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もうふ」 みんなの声

もうふ 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:1976年12月15日
ISBN:9784572002228
評価スコア 4.19
評価ランキング 25,155
みんなの声 総数 15
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  • ほほえましい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    私も小さい頃タオルケットがお気に入りだったようで、
    切れ端のようなものが残っていますが、
    しおりぐらいの大きさになっていて、
    何度も洗ったり、引きずったりしたんだろうなと
    ほほえましいです。

    息子たちはこれと言ってあまりお気に入りのものがなく、
    いろんなものに興味が引かれ、
    その都度持ち歩くものが変わっていたので
    それがないとだめというような
    苦労はあまりしませんでしたが、
    ちょっと物足りなさも感じました。

    短いお話ですが
    この子のお気に入りが伝わってきて
    ほほえましかったです。

    投稿日:2020/09/05

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  • お気に入り

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    自分だけのお気に入り…それがもうふだったりという子のお話はよく聞きますね。
    我が家のこどもたちは赤ちゃんのころからこれといったお気に入りというものがない子たちなのでちょっとうらやましいです。
    この子の親もとてもやさしくこの子を見守っていて愛が伝わってきて良かったです。

    投稿日:2014/09/01

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  • あったあった、こんなこと

    自分のお気に入りと一緒でないと眠れない。
    我が子にもこんなことあったな〜。
    お気に入りが見つからないって大騒ぎしたこと。
    我が家にもそんなことあったな〜。
    今にしては懐かしい思い出。
    でも子どもの宝物は、やっぱり親には思い出の品。
    我が家の場合は小さなお人形。
    今も大事に(?)しまってあります。
    時折、ひょんなときに顔を出しては、私を和ませてくれます。
    まだ幼子を抱えた若いお父さん、お母さん。
    この絵本は、そのうちとても懐かしい一冊になると思いますよ。

    投稿日:2012/01/30

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  • ふわふわ

    ふわふわの毛布って子供は大好き。
    ママと一緒にいるみたいですもんね。
    柔らかい絵が本当に読んでいて癒されます。
    ストーリーもわかりやすくて文も短いので
    1才の子でも十分楽しめると思います。

    投稿日:2011/03/18

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  • 良いです

    1歳の娘と一緒に読みました。ジョンさんの絵がとても素敵です。絵だけでなく文章もとてもシンプルで分かりやすく、読みやすい本だと思います。1歳の子供にはゆっくり丁寧に読んであげることができるので良いです。

    投稿日:2010/09/10

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  • かわいい

    • ゆすさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子0歳

    私の大好きなシリーズです。

    何気ない日常のひとこまなのですが、なんだかホワッとあったかい気持ちになれる1冊です。

    お父さんやお母さんは、一生懸命探し続けているのに、当の本人はさっさと寝てしまうところが子供らしくて可愛いです。

    投稿日:2009/11/22

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  • さりげなくあたたかい

    ちょっと、スヌーピーの漫画に出てくる「ライナスの毛布」を連想しました。
    子供にとっての安眠グッズ。これが無いと眠れない!
    その時の「ぼく」の錯乱ぶり、パパとママの慌てぶりが目に見えるようです。
    でも、それがさりげなーく、静かーに、まるで詩のように描かれています。

    さて、めでたく枕をみつけた「ぼく」は、家の外まで探しに行ったパパとママをよそに、眠ってしまいます。
    そこがまた、子供らしく可愛らしい。
    戻ってきてその寝顔を見た、パパとママの表情まで想像してしまいます。

    添い寝でないと眠れない息子は、もうふの意味を、いまひとつ理解できなかった様子でした。

    投稿日:2009/10/06

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  • 愛着

    もうふに包んで寝る主人公のもうふが見つからないで、必死で捜す両親の愛情が伝わってきます。主人公のペット的存在、いつも傍に置いて眠るぬいぐるみ的な存在の大事なもうふです。短い文章の中に思いがいっぱい詰まっており、谷川俊太郎の訳がよかったです。もうふを自分の枕のしたで見つけた主人公が安心しきって眠る絵がとてもよかったです。
    淡い色彩の絵にも優しさがいっぱい伝わってきました。バーニンガムさんの小さい絵本シリーズの他のも読んでみたいです。

    投稿日:2009/02/13

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  • ジョン・バーニンガムさん

    ジョン・バーニンガムさんの他の作品を読んだことがあってとても素敵だったのでこの絵本も選びました。子供の周りにある物を題材にする作者はとても鋭い観察をしているなと思いました。お母さんとお父さんが息子の為に時間を割いて探し物をする様子が実に素敵でした。幸せな時間が流れていました。主人公の家のありのままの平日の一コマを見せてもらったようでとても嬉しかったです。子供との時間を楽しんでいる家族の幸せな時間を感じる事の出来る素敵な絵本でした。

    投稿日:2008/03/29

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  • タオルケットに変更

    うちは大好きなタオルケットに変更して絵本を読みました。
    自分の子供が寝るときに大切にしているもの
    例えばぬいぐるみ、タオル などに
    変更して読むと自分のことのようで親近感がわくと思います。

    本の大きさは大きすぎず、ちょうど良いので赤ちゃんからでも持ちやすいと思います。

    投稿日:2008/03/27

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