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ふしぎのおうちはドキドキなのだ」 みんなの声

ふしぎのおうちはドキドキなのだ 作・絵:武田 美穂
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,650
発行日:1991年4月
ISBN:9784591033883
評価スコア 4.12
評価ランキング 26,699
みんなの声 総数 24
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  • おばあちゃんは魔女?

    ふしぎなおばあちゃんのおうちにおつかいに行くというお話しなのですがこのおばあちゃんはどこから見てもかわいいやさしそうなおばあちゃんなんです。怖がるのが分からないね。と娘といいながら読みました。でもこのおばあちゃんの本当の正体は何でしょうね。娘は魔女?とニコニコしながら予測してました。

    投稿日:2007/02/28

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  • マンガの面白さ?

    ああっやっぱり途中で、コマ割りが出てきましたか!!
    武田さんのお作は、結構マンガのようなコマ割りのある絵本があることを知ってはいましたが、
    ペラっと2.3回めくったところが、たまたま、マンガじゃなかったので、借りてきたんですが…
    この絵本は、やっぱりコマ割り絵本でした。
    というわけで…やっぱり読み聞かせがしにくいんです。

    でも、やっぱりこのおばあちゃん、味がある。
    読み聞かせはしにくいけど、面白いです。
    面白いけれど、これはやっぱり、マンガの面白さ、かな?
    絵本としては、ちょっと評価がしにくいですね。
    お話としては、怖い怖いと思ってるから怖いんだ、という主人公の出した結末を、
    するりとひっくり返してくれるというわけで、
    コマ割りさえなければ、結構うちの子供のような、園児ぐらいの子にも理解しやすく楽しめる内容だとは思うのですが。
    マンガに慣れた小学校ぐらいのお子さんはどう思うかしら、と考えてしまいました。

    投稿日:2006/10/14

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  • あまり怖くない、不思議じゃない

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    おばあちゃんのおうちは怖いものがいっぱいあって、マサヒコくんは、おばあちゃんの家に行くのが大の苦手。
    昔、田舎の祖父母の家には、魔よけの仏像とかお面とかがあって、小さい頃私もとても怖かったので、そんなマサヒコくんの気持ちはよくわかります。
    マサヒコくんが通り過ぎると、その怪しげなものがマサヒコくんの方に体を傾けたり、ニヤリと笑ったりするのが、子どもには面白いらしく、「あ、見てる」とか「形変わった」とかいちいちチェックしていました。

    ただ、この怖いはずのものたちの絵があまり怖くないので、マサヒコくんの恐怖やドキドキに切迫感がありません。
    おばあちゃんのことも、一番怖がっている割りには、読者にはあまり怖い感じが伝わってこないので、今ひとつ中途半端な感じがします。
    子どもも最後の頃は少し飽きてしまいました。
    着想と最後のおちは面白いと思うのですが、残念です。

    投稿日:2006/04/27

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  • 怖い置物

    なんだか、分かる気がする!小さいときって、この置物なんだろう?とか、怖い・・・とか、壁にある模様が急に怖いものに見えてきたりしました。童心にかえれる絵本でした。

    投稿日:2003/09/24

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