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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ながれぼしをひろいに」 みんなの声

ながれぼしをひろいに 作:筒井 頼子
絵:片山 健
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1999年10月
ISBN:9784834015676
評価スコア 4.35
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みんなの声 総数 19
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  • サンタさんへプレゼント

    みふでのサンタさんへのプレゼントを思いつくなんてとても素敵です。サンタさんから貰う事しか考えてなかった私です。サンタさんにもプレゼントを思う気持ちにとても温かくなりました。サンタさんへのプレゼントに「大きな大きな赤い流れ星!」最高のプレゼントです。寒い晩に、子猫と一緒に水道山まで流れ星を拾いに出かける勇気にも感心しました。片山健さんの絵にも思いがいっぱい込められていました。みふでちゃんのこねことであった場面の絵とサンタさんとであった絵がとくに好きです。とても夢のある絵本です。

    投稿日:2008/11/28

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  • こどものとも

    • 14日さん
    • 20代
    • その他の方
    • 兵庫県

    伊丹市立美術館で開催されている
    「こどものとも」絵本原画展に行ってきました。

    そこで出会った1冊です。

    真夏にクリスマスのお話を買う人はあまりいないかと思いますが、
    ストーリーとそれによくマッチしたクレヨンで描かれた絵に心奪われ購入しました。

    サンタさんに流れ星をプレゼントしようと、流れ星をひろいにすいどうやまに向かう「みふで」。さまざまな登場人物(?)に出会いながらも、とうとう見つけた流れ星。その正体は…。

    読み進めていくうち、どんどん絵本の世界に引き込まれていきます。

    とってもおススメです!

    投稿日:2008/07/20

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  • クリスマスのお話です。

    読んであげるタイミングを間違えました。今は3月です。
    図書館で借りて読んだのですが、サンタクロースのお話は、やっぱり12月に読んであげたかった。次のクリスマス前にもう一度借りて読もうと決めました。
    小さな女の子が、夜中に家を抜け出して流れ星を探しまわります。雪が積もった夜のお外にたった1人で出掛けちゃう。「すごいねえ」と娘たちは驚きながらお話を聞いていました。自分には出来ない冒険を絵本で体験したようでした。

    投稿日:2008/03/26

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  • クリスマスイブの不思議

    サンタさんに会いたい!!
    そうおもって遅くまで起きて待っていた“みふで”
    そこへあか〜い光を放した流れ星がすいどうやまに落ちて
    行くのが見えました。

    「そうだ!あの流れ星をサンタさんにプレゼントしよう!」
    そう思った“みふで”は、早速雪の夜道へ出かけました。

    さあ、夜の町は不思議なことがいっぱい♪
    小さな動物やいろんな物までが“みふで”の話かけてきます。
    「ん〜、クリスマス前は不思議なことが
    たくさん起こるんだね!次はどんな物が
    出てくるんだろう?」子どもたちもワクワク!!


    やっと、すいどうやまの頂上へ登った“みふで”が目にしたものは??

    想像も付かないお話しの展開に子どもたちも感激!感動!!
    冒険感満点で、とっても楽しい
    そしてクリスマスイブの夜の不思議な体験も素敵!
    ラストはみんなで感動してしまいました♪
    クリスマスシーズンにお薦めの1冊です☆

    投稿日:2007/02/20

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  • 冬・クリスマスのお話

    クリスマスのお話です。大好きな筒井頼子さんの絵本を図書館で見つけたのでわくわくして借りてきました。我が家の娘は流れ星を見たことがなく、そんなものあるんだ!というかんじで聞いてました。ちょっとドキドキ怖い場面もあり娘も絵本に釘づけでした。サンタさんへプレゼントをあげようとおもうみふでちゃんのようにやさしい子に我が家の娘も育って欲しいです。

    投稿日:2006/12/11

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  • 季節の音色が美しく・・・。

    • そのきょんさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子7歳、女の子3歳

    クリスマス向けの絵本の中ではかなりの秀作!!派手さはなく読みやすいのに、平凡でなくどんどん引き込まれます。個人的には、雪を踏む音・草がゆれる音・風の通り過ぎる音などの細かな表現が素晴らしく大好きです。
    絵も、片山健さんのいつもの大胆な色使いとは少し違う抑えた感じで、冬の銀世界の持つ独特の美しさが伝わってきます。また、オチ(?)も二つあってとっ〜てもお得感ありなんですよ。絶対にお薦めです!

    投稿日:2006/12/09

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  • 赤い流れ星

    サンタさんに会う!
    そのために一生懸命起きている「ふみで」が見たのは、赤い流れ星。
    サンタさんにプレゼントしようと、その赤い流れ星を探しに行く「ふみで」の冒険のはじまり。

    流れ星を探しにいく「ふみで」が道々でであうもの。
    息子が特に気に入ったのは、「ゆきだるま」と「からす」。
    ここにでてくる雪だるま、なかなか面白い。
    夜のカラスはやっぱなんか怖い。
    なんて思った様子でした。

    夢だったのか、現実だったのか、よくわからない雰囲気がなんともいい感じでした。

    投稿日:2006/12/07

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  • ちょっと季節外れですが…。

    さすが、筒井さんの絵本!という感じでした。
    ちょっと季節外れになってしまいましたが、女の子がサンタさんに会いたいと願うお話です。
    主人公の女の子みふでは、クリスマスイブの夜、寝ないでサンタさんを待っていました。
    すると、窓の向こうに赤い流れ星を見たのです。
    みふでは、赤い流れ星をサンタさんにプレゼントしようと、コートを着て外に飛び出します。
    その道中いろいろなことが起こるのですが、なんとか流れ星の落ちた辺りに着くことができます。すると、そこにいたのは…?
    心にじ〜とくる、とっても素敵な物語でした。

    投稿日:2004/01/23

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  • 夢と現実の狭間

    • ジョバンニさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子5歳、女の子1歳

    サンタさんに絶対会うんだ。”ふみで”はクリスマスイブの夜、そんなことを思いながら起きていました。すると、すいどうやまに流れ星が!そうだ、あれをサンタさんへのプレゼントにしよう。”ふみで”は雪の中、一人で拾いに出かけます。
    はたして何処までが現実なのか?夢と現実の狭間は、人それぞれ採られ方が違うでしょうが、夢のある作品です。
    これから冬にかけての読み聞かせにお薦めの作品です。

    投稿日:2003/10/28

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