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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい

あやちゃんのうまれたひ」 みんなの声

あやちゃんのうまれたひ 作・絵:浜田 桂子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1999年01月
ISBN:9784834014068
評価スコア 4.42
評価ランキング 12,444
みんなの声 総数 64
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64件見つかりました

  • これからも何度もよんであげたいです

    あやちゃんという女の子が産まれるまでのことを、
    おかあさんが優しい口調で、あやちゃんに語り聞かせている
    本です。
    とても優しくて、愛情にあふれた、素晴らしい絵本だと思いました。
    娘を出産するときのことを、思い出させてくれました。
    娘も、自分はどうだったのか、興味をもったようで、よく聞いてくる
    ようになりました。
    親子でこういった話をすることは、とても大切なことだと、強く
    感じました。
    とってもおすすめの絵本です☆

    投稿日:2015/09/02

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  • 生まれた日のこと。

    息子は自分が生まれた時の話を聞くのが好きです。
    そんな息子は、この絵本も好きでした。

    あなたは生まれる前から沢山の人に愛されていたのよ、と伝えられる内容で、読んでいると幸せな温かい気持ちになります。

    お誕生日にもオススメの絵本ですね。

    投稿日:2015/02/20

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  • 子供の誕生は無条件にうれしい事!

    • ランロンさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳、男の子6歳、女の子3歳

    浜田先生に直接読んで頂いて、気に入ってしまいました。
    先生から、この本ができあがるまでのお話もして頂き、より内容が深く心にしみてきました。

    絵本の中の登場人物は、おばあちゃんはそっくりだけど
    おじいちゃんは全然違う・・・とか。

    私も子供を3人産んで、それぞれの苦しみも有り、喜びも感じました。
    それは、私一人だけでなく、周りの多くの家族にも感激を与えました。

    あなたが産まれてきた事は、皆の喜びにつながっているのよ・・・
    と、教えてあげられる絵本です。

    子供が、成長して行く中で、迷った時に読ませてあげたい絵本でもあります。

    投稿日:2014/09/25

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  • 私が泣きました

    この絵本、一番最初に読んだ時、私は最後まで読めませんでした。
    娘を出産した日のことを思い出してしまって、後半は涙声に・・・。
    絵本と同じで、私も夜中から陣痛が始まりました。当時のリアルな風景がよみがえってきました。そして娘が生まれた時のとても幸せな気持ちも思い出すことができました。
    娘のためというより、自分のために何度も読みたい絵本です。
    あの日の感動をいつまでも忘れないようにしたいです。

    投稿日:2014/07/16

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  • 生まれてきてくれて、ありがとう

    どの子供にもある「生まれた日」のお話。
    子供の数だけドラマがあり、感動があることでしょう。
    このお話を読みながら、思い浮かべていたのは、二人の我が子のこと。
    同じ姉妹でも、その出産はまったく違うもので、それぞれの感動があったことを思い出しました。

    投稿日:2012/09/15

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  • うまれた日のこと

    最初、「うまれた頃のあやちゃん」の物語なのかと勘違いして
    いました。だから、赤ちゃんだったあやちゃんがたくさん登場
    するのかしら?と。
    でも、読んでみて「そうか!うまれたひのことなのね!」と。
    タイトル通りの物語でした。

    そうですね。子どもにとって「小さい頃の自分がどうだったか」
    話してもらうのも大切なことだろうけれど、この絵本のように
    「自分のことを大人達がどんな気持ちで待っていてくれたか」
    話してもらうのもほんとに大切なこと!「自分の存在意義」みたい
    なものを感じて(もちろん無意識のうちにでしょうけれど)、
    幸せな気持ちになるのだろうなあ。

    読んでいて、娘がうまれたひのこととも重なったりもして
    なんだか涙ぐみそうにもなりました。
    まあ、我が家は私が妊娠高血圧症候群(ヘルプ症候群)で入院。
    娘も生まれた翌日にはこども病院への転院。慌てた夫と、私の母は
    娘をのせた救急車よりも早く現地に行ってしまった・・などという
    ドタバタで、もの静かに想いにふける、といったものとはかけ離れた
    「ぽこさんのうまれたひ」ではあったのですが(笑)。
    もちろん、娘にはもう耳にタコができるほど「うまれたひ」のことを
    話しているので、幸福感などとはまた違ったものになっているかも(笑)。

    投稿日:2012/05/18

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  • 親もウルウル

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳

    子供に読みました。すごく嬉しそうに聞いてくれましたが、読み聞かせている親の方が子供の生まれたときを思い出してウルウル。
    よく、自分の「小さかった頃(赤ちゃんだった頃のこと)」を聞きたがりますので、子供の生まれたときの様子と重ね合わせながら読みました。

    投稿日:2012/05/14

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  • こうやって生まれたんだよ

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    6歳と4歳の子供たちに読みました。
    二人とも、胎児がどのように大きくなって生まれるのか、というママのお腹の中については知っていましたが、
    ママのお腹の外での出来事(産院に行ったり、家族が出産を待ちわびていたり)は
    この絵本で理解したように思います。
    この絵本を読んだ後は、実際の体験を子供たちに語り、親子で幸せな一時を感じています。

    投稿日:2012/04/10

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  • 母の一番の功労賞

    「あかちゃんがうまれる」っていうことを
    子どもが理解するには、結構な努力が必要でした。
    でも、おなかの大きなお母さんが、
    時間をかけて、痛みをこらえて、夜の間眠りもしないで
    お産をするということが分かった時、
    自分の命の大切さがじんわりと心の底に広がったのを感じました。
    そう。
    お母さんがお母さんとなるために、一番たたえられていいのが
    この「お産」なのですから。
    生まれ出てからも、ミルクだ、おむつだって大変な思いは続きます。
    幼稚園だ、小学校だ、と順に大変さは増えていきます。

    私だって、子どもをこの世に送り出すという、
    一番大変なことを成し遂げた母なのだから、
    この先も頑張っていけるかな、と思える一冊でした。

    投稿日:2011/08/12

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  • うまれてきたときのはなし

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子0歳

    もうすぐ6歳のお誕生日を迎えるあやちゃん。
    お母さんに、あやちゃんが生まれたときの話を
    してもらいます。

    お母さんがあやちゃんを出産するときの話が
    絵本になっていて、
    とっても読みやすいです。

    赤ちゃんの誕生を待ちわび、喜ぶ家族の様子も
    とてもよく描かれています。

    この絵本を読みながら、
    4歳の息子に、息子がおなかの中にいたときの様子や
    産まれてきたときの話をしてあげました。

    産まれてくる前にみんなで楽しみにしていたこと、
    産まれてきたことをみんなが喜んでくれたこと。

    普段はなかなか機会がないですが、
    こういった話を子供にすることはとても大切なことだと
    改めて感じた一冊でした。

    投稿日:2011/06/24

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