り返し。
    そのたびに出される音がとにかく面白い!
    特にかえるのババビョン→パピョーンに娘は大ウケ。

    そして、静かで暗い待合室のシーンと、出入りのシーンが対照的で、動と静、明と暗が絶妙のバランスでいい感じです。

    待合室に座ってるおもちゃたちの表情もページごとに微妙に違ってて面白い。

    読めば読むほど、味が出てくる絵本だと思います。

    投稿日:2012/04/04

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  • 数の勉強

    患者さんの数が減っていったりするので数の勉強もできるな〜って思いました。キャラクターもとってもかわいいおもちゃたちだったので子供もとっても親しみやすかったです。うちの子は将来おもちゃのお医者さんになりたいって言ってました。

    投稿日:2012/03/19

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  • みんなドキドキ☆

    ここは、おもちゃの病院の待合室。出てくるのは、合計6個のおもちゃの患者たち。薄暗くて、静かで、ほとんど動きはありません。
    でも、妙にドキドキするんですよね〜。この静かで少し緊張する雰囲気は、待合室で診察を待つ、『あの時』の気持ち!!
    ここの患者たちは、みんなすごくおりこうさん。ちゃんと静かに待ってます。でも、涙がポロリなんて、こどもらしさも♪そして、出てくるときは、みんな清々しくてイイ顔☆
    待合室で読めば、ほんのちょっぴり(笑)勇気が持てそうな一冊です!

    投稿日:2012/03/02

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