国語の教科書でスイミーがあるのでレオ・レオニさんの絵本は1・2年生の子どもたちも喜んでみています。
これは「けんかずきのかえるのはなし」
こどもは「けんか」って言葉が好きですよね。
自分がするのはいやだけど、こんなどたばたなお話は大好き。
3匹のかえるがさかなやむしや川のみずも『ぼくのだ!』と主張して
けんかばかりの毎日です。
この絵本が人気なのはこどもが共感できることにもあるのかな?
我が家も小さいころは『ぼくの!』『かしてくれない!』の
けんかが多かったです。
ぼくのだ!という主張は当たり前なのかもしれません、だんだん回りの存在に気がついていくんですよね。
だから・・しかるわけでもないひきがえるさんの存在がすごくいいですね。
親も先生もお手本にしなくては!!
こんな風に見守れば自然と子どもたちは成長してくれるのでしょうね・・・